
若い?人にギターを教えるオファーをいただいているが、私もともと出来が悪いのに衰えが気になる。
私の腕なんて20歳あたりから進歩せず、それが教えなきゃとなると、フィジカルのリハビリも必要だし、音楽理論も改めて確認しガセネタを教えないようにしないと、とかね。
ありがたいよね。
私の音楽の復習・リハビリの機会となる。
さらなる進歩のモチベーションにもなっている。
「老後」が機能してるなあって。
そこで気づいたけど、理論を確認して練習すると進歩の度合いが違うね。
フィジカルは衰えたけど、理屈の資産は残されてる。
もう指も開かなくなってるし、パワーコードも危うくなってた。
アイ・フィール・ファインのリフなんて、とんでもない。
指を開く訓練しないと。
水かきを切り開いてみるとか。
高齢者の整形だ。
わたしのバンド・パートナーのM君が言ってた。
「もう5年くらいギター弾いてなかったら、全然弾けなくなりました。また遊んでください。」
と言うことで、リハビリがもう一人。
若いのにと言いつつも、S君と同い年か。