
今回はクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」だ。
封切り日(11/9)に見るなんて、私にかつてない出来事。
よっぽど前夜のポールライブで暖まっていたんだろうね。
スゴイよね、フレディ。
いいよね、クイーン。
しかし、この映画のキャスティング。
流石アメリカ映画(イギリスかな?)、フレディも他のブライアン・メイもロジャー・テイラーも本物を彷彿とさせる似てい方。
「アリかよ?」と笑いをそそるそっくりさんパターンじゃないし、痛くないし。
歌もそっくりというか、それでいて自分の歌にしている。
俳優ってすごいなあ。
昨日のポールはまだ生きてたけど、フレディもこの映画で蘇った。
エンドロールが終わって場内が明るくなった時、「わ、10人も来ている!」
知り合いはいるかな? いません。
今回は、ボクラーズメンバーはいなかったなあ。
彼ら、ビートルズだし。
まあ刺激されやすい私は、無謀にもフレディのボーカルにチャレンジしたくなっちゃった。
私、どれだけ人生に残りがあると思ってんでしょうね、あと60年だけど。
「ビートルズ歌いNo.2」も目指したばっかりだし。
でもそれも見えて来たよ。
このフレディ・マーキュリー役のラミ・マレックのように歌えばいいんだよね。
完コピじゃなく。
彼は紛れもなく2018/11/9時点で、「世界第二位のフレディの歌い手」だと思うよ。
一位は誰かって? フレディ・マーキュリー本人でしょ。