健康

2025年06月10日

グルテン・フリーの弊害(^_^;)

IMG_1969グルテンフリーは続いている。
もう4年目。

パンは好きだったが、今は全く食べていない。
パンの代わりに「ポンデケージョ」(ブラジルの米粉のパン)を食べたりしている。

IMG_0981先日も、冷凍庫でカチンコチンになっていたポンデケージョを「チン」して食べた。
ところが、「チン」してもやっぱりカチンコチン。
硬いおこしの上を行く硬さ。
無理して齧ったら、歯が折れた。
治療で被せてあった右上前歯(糸切り歯)、根っこの自前の部分の歯が割れたのだ。

放っておいたら痛いし、食べるにも不自由なので、歯医者に行って仮の歯を着けてもらった。

去年の今頃に治療した部分の歯だから、7月になるまで保険の適用ができないらしい。
それで、7月半ばまでこの仮歯で暮らすのだ。

2024.5.24遡ってみたら1年前の歯の治療、おんなじような写真を撮っていた。

ほんと発想の貧困な私。

グルテンフリーの弊害? マイナス・ポイントの話でした。

brother_p at 12:46 コメント( 0 )  

2025年02月18日

今日から、「朝のノート」のお供は「抹茶」にした。

FullSizeRender久しぶり、6日ぶりに「朝のノート」を書いた。

スリランカでの朝も書いていた「朝のノート」だが、書き始めてから6ヶ月最長のブランクだ。
2月は超「小の月」なので、今後順調に書いてもあと10日、ノートは18ページ(6日分)余ってしまう(^^;;
かといって、リカバリーで書き足す気は無いけどね。

ノート書きのお供は、今日から抹茶。

FullSizeRenderコーヒーの粉が途切れたのと、昨日安城図書館で読んだ(読み切ってないけど)「LIFE SPAN - 老なき世界」の影響でね。
つまり体に良いってこと。

飲んでみて味もイケるが、以前飲み続けていた「青汁」に味が似てる。
だったら青汁でもいいのか?
成分と費用を比較してみよう。

brother_p at 09:52 コメント( 0 )  

2024年10月21日

う〜ん、やっぱ医者に行こう!

FullSizeRender左足の薬指とその付け根の辺りに、2箇所の傷。

多分(サンダルで)靴擦れが出来ていたのが、悪化した。

それは、もう10日も前だったろうか。
最初は安気に構えていた。

IMG_9079自分なりに傷口消毒をし、バンドエイドと包帯で処置していたが、治るどころか傷口はグジュグジュ、足はパンパンに腫れて痛い。

当然歩きづらい。靴を履くのも大変になってきた。

そのうち、右手人差し指のささくれを無理やり向いてしまった跡の傷口が治らない。
痛い、腫れて来た。
10/19のリハビリ報告ライブも、ピックを持つ右手はジンジン。
こらあ加齢による免疫力の低下か?

今週末は、遠出の予定(東京・信州)が五日連続で控えているし、足どうなっちゃうんだろうと思い悩み始めた。

そして今朝、ついに耐えきれずお医者さんへ。
朝イチなのに、待合室は老人でいっぱい。
おかしいな、診療開始は午前9時なのに、9時に行ったらもうたくさん居た。
お医者さんって、そういうもんか。

少し待って、治療はチョチョイのチョイで終了。
どうやら、左脚切断ということにはならなかったようだ。

痛み止めと化膿止めと胃の薬をもらった。
帰宅後すぐ飲んだら、すぐ楽になった。

なんだ、早くお医者に行けばよかった。

brother_p at 12:30 コメント( 0 )  

2024年06月11日

旅で太った? はたまた。[ドイツ好意症]

IMG_6773今日軽量。
体重 : 61.2kg、体脂肪率 : 10.9%、筋肉量 : 29.40kg
旅の前5/26が、
体重 : 61.9kg、体脂肪率 : 11.5%、筋肉量 : 29.15kg

旅の間SNSに「けっこう食べてますね」とあった。

けど、変わらんじゃん。
普通の食生活をしてたんじゃん。

ちなみに、
血圧最高:123 、最低:65 / 脈拍:85
体温:36.1°C

brother_p at 20:20 コメント( 0 )  

