
Presence
(Led Zeppelin・1976/2)
英米1位、Prezense
文字位通りの存在感
ビートルズ亡き後^^;もしっかりトップの座をキープしている。
またもや、ハンブルクのおっさんの言葉を思い出しちゃった。
「ビートズじゃなくて、レッド・ツェッペリンが世界一のロック・バンドだぜ」
今やロックはどこに消えた?
<収録曲>(丸ごと、wikiから転載)
※特記なき限り、作詞・作曲はジミー・ペイジおよびロバート・プラント。
オリジナル版
A面
1) アキレス最後の戦い - Achilles Last Stand
本作およびバンドを代表する曲の一つ。解散する1980年までコンサートで演奏された。
2) フォー・ユア・ライフ - For Your Life
ペイジでは珍しいトレモロアームを駆使したプレイが聴ける。ツェッペリン活動期間中は一度もコンサートで演奏されなかったが、2007年の再結成コンサートで初めて披露された。
3) ロイヤル・オルレアン - Royal Orleans (Bohnam, Jones, Page & Plant)
タイトルはニューオリンズにあるホテルの名前。歌詞は、ジョン・ポール・ジョーンズのベッドにオカマが忍び込んでいたという出来事を元にしている。
B面
4) 俺の罪 - Nobody's Fault but Mine
曲はオリジナルだが、歌詞はブラインド・ウィリー・ジョンソンの同名のブルース・ナンバーから引用している。ペイジ・プラントではそのジョンソンのバージョンで披露している。2007年の再結成ライブで披露された際に、プラントはジョンソンへの感謝を表するコメントを発している。
5) キャンディ・ストア・ロック - Candy Store Rock
アメリカ他数カ国でシングルカットされたが、アメリカではチャート・インを果たせなかった。
6) 何処へ - Hots On for Nowhere
歌詞は、ペイジやピーター・グラントへの不満を表したものとされる。
7) 一人でお茶を - Tea for One
「貴方を愛しつづけて」(『レッド・ツェッペリン III』収録)を彷彿させるマイナーのスロー・ブルース。タイトルは「二人でお茶を」のパロディ。内省的な歌詞は、プラントがアメリカツアー中にホームシックに襲われた時の心情を表している。