DEEP BLUE SEA 2
(2018)観たよ。(Today’s Cinema #111)

その間、オカダ少年調査によると10数本の「巨大ザメ」映画。
それらを凌ぐ自信作として制作したのか、それらが繋いでくれた「巨大ザメ」に乗っかったのか、そう思いつつの視聴。
新しいアイデアは、殺人ザメ(人間サイドから見た呼び名だけど)の素質を引き継いだ多くの子ザメたちも人間を襲うという脱出もの。
人間側には、あるあるだけど「サメのエキス」狙いの悪役。
お約束のサービス・ショットもあったね。

DEEP BLUE SEA 3
(2020)観たよ。(Today’s Cinema #112)
制作側も勢いに乗ってか、早くも「DEEP BLUE SEA 2」から二年後の発表、早っ!
次のネタを早くやりたかったんだろうか。
でも、ラストで「巨大ザメ」が血だらけ粉々になってぶっ飛ぶ終わらせ方は、「巨大サメシリーズ」ほぼ一貫してるね。
これで、「ディープ・ブルー」シリーズも見終えたし、1975年のジョーズから始まって45年間の話題作を一気に見終えたわけだが、ここで一思案。
この間、オカダ少年調べでは20本以上の「巨大サメ映画」、よくもまあネタが尽きまじとも、ポンコツ映画(もあっただろうに)も作り続けて来たもんだという驚きと好奇心から、それらを全部見ちまおうという欲求にかられている。
全部観ても高々40時間、私には時間があるのだ。
ところでこのブログの「映画シリーズ」、ネタバレになるので中身にあまり触れてないけど、映画評論じゃないし、役に立たないブログでいいかとね。
あ、お役立ち情報があった。
「DEEP BLUE SEA 3」もサービスショットありでした。(オカダ少年にとって)