2025年01月02日

In Through the Out Door(Led Zeppelin・1979/8)英1位or米1位・その56

IMG_5299英1位or米1位・その56
In Through the Out
(Led Zeppelin・1979/8)
凄いよ、英1位米1位

これでデビュー以来8作目。
デビューアルバム「Led Zeppelin(1969/1)は、英6位米10位だったけど、あとの7作はほとんど全て世界制覇。

こらあ、アルバム実績じゃあビートルズを凌いでいる。
大変なバンドだよね。
(あの「ハンブルクのおっさん」(頻出、くどいね^^;)は本気で私と論戦がしたかったようだ。)
だって見てよ、この実績。
Led Zeppelin(1969/1)英6位・米10位
Led Zeppelin II(1969/10)英米1位
Led Zeppelin III(1970/10)英米1位
Led Zeppelin IV(1971/11)英1位・米2位
House OF The Holy(1973/3)英米1位
Physical Graffiti(1975/2)英米1位
Presence(1976/3)英米1位
In Through The Out Door(1979/8)英米1位
Coda(1981/11)英4位米6位、最後の9枚目、タイトルが「終章」なんて泣けちゃうね。

でも私、リアルタイムでは疎かったんだよね〜^^;

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In Through the Out Door 収録曲(Wikiより)
A面
!)イン・ジ・イヴニング - In the Evening (Page, Plant & Jones)
1979年7月のコペンハーゲン公演で初披露され、以降1980年7月のベルリンでのラストライブまで演奏され続けた。
2)サウス・バウンド・サウレス - South Bound Saurez (Jones & Plant)
作者クレジットにペイジが含まれていない数少ない曲の一つ。タイトルの“Saurez”の綴りは誤り(“Suarez”が正しい)だが、現在まで訂正されていない。
3)フール・イン・ザ・レイン - Fool in the Rain (Page, Plant & Jones)
サンバのリズムを大胆に取り入れた曲。アメリカ他数カ国でシングルカットされ、アメリカのビルボード・チャートで21位を記録。
4)ホット・ドッグ - Hot Dog (Page & Plant)
「イン・ジ・イヴニング」同様1979年7月のコペンハーゲン公演で初披露され、最後のコンサートまで演奏された。

B面
5)ケラウズランブラ - Carouselambra (Jones, Page & Plant)
ジョーンズが主導権を握った、10分超のテクノポップ風の曲。謎めいた歌詞は、プラントがある特定の人物に向けて書いたものだという。
6)オール・マイ・ラヴ - All My Love (Plant & Jones)
プラントが夭折した愛息カラックに捧げたバラード。1980年の最後のツアーで披露された。
7)アイム・ゴナ・クロール - I'm Gonna Crawl (Page, Plant & Jones)
ジョーンズがメインで書いたR&B風のバラード。ボーナムはこの曲のプラントの歌唱を「過去最高のパフォーマンス」と賞賛した。