名古屋ミッドランドスクエアシネマで、映画
One Hand Clapping
Paul McCartney & Wings
観たよ。
ポール・マッカートニー&ウィングスのスタジオ・リハーサルのドキュメンタリーということで、これはリハビリーズとしては大いに興味ありと、勇んで名古屋へ。
それ以外の前知識ほとんどなし、タイトルの「One Hand Clapping」も、「片手で拍手」と意味がわからぬまま。
名古屋駅まん前の「ミッドランドスクエアシネマ」には、早めに着いてこの映画館と上映スケジュールなど情報収集。
さて5分前と「スクリーンC(だっけ?」に入場しようとしたら、「これ館が違います」と、少し離れた別館を示してくれた。
歩いて5分、事細かに書かれた写真入りの案内図を頼りに、早足でなんとか到着。
(みんな、間違えるんだ。と思いつつ)
映画はポールの語りから始まった。
左手片手でパタパタしながら、「これがワンハンド・クラッピングか?」と、分かったようなわからないようなまま映画は始まる。
映画はほとんど全編ウィングスのリハーサル風景、ライブ観溢れるアルバム制作のためのセッションのようだ。
全世界初公開のドキュメント映像、ポールの才能がよく現れているシーン。
とても興味を持ってみ終わることが出来た。
曲の構成を辿ってみたら、これはアルバム「Band On The Run」のリハーサルだ。
と、遅まきながら気づく。(遅っ、鈍っ)
家に帰って、「あ、そうだ。持ってるはずだ」と部屋で「Band On The Run」のアルバム(CD)を探してみた。
開封されないままのアルバム、CDやパンフの他に1枚のDVD!?
このDVDはなんと、今日の映画そのものの映像が収納されている。
「なんだ、持ってたじゃん。」^^;
全世界初公開映像だなんて言って、私持ってたし。