これも「ビートルズ亡き後」と書きたくなるローリング・ストーンズのアルバム。
Sticky Fingers
(Rolling Stones・1971/4)
超名盤14/40(英米1位)
聴き込んではないけど、記憶にあるアルバム。
話題のジャケットのせいか?
アルバムと収録曲は繋がらない。
これもビートルズ・ロス現象か?
一曲目ブラウン・シュガー - Brown Sugarは、「雨上がりの夜空」(1980 RCサクセション)を思い出す。
曲もそうだけど、ジャケットの影響か^^;
今聞くと、ノリが逆? わからんけど^^;
聴いてなかったアルバムなので、曲紹介をしっかり載せておこう。(Wikiから転載)
SIDE A
1)ブラウン・シュガー - Brown Sugar - 3:50
アルバムからの先行シングル。全米1位、全英2位 を記録。
2)スウェイ - Sway - 3:51
リズムギターはジャガーが担当し、リチャーズはコーラスのみの参加。コンサートで披露されたのが2005年と、本作収録曲中最も遅かった。クレジットはされていないが、ザ・フーのピート・タウンゼント、フェイセズのロニー・レイン、ビリー・ニコルズの3人がジャガーから招待され、コーラスで参加している(1970年12月、オリンピック・スタジオで録音)。
3)ワイルド・ホース - Wild Horses - 5:42
アメリカでシングルカットされ、28位まで上昇。
4)キャン・ユー・ヒア・ミー・ノッキング - Can't You Hear Me Knocking - 7:15
曲の後半からテイラーによるギターとボビー・キーズのサックスによるジャム・セッションとなる。2002年のツアーで初めてコンサートで採り上げられた[17]。
5)ユー・ガッタ・ムーブ - You Gotta Move (Fred McDowell/Rev. Gary Davis) - 2:32
原曲はアメリカで古くから伝わる黒人霊歌。1965年、ミシシッピ・ブルースマンのフレッド・マクドウェルが録音、彼のバージョンをベースにカバーしたもの。
SIDE B
ビッチ - Bitch - 3:36
6)シングル「ブラウン・シュガー」のB面曲。リチャーズがリードギターを担当。
7)アイ・ガット・ザ・ブルース - I Got the Blues - 3:53
8)シスター・モーフィン - Sister Morphine (Jagger/Richard/Marianne Faithfull) - 5:31
元々はジャガーのプロデュースでマリアンヌ・フェイスフルのシングル曲として製作されたが、歌詞が問題視され発禁処分となる。本作で初めて発表された。1997年に初めてコンサートで採り上げられた。
9)デッド・フラワーズ - Dead Flowers - 4:03
10)ムーンライト・マイル - Moonlight Mile - 5:56
リチャーズが考案した「The Japanese Thing」を元にして作られた曲。テイラーが作曲に大きく関与しているが、作者としてクレジットされていない。リズムギターはジャガーが担当しており、リチャーズはこの曲の録音には参加していない。1999年に初めてコンサートで採り上げられた。
ところでこのblogの記事、snsにリンクしたら性的表現があるとかで即削除された。