2016年09月16日

「英語は訳さず学べ」

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苫米地英人・著
徳間書店・刊(2010/9/16)
アマゾンKindleで読み放題0円の次は、中古0円送料のみで購入。
「送料」ってことはKindleじゃないよ。

「送料のみいただきます」って本の売り方、近頃あるね。
0円だから「売り方」じゃないか。

ということで、また苫米地博士の本買っちゃった。
(いや、買ってないか。もらった?)

私の好きな「なぜ英語が喋れないか?本」、喋れない私が今更の悪あがき。
苫米地博士は学生時代、あのサイマルインターナショナルでバリバリの同時通訳もしてたという、またもや「ホントかな?」キャリアがあるもんだからね。

つい買っちゃった。

本の内容は、「日本語脳を捨て、英語脳を持て」というもの。

imageというわけでマーチンの英語の取説「The Care & Feeding Of Your Martin Guitar」を持ち歩いて読んでいる。

このタイトルいいね。
まるで「ハムスターの飼い方」みたいなタイトル。

そうなのだ。
頭の中で、日本語に訳しちゃいけないのだ。
英語脳で読むのだ。

だったら「ハムスターの……」みたいにイメージでとらえるのってイイ線言ってない?

本のほうは、日本語も英語も速読が良いと書いてあるので(というわけでもないか)1時間で読んじゃった。

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