2022年08月11日

石原慎太郎を読む。(つもり)「後入れ・先出し」なるか。

FullSizeRender今回の各駅停車の旅は、やはりKさんのところ。

前にも書いたが、感心するのがKさんの「2日に1冊」の読書ペース。
いくらコロナ禍で在宅時間が長いとは言え、この読書意欲は尊敬に値する。

Kさんちの居間のKさんの背後の棚の石原慎太郎の本に目が止まった。
手にとって目を通していると「貸してやるよ」。

そう言われたら、言っていただけたら借りないわけには。

しかし増え続ける「未読」「つん読」半端ない。

そこでいつもの浅知恵。
「先入れ・先出し」でなく、「後入れ・先出し」で行こうと考え直した。

社長してた頃、経営をしてた頃、言われてた「先入れ・先出し」
「仕事に手をつけたら、途中で手を緩めず、他の仕事に手をかけず、まずそれを仕上げなさい」 と。
確かにその通りだが、私には難しかった。
すぐ気が散って、他のことを始めてしまう。

その習慣は全く改まっておらず、その結果の「つん読」仕掛り・在庫の山。

借りただけで読んでない。
買っただけで読み始めてもいない。

もう何年も借りっぱなし。

FullSizeRenderFullSizeRenderここは宗旨替えで「後入れ・先出し」

後から入手の本を先に読んで、読みまくって、読書の習慣をつける。
そしてその勢いで、在庫一掃。

また、「言うだけ」の私が始まった?