2024年04月19日

(牢後に向けて?)歯は整った、、、

FullSizeRender昨年6月の虫垂摘出手術に向けて、全身の検査と治療。
歯科治療も、全身麻酔中に歯が欠け落ちるといけないというので事前実施。

全身麻酔から無事帰還した手術後も、継続して治療にあたっていた。
抜けたまま1年?も放置していた前歯を始め、すべての歯の治療が終了したのは昨年末12月。

歯も揃って、滑舌も良くなったし、口から食べ物がポロポロこぼれることもなくなった。
虫歯もないし快適なのだが、なんか歯に食べかすとか汚れとか付着するような気がする。

「保険の範囲内で治療してください」って、お願いしたのがいけなかったのか、安い歯じゃゴミも汚れもつき易い?ってか。

まめに、歯を磨けばいいんだけどね。

それと、
先日の名古屋而立会、OB会長挨拶したんだけど、会の後同じくOBのKT君と行ったバーの話の中で「オカダさん、滑舌が悪くなりましたね」、老いですねみたいに言われちゃった。

「へ、そうなの?」
そら老いかもね。

音楽リハビリ(声を出したり、ギター弾いたり、英語の歌詞覚えたり)、英語話者(発音重視)を目指したり、やっぱ老後対策みたいね。
牢後のアクティビティ?としてやってることで、新規の能力開発のつもりなんだけど、「老化防止にいいですね」って言われそう。
私にとって、新規能力開発なんだけどね。

brother_p at 10:49 コメント( 0 )  

2024年01月22日

「嗜」=老人の口の日々!?

FullSizeRender昼間っから酒を飲む習慣になってしまった。
「16時間ファスティング」で、前夜の食事から16時間後に朝食?を摂る習慣にしていたのだが、大体14時ごろになる最初の食事に、「酒の肴」っぽいものを選んでしまう。

これでは「健康のため」の「16時間ファスティング」が仇になってる?

ちなみに「16時間ファスティング」とは、
16時間食事を摂らないことで、消化器系を休ませる(お腹を空っぽにする)紅葉がある。
「ブレックファースト」Breakfast(break・fast)、つまり「朝食」とは「fast(断食)」を「破る」という意味からきているとか。
ミニ断食を終えた後の食事が「ブレックファースト」Breakfastなのだが、ファースト=最初ではない。

綴りの如く、「first」ではなく、「fast」なのだ。

あ、飲酒の件だった。

そこで、飲酒習慣を断つ(いや、減らすべく)、膨大な「口の空き時間」をコーヒーと「お茶うけ」と称するおやつで埋めることにした。

これが、コーヒーを一日4杯も飲むことになった。
コーヒーの功罪も「賛否両論」いや「長短」あるらしいので、一概に害があるとは言い切れないが、この度方針転換。
他のお茶で補おうと。

甜茶(自然の甘さで花粉症にも良いらしいが)甘すぎる。
青汁(体に良さげ、味も嫌いじゃないが)パンチがない。
こぶ茶(健康食品で美味しいが)食欲を誘発してしまう。

と言ったコーヒーの代替品3品がデスクサイドに常備している。

おやつも「あ、これ酒の肴に良いな」と思いそうなものは避けてね。

で、そんな出来事・思ったことの記録として「牢後日誌」に「手書き」書いている。(冒頭写真)
デジタル化の欲求と戦ってね。
手書きが大事、老後対策・牢後対策
「水分補給」+「嗜好品」なんてね。

FullSizeRender老人には水分補給大事だし、でも頻尿になるね。うーん^^;

でも「嗜好品」と書こうとして「嗜」の字が出て来ない、書けない。
いいね〜手書き、問題点抽出。

「字の調べ方」は「Google翻訳」、スマホに向かって「シコーヒン」と言えば、漢字が表記され、英語も「luxuary items」って表記され、綴りも発音もわかる。
漢字も思い出せる、いや初めて書く?

