今日の朝CDは「THE Beatles' Featuring Tony Sheridan」Recorded in Hamburg 1961。
朝からある意味濃い、がビートルズ色は超薄い。1961年、ビートルズのハンブルグ修行時代に、トニー・シェリダンのバックバンドとしてステージに立ったことがあった。
その1961年当時の録音を、2004年にEUのPolydorがCDにしたのだ。それをビートルズ・コレクター?の私は、聴く気もないのに買った。
今朝それも月曜の朝から聴いたわけ、多分初めて聴いたかも知れん^^;
まあ当時、ビートルズが爆発した頃、便乗後追いで発掘されたトニー・シェリダンの音源。プレスリーのコピー君。
「マイ・ボニー」なんて「ビートルズが演っている」触れ込みなのだが、歌っているのはトニー・シェリダン。
ビートルズはバック演奏・コーラス。
それだけで当時、この曲を聴いたもんだ。
しかしこのアルバム、「ビートルズ」の名で売ろうとしているのだが、名前は出せない。そこで、1曲目の " Ain't She Sweet " は明らかにジョンが歌っているのだが、記載なし。
2曲目の「クライ・フォー・シャドウ」これは正真正銘ビートルズの曲・演奏なのだが、ジャケットのクレジットは工夫がしてある。(写真参照)
2. Cry For Shadow
(Harrison/Lennon)
これは、聞き応えがあるね。貴重だし。
それ以下は、全てトニー・シェリダン、バックにビートルズらしき音。そして、ステレオ盤とモノラル盤の2枚組、曲構成はおんなじ。
ボーナス・トラックが、モノラル盤の方が2曲多いかな。
ビートルズの露出がほとんどないアルバムなので、おまけの創意工夫はしっかりなされている。ビートルズ絞り尽くし作戦を権利者でないレーベルがやるとこうなる。
28頁のブックレット付き、オールドイツ語。(訂正:後半英語だった^^;)

その中に、トニー・シェリダンの写真。
ふーん、こんな顔してたんだ。
プレスリー・コピーのトニー君は当然リーゼント。
ビートルズもハンブルク時代はリーゼントと革ジャンでキメていたよね。
やっぱこのCD、今回聴いてこれが最後かも知れん。
かと言って不要なCDではなくて、貴重な「ビートルズ研究」の資料なのだ。

