2025年01月05日

Emotional Rescue (Rolling Stones・1980/6)英or米1位、その59

IMG_5305英or米1位、その59
Emotional Rescue
(Rolling Stones・1980/6)
英1位・米1位!

このアルバムも「B」亡き後、世界のロックシーン・ポップスシーンを支えるメガ・ヒットなんだけど、(記憶が消えたのか?)一曲も聴いたことがないような気がする。

そんなアルバムが、2025年の今オカダ少年(15歳設定)の前に現れたってわけ。
このアルバム視聴企画の効果ありってことだよね。

というわけで、当時英1位・米1位のメガヒットなのに、今聴いてあまり心躍らない。
それはストーンズのせいじゃなく、私のせいなんだけど。

それで、理解を深めるという姑息な手段として、収録曲・パーソネル・スタッフを記しておこう。
Wiki 丸写し、アタマで聴くローリング・ストーンズ。
オカダ少年は、これを見ながら聴いてみよう。

・収録曲
特筆無い限り、ジャガー/リチャーズ作詞作曲。

SIDE 1
1)ダンス - Dance (Pt. 1) (Mick Jagger/Keith Richards/Ron Wood) 4:23
 この曲の続編である「If I Was a Dancer (Dance Pt. 2)」が12インチシングルとして発表され、その後1981年リリースの編集盤『サッキング・イン・ザ・70s』に収録された。
2)サマー・ロマンス - Summer Romance 3:16
3)センド・イット・トゥ・ミー - Send It to Me 3:43
4)レット・ミー・ゴー - Let Me Go 3:50
5)悲しきインディアン・ガール - Indian Girl 4:23

SIDE 2
6)ボーイズ・ゴー - Where the Boys Go 3:29
7)孤独の中に - Down in the Hole 3:58
8)エモーショナル・レスキュー - Emotional Rescue 5:39
9)氷のように - She's So Cold 4:14 
 アルバムからのシングル第2弾。全英33位[15]、全米26位[16]を記録。シングルでは歌詞の一部が削除されている。
10)オール・アバウト・ユー - All About You 4:18

パーソネル

・ローリング・ストーンズ
ミック・ジャガー - リード&バッキングボーカル、ギター(#2、#4、#6、#8、#9)、エレクトリックピアノ(#8)、パーカッション(#1)
キース・リチャーズ - ギター、バッキングボーカル、ピアノ(#5、#10)、リードボーカル&ベース(#10)
ロン・ウッド - ギター、バッキングボーカル、サックス(#1)、ベース(#1?、#2、#6、#8)ペダルスチールギター(#5)
ビル・ワイマン - ベース(#1?、#3-5、#7、#9)、シンセサイザー(#5、#8)
チャーリー・ワッツ - ドラムス

・参加ミュージシャン

イアン・スチュワート - ピアノ(#2、#6)、マリンバ?(#5)
ボビー・キーズ - サックス(#1、#4、#8-10)
マックス・ロメオ - バッキングボーカル(#1)
マイケル・シュリーヴ - パーカッション(#1、#3、#4、#8、#9)
ニッキー・ホプキンス - シンセサイザー(#3)、ピアノ(#5)
ジャック・ニッチェ - ホーン・アレンジ、マリンバ?(#5)
アリフ・マーディン - ホーン指揮(#5)
シュガー・ブルー - ハーモニカ(#3、#7)
(不明) - バッキングボーカル(#6)

・スタッフ

グリマー・ツインズ - プロデューサー
クリス・キムジー - 共同プロデューサー、レコーディングエンジニア
スネイク・レイノルズ、シーン・フラン - レコーディングエンジニア
テッド・ジェンセン - マスタリング