蔵出しの音源も(とりあえずは)ないので、サイモン&ガーファンクルに続いて、レッド・ツェッペリン。
Led Zeppelin III
(Led Zeppelin・1970/10)
相変わらずジャケットはイカしてる。
昨日は「 " 朝のアルバム " をながら聴きしながらの " 朝ノート " はやめよう」と言いながら、結局 Led Zepperin 聞きつつの、youtube「斉藤元彦選挙演説」視聴しつつの " 朝ノート " 、A4×3頁。
意外と気を取られず、1時間で書き終えた。
「Led Zepperin IIIとっくに終わっていた。
10曲、43分。
ほとんどが聞いたことのない曲、よっぽど当時ビートルズ一辺倒だったのがわかるね。
(ごめんね、ハンブルクのオッサン^^;)
しかし、A面1曲目の「移民の歌」 Immigrant Song は、よく耳に入って来た。
この曲はバンドで演奏してみたい。
あのボーカルにチャレンジだ!
さて、曲名だけでなく、邦題(これは皮肉屋の私には格好のエサ)、曲紹介的なものも載せておこう(Wikiより転載)。
A面
1) 移民の歌 - Immigrant Song (Page & Plant)
アメリカ他数カ国でシングルカットされ、全米16位を記録[16]。
2) フレンズ - Friends (Page & Plant)
3) 祭典の日 - Celebration Day (Jones, Page & Plant)
4) 貴方を愛しつづけて - Since I've Been Loving You (Jones, Page & Plant)
前作『II』のセッション時に制作されていたが収録を見合わせ、レコーディングし直した上で本作に収録された。
5) アウト・オン・ザ・タイルズ - Out on the Tiles (Bonham, Page & Plant)
B面
6) ギャロウズ・ポウル - Gallows Pole (Traditional -arr by Page & Plant)
ヨーロッパ地方に古くから伝わるトラディショナル・ソングの改作。ツェッペリンはレッドベリーのバージョンを基礎にしている。
7) タンジェリン - Tangerine (Page)
ペイジがヤードバーズ時代に制作された曲。コンサートでは1972年まではアコースティック・セットで披露されたが、1975年のアールズ・コートではバンド形態で演奏された。
8) ザッツ・ザ・ウェイ - That's the Way (Page & Plant)
9) スノウドニアの小屋 - Bron-Y-Aur Stomp (Jones, Page & Plant)
10) ハッツ・オフ・トゥ・ロイ・ハーパー - Hats off to
曲自体はブッカ・ホワイトが1937年に録音したブルース・ナンバー「シェイク・エム・オン・ダウン」のカバーであり、タイトルとは直接の関連性がない。