2022年08月16日

森英恵さんが亡くなった。96歳

FullSizeRender8月12日、森英恵さんが亡くなった。96歳。
(1926.1.8ー2022.8.12)
訃報を聞いて、歳を知って、私の年齢(72歳)を引いて、「あと何年?」を計算してみる。
私はそんなお年頃。
強がり言っても他の老人(失礼)と変わらぬ私、常識人じゃんって思う。

森英恵さんは、戦後のファッションデザイナーの世界を常にリードし、見守って来た方。
そして他のデザイナーに際立って、セレブなデザイナーだった。
孫の立ち振る舞いを見ても、それが感じられるね。

とは私の感想。
1960年代、多感なオカダ少年に影響??を与えていたファッション・デザイナーが思い出される。

FullSizeRenderコシノ・ジュンコ(1939.8.26生ー現在82歳)

オカダ少年15歳当時は、25歳。
こんなファッション・デザイナーがいるんだと思った。





FullSizeRender山本寛斎(1944.2.8生ー2020.7.21没76歳)

オカダ少年15歳当時は、20歳。
大きな影響を受けた。
そのことは、2012年10月8日付のブログに書いた。





FullSizeRenderドン小西(1950.10.9生ー現在72歳)同い年、おまけ。


しかし、考えてみればその時代、オカダ少年に一番影響を与えたのは、石津謙介氏かもしれない。
日本の若者に「アイビーリーグ・ファッション」を流行させ、文字通り「ファッション・リーダー」だった。

FullSizeRenderFullSizeRender石津謙介(1911.10.20生ー2005.5.24没93歳)
オカダ少年15歳当時は、53歳。
ビジネスでも脂が乗り切っていた頃?

当時の若者向け2大週刊誌「平凡パンチ」「プレイボーイ」、特に「平凡パンチ」のグラビア紙面は、アイビーファッションの若者で溢れていた。
彼の経営する?「ヴァン・ヂャケット」ブランドの洋服を着た若者でね。

IMG_5268FullSizeRender大橋歩(19406.16生ー現在82歳)
その平凡パンチ、表紙を飾っていたのは、大橋歩のイラスト。
ファッション・デザイナーではなくて、イラストレーター。

彼女の描く表紙が「平凡パンチ」の売り物だった。
アイビーファッションをまとった若者のお尻のポケットには「平凡パンチ」、そんなイラストでね。

当時のオカダ少年の愛読書となっていた「平凡パンチ」だが、オクテなオカダ少年はアイビーファッションをまとうことはなかった。

大学入学で上京した1968年にわずかにアイビーファッションを掠るのだが、もう1968年秋には下火となっていた。

1968年大学初の夏休みは「裾幅12cm」のジーンズ(当時はG-パンと呼んでいた)で過ごしたが、大学に戻った秋には、「裾幅40cm」のパンタロン(当時そう呼んでいた)を履いていた。
28cmの高度成長時代。
服装も「VAN」は掠って、好みは「JUN」へと変わる。

色気づいたオカダ少年は、ファッションリーダー気取りだったようだ。
岡崎の田舎もんがね。

な〜んて、森英恵さんから「昔話」になっちまった。

長文ごめん。

この記事へのコメント
ヴァンジャケット立ち上げに石井社長と一緒にはたらいた方という同名の哲郎安井デフず。又近々お会い出来たら嬉しいです。岡田さんの会社でおあいしたのが懐かしいかぎりです。
Posted by 安井哲朗 at 2022年08月19日 08:15
辞めた後もたまに、旧知の友が会社を訪ねて昔話?なんてこともありましたが、その時は私もブラザー印刷訪問客となります^^;
Posted by 伝道元Bro at 2022年08月20日 08:30