良いねえ、デジタルの恩恵にもあずかりつつ、手書きを残す、最高の選択。

FullSizeRender「嗜」たしな(む)

眺めてみると文字通り「老人の口の日々。いや「老人の日々の口」か。
ナルホド。

「何かに備えてある品物を用意しておく」ことらしい。
さらに納得。
FullSizeRender
酒に戻っても良いか。

長文書いて、それが結論^^;

brother_p at 12:33 コメント( 0 )  

2023年12月12日

歯科治療終了

FullSizeRender今日で8ヶ月弱に渡る歯科治療を終えた。

これで健康な歯(と歯のようなもの)が揃ったのだが、治療開始のきっかけは、この6月の虫垂摘出手術。
それに向けての事前検査・処置で、町内じゃない腸内内視鏡検査・呼吸器検査・循環器検査そして歯科検診。

色々検査してくれてありがたいもんだ。
問題が見つかれば、治療に進める。

なんで歯科かと言うと、全身麻酔の手術なので施術中に歯が抜け落ちて肺に入ってしまう?ことの予防らしい。

おかげで「歯医者に行く」背中を押してくれた。
と言うのも、抜けた歯だらけの私の口腔内、前歯も抜け落ちていて1年位以上放置していた。

それらを全部手術前に治すわけではないのだが、手術後も継続して治療していたのだ。

それがこの度、2023年師走の12月12日に、治療終了。
歯も出揃った。

これで万全の、あと54年の人生。

いつも楽しみにしていた院長先生選曲のBGMとお別れが淋しい。
今日はクリスマスソング特集だった。

brother_p at 13:53 コメント( 0 )  

2023年11月20日

チープじゃないけど、チート旅

FullSizeRender写真は、今回の「化石の会」に遠雷(あ、これは石田エリの映画だ)じゃない遠来の吉原さんから参加の皆さんへのお土産。
大きく見えるが一口サイズ(もちょっと大きいか)のカステラ。
長崎(佐世保)からのお土産、気が利いてるなあ。
私はお土産はもらう習慣はあってもあげる習慣がまるでないと言うサイコパス。
そんなだからくれる人も少ないのだ。

でもこれ、小麦粉入ってる^^;

さて、
「MG化石の会」の夜カラオケの後、飲み屋組の二人(HさんHさん)と合流し、6人でラーメンということになった。
もちろん提案は夜の接待王Kさん。

みなさん、グルテンフリーの私に気遣いしつつ店内へ(行くのかよ)。
やさしいSくんは、私が何を頼むのか気遣いを残して食券発券器。
食べられるもの無い!

「まいいか、チートデー」にしようと、ラーメンにした。
多分グルテンフリーの4年間で2杯目のラーメン。
(そういえば前回もHくん居たかも)

美味しかった。
でも、ふつーに美味しかった。
久しぶりのラーメン、感激の味ってわけでもない私のメンタル。

食べたら倒れるわけじゃない。
体調に影響するかもしれない。
明日が楽しみって感じ。

そらあ、懇親会も食べられるものばかりだったけど、言えば醤油味付けが多いから小麦粉入ってる。

帰りの新幹線新神戸駅さすがの神戸、牛肉のお弁当が並ぶ。
この旅の記念かと、帰ってから食べようと「すき焼き・牛肉弁当」を買った。
醤油の味付け承知の上、チートデーだし。

帰って食べた。
美味しかった。
でも、ふつーに美味しかった。

そして、Yさんからの「カステラ」。
食後に食べた。
美味しかった。
とても、美味しかった。

貰い物は、小麦粉入っててもOKにしよう。


ところで、小麦粉食べた反応だが、ラーメンの翌朝は消化器系の体調不良になった。
飲み過ぎなのか、小麦粉なのかは不明である。

体調不良はチートデーの「成果」だよ。
それが因果関係ならば、グルテンフリーの「効果がある」ってことだもんね。

まだまだ続くよ、グルテンフリー。
でも、人には勧めない。
ビーガンじゃないし。

brother_p at 00:00 コメント( 1 )  

2023年06月20日

治療終了

FullSizeRender6/20午前、藤田医大岡崎医療センターで外来診察。

採血をして、6/6退院以降の経過診察。
血液検査異常なし、手術痕を診て、先日切除した虫垂の検査結果を聞く。
ガン細胞も無かったし、問題なし。

「これで、治療終了とします」と、担当医の先生。

なんか、淋しい。

思えば今年1月19日夜、急に腹部に激しい痛み。
翌朝を待ちかねて、内科医院に行った。
診断は「虫垂穿孔」、虫垂に穴が空いてそこから膿が腹腔に流れ出たということ。

二度の通院を経て、1月24日血液検査結果確認し、藤田医大岡崎医療センターに即日入院となった。

1月24日から2月10日の18日間は入院生活。
1月27日に右下腹に穴を空け、ドレンにより膿を抽出する毎日。

これで、治療完了と思ったが、退院後の2月21日の外来診断で、
「症状は治りましたが、虫垂はまだ残っています。切除手術をしますか?」と担当医の先生。
「はい!」と私。
「ところでこの度、私職場が変わることになりまして」と引き続きの担当医の先生の名前を告げられた。
名前からみると女医さんらしい。

