
そこそこ楽しく見られたけど、あんま面白くない。
大晦日の紅白歌合戦は、もちろん見ていない。

いや、紅白歌合戦は5年くらい前に見た記憶がある。
松任谷由実のバックでダンナの松任谷正隆がキーボードを弾いていた瞬間くらいかな?

番組タイトルは【石丸伸二の野望】
それを「ながら見」していたら、聞き捨てならない?言葉を聞いた。
「リハックに出(続け)るのは、高橋さんに恩があって、心の負債があるんですよ」ってか。
これって、どこかで聞いた「考え方」だ。「和の実学」を思い出した。
みんな思ってる説明しづらい「あること」に、どうネーミングするってことなんだよね。
大和信春さんはその「達人」なのだな。
石丸伸二はそれに「恩義」という言葉を付けたってわけだ。
そういえば番組内で「抽象度を高めて言うと、、、」なんてセリフも出てきたし、石丸伸二面白い。
格付けランキングのガクトくらい面白い。