エリック・クラプトン―12小節の人生―
観たよ。
名古屋まで出かけてね。
ポール、フレディと気分が上がって来ていて、「おっ? クラプトンもあるじゃん!」と。
センチュリーシネマ、50席のスクリーン。そこに20人くらいは入ってたか。
多い?少ない?
切ない、苦しい映画だったなあ。
ボヘミアン・ラプソディーと違って、クラプトン本人の映像で綴るドキュメンタリー。
だから、仕組まれた感動のない映画だったのかな。
もう封切って時間経ってるから中身書いちゃうけど。
冒頭はB. B.Kingを偲ぶクラプトンのナレーション、訃報に大泣きしたと。
途中、ヤードバーズで売れたから辞めて、ブルースブレーカーズでジョンメイオールと組んだこと。
そしてクリームを結成し、名声も手に入れた。
ただ手に入らないパティ・ボイドとの悲しい恋。
クスリに溺れ、さらにアルコールに溺れ、子供が52階から転落死。
その失意から立ち上がったアンプラグドでグラミー受賞。
その後家庭を二つ持ち、幸せな笑顔を見せている。
でもオチは他にあった。
クラプトンが何年にもわたって開催している「クロスロード・フェスティバル」
そのトリで出演の故B. B.Kingが、締めのMCで、「こうして毎年開催されているクロスロード・フェスティバル。我々ブルース・マンのボスは、エリック・クラプトンだ」と。
ブルースのレジェンドB. B.Kingからの「君がボス」の言葉。
そこで、クラプトンの笑顔が写る。
「苦しい」映画がここで少し洗われた。
しかし、パティ・ボイド、かわいかったなあ。