
あけましておめでとう。
今年最初の「朝のアルバム」は、
52nd Street
(Billy Joel・1978/10)
英10位・米1位ってのは、やっぱアメリカン。
その邦題も、
「ニューヨーク52番街」
そう、アメリカ勢の反撃が始まった頃。
ポップシーンの失地回復ってとこか。
しかし、やっぱ「アルバム」としては聴いてないなあ、このアルバム。
収録曲でも、当時聴いていたのは「Honesty」「My Life」くらい。
それもその20年後!の「カラオケレパートリー漁り」目的で聴いていた。
このアルバムのメガヒットの引き金となった前作のヒットアルバム「The Stranger(1977/9)」はリアルタイムでLPレコードを買っている。
買って聴いたはいいけど、ヒット曲でアルバムタイトルにもなっている収録曲「The Stranger」が、私が歌うには手に負えなくて、あまり聴き込んだ記憶がない。
でも「Just The Way You Are」あたりはカラオケ・レパートリーにいただいた?かな。
あ、これは前作アルバムの話題だった^^;
てことで、収録曲紹介。
Side 1
ビッグ・ショット - "Big Shot" - 4:03
オネスティ - "Honesty" - 3:53
マイ・ライフ - "My Life" - 4:44
ザンジバル - "Zanzibar" - 5:11
Side 2
恋の切れ味 (スティレット) - "Stiletto" - 4:42
ロザリンダの瞳 - "Rosalinda's Eyes" - 4:42
自由への半マイル - "Half a Mile Away" - 4:08
アンティル・ザ・ナイト(LPレコード版の邦題は「夜のとばり」) - "Until the Night" - 6:35
ニューヨーク52番街 - "52nd Street" - 2:31