2024年11月27日

Electric Ladyland(Jimi Hendrix・1968/10)英米どっちか1位、その3

FullSizeRender英米どっちか1位、その3
Electric Ladyland
(Jimi Hendrix・1968/10)
(全英6位 / 全米1位)

来たっ、ジミヘン!ってとこだが、全英全米1位でなくとも超名盤揃い。

このジミヘンも、前出のクリームのクラプトンも、当時興味は大ありだったのだが、あまりに私ごときからはかけ離れたギタープレイ。
「自分が演奏する」という耳で聴いていた時代なので、Eric Clapton、Jimi Hendrixは、トンデモなく遠い存在だった。

この " Electric Ladyland " もまるで記憶にない。

てなことも、「オカダ少年が当時の音楽シーンを改めて体験する」という意図にあってるね。

しかし、ジミ・ヘンドリックスのデビューは、アニマルズのベーシストだったチャス・チャンドラーに見出されて1966年9月渡英したのがきっかけ、戦場をイギリスとした。
ボブディランも頻繁にイギリス通いをしていたし、やはり当時のロックシーンを支配していたのは「ブリティッシュ・インヴェイジョン」、イギリスのロックだったのだ。

因みに、あの有名な「ジミヘン・コード(E7+9)」をオカダ少年が知ったのは、しっかり大人になってからだった^^;

<Electric Ladyland収録曲>
Side 1
1)And the Gods Made Love
2)Have You Ever Been (to Electric Ladyland)
3)Crosstown Traffic
4) Voodoo Chile
Side 2
5)Little Miss Strange (by Noel Redding)
6)Long Hot Summer Night
7)Come On (Let the Good Times Roll) (by Earl King)
8)Gypsy Eyes
9)Burning of the Midnight Lamp
Side 3
10)Rainy Day, Dream Away
11)Moon, Turn the Tides...Gently Gently Away
Side 4
12)Still Raining, Still Dreaming
13)House Burning Down
14)All Along the Watchtower (by Bob Dylan)
15)Voodoo Child (Slight Return)


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