2024年08月03日

旅から帰って、先送りTo Do その2

(その1から続く)割り込んできたのが、リハビリーズ。

FullSizeRender8/17「ライブという名のリハビリ報告」の Set List 2曲目に予定している、はっぴいえんどの「風をあつめて」、名曲・難曲である。

M君が 1st ギター、私がボーカルと2nd ギターなんだけど、私ゃとても弾きながら歌えない(程 2nd ギターといえども難しい)のでなんちゃって2nd ギター。

加えて難しいのが、歌。
「日本語のロック」を標榜したはっぴいえんど/細野晴臣さんの歌と松本孝くんの(歌先の)歌詞。

なかなか覚えられないんだよね。

日本語の歌詞とメロが苦手なのだ。
カッコつけるわけじゃないけど、英語の方が(意味はわかんないけど)覚えやすい。
思ったのは、リズムと歌詞は連動していて、英語は洋楽のノリ(バック・ビート)にピッタシ。

逆に、邦楽のノリ(音頭調)だと歌詞が入ってこないのだ。

私が洋楽が好きなのはそこにある。

FullSizeRenderいい例がある。

私の大好物youtuber「Josh Turner」、Pops / Rock のカバーにかけては最高なアマチュア・ミュージシャンなのだ。

リハビリーズの手本の一つと(私は)思っている。

FullSizeRenderそのJosh Turnerが「風をあつめて」を取り上げているのだ。

そのVideo では(私のように?)苦戦している。
出来は申し分ないのだが、「日本のメロ」と音への「言葉の当てはめ」と「譜割り」が、私のこの曲攻略に苦戦していることにつながるような。

「風をあつめて」は日本人でも「難曲」だけどね。
歌に自信のある邦楽ファンは、この曲にチャレンジしてみるとよい。

それから、このJoshの「風をあつめて」、日本語も完コピしているのだが、ほんのチョコっと現れるガイジンの日本語。
英語で歌う日本人(私?)の英語もこの限界は越えたいよね。私の願い。

ところで、この「Josh ジョッシ」だけど、私の英語名も「Josh」。
Yoshioは発音しにくいし、「ヨッシーオ」になっちまう。
Yoshio を発音・意味?ともに訳すと「Joshua / Josh」かなと。
「Joshua」の語源は「ヨシュア」だし。

福音書を広めた伝道師、Evangelist だし。

でもまだ、私のことを「ジョッシ」と呼ぶガイジンさんは現れていない。

なんてグズグズ生活に戻ったが、この旅の総括というか、娘との楽しい東京デート、神戸マイタイ40th anniv MGのことも書き記さなきゃなのだ。

やっぱ、文字にする、言葉にする、文章に記録するってことが、牢後・老後生活の機能維持だし、もうそろそろ高校生のオカダ少年には必須科目だよね。

自分に乞うご期待。
該当の過去ブログが埋まったら、それは上記の如く「後付け総括」なのです。

あ、アレンジも完成させなきゃ、、、グズグズ。