
「16時間ファスティング」で、前夜の食事から16時間後に朝食?を摂る習慣にしていたのだが、大体14時ごろになる最初の食事に、「酒の肴」っぽいものを選んでしまう。
これでは「健康のため」の「16時間ファスティング」が仇になってる?
ちなみに「16時間ファスティング」とは、
16時間食事を摂らないことで、消化器系を休ませる(お腹を空っぽにする)紅葉がある。
「ブレックファースト」Breakfast(break・fast)、つまり「朝食」とは「fast(断食)」を「破る」という意味からきているとか。
ミニ断食を終えた後の食事が「ブレックファースト」Breakfastなのだが、ファースト=最初ではない。
綴りの如く、「first」ではなく、「fast」なのだ。
あ、飲酒の件だった。
そこで、飲酒習慣を断つ(いや、減らすべく)、膨大な「口の空き時間」をコーヒーと「お茶うけ」と称するおやつで埋めることにした。
これが、コーヒーを一日4杯も飲むことになった。
コーヒーの功罪も「賛否両論」いや「長短」あるらしいので、一概に害があるとは言い切れないが、この度方針転換。
他のお茶で補おうと。
甜茶(自然の甘さで花粉症にも良いらしいが)甘すぎる。
青汁(体に良さげ、味も嫌いじゃないが)パンチがない。
こぶ茶(健康食品で美味しいが)食欲を誘発してしまう。
と言ったコーヒーの代替品3品がデスクサイドに常備している。
おやつも「あ、これ酒の肴に良いな」と思いそうなものは避けてね。
で、そんな出来事・思ったことの記録として「牢後日誌」に「手書き」書いている。(冒頭写真)
デジタル化の欲求と戦ってね。
手書きが大事、老後対策・牢後対策。
「水分補給」+「嗜好品」なんてね。

でも「嗜好品」と書こうとして「嗜」の字が出て来ない、書けない。
いいね〜手書き、問題点抽出。
「字の調べ方」は「Google翻訳」、スマホに向かって「シコーヒン」と言えば、漢字が表記され、英語も「luxuary items」って表記され、綴りも発音もわかる。
漢字も思い出せる、いや初めて書く?
良いねえ、デジタルの恩恵にもあずかりつつ、手書きを残す、最高の選択。

眺めてみると文字通り「老人の口の日々。いや「老人の日々の口」か。
ナルホド。
「何かに備えてある品物を用意しておく」ことらしい。
さらに納得。

酒に戻っても良いか。
長文書いて、それが結論^^;