FullSizeRender5月末に手術日を定め、手術に備えての準備期間に入る。
検体検査(採血)、肺検査、大腸内視鏡検査、なんと歯科検診まで。
全身麻酔なので、手術中に歯が欠け落ちて胃や肺に入らないためらしい。

治療箇所以外のいろいろな検査をしていただいて、ありがたいことだ。


数回の外来診断を経て、6月2日入院、6月3日午前手術。
午後麻酔から目覚めた。

「あ、生きてる」

FullSizeRender6月6日退院、バスで帰った。
それほどの、快復。

そして6月20日今回の「治療終了」宣言。
ちょうど5ヶ月にわたる闘病生活ということになるのか。
でもその「闘病生活」という言葉は似つかわしくない。

安心して医療に身を委ねているという安心の日々だった。
最善策を施しているという安心感、ありがたい。

私のお腹には、消えかかる4つの傷跡が残った。
でもそのうち、消える。

デベソにもならずに済んだ。今のところ。

brother_p at 15:04 コメント( 0 )  

2023年06月06日

退院しました。

FullSizeRender退院しました。
3泊4日、束の間の入院。

内視鏡下虫垂切除手術を終えて、体調の回復も万全。

前回の17泊18日の入院に比べたら遥かに短い日数。
もの足りないなあ。


せっかく間違えずに戻れるようになった「424号室」ともお別れだ。

brother_p at 13:18 コメント( 0 )  

2023年06月05日

おへそがきれいになった?

IMG_8637担当医の先生が回診に来て、手術傷口のテープを剥がしてくれた。

3日ぶりに見たおへそ、前よりキレイになったような気がする。

もうじき退院のようだ。

brother_p at 09:05 コメント( 0 )  

2023年06月04日

今回入院で知ったこと

IMG_8631今回は手術後、点滴・おしっこ・心電図で、計5本の管に繋げられていた。

前回のドレンに繋げられた生活の代わりに、今回はオシッコの管。
「術後は動いたほうがいい」と心電図装置と体外の廃液容器と点滴棒を従えて、院内を動き回る。

今回改めて確認したこと、他の患者さんの病院食メニューを見て、「あ、スパゲティーがある」「味噌カツ食べてる」「アジフライ食べてる」
それに比べて、私の分の食事の味気なさ。

それは私、「小麦粉を控えている」ってアンケートに書いたもんだから、食事にそのチェックが入って、皆さんには不評?の病院食がさらに「病院食っぽく」なっているんだ。

しっかりした病院で、安心するよ。

私、繋がれた生活も病院食もイヤじゃない。
皆さん「大変ですね」って(挨拶がわりだろうけど)言ってくださるが、全然大変じゃない。
皆さん「大変」なことに価値があるって刷り込まれちゃってんだろうね。
(言いすぎてすみません。私を心配してくれている方に)
今の状況に「最善策」をとってくれている病院に身を委ねるってことだから、大変じゃないよ。

あと入院中に「知った」こと。
6月3日、手術とモロ重なって観られなかった大谷翔平登板二刀流の対アストロズ戦、後でハイライト版で観たら、大谷君5点取られて降板(いや〜観れなくて良かった)の後、7回からエンゼルスの4人目のマウンドに立ったベン・ジョイス投手。

最高166km、165kmを連発したものの、アストロズ打線に打ち込まれる。
大谷のスィーパーも、研究されて打ち込まれていたが、MLBの打者ってすごいなあと思ったね。
先発のクォリティースタートの基準も6回2失点だし、つまり100球って目処もあるけど、打者の2巡目までは凌いでくれよってことなんだと思う。
MLBロースターに入る打者は、どんな投手でも3巡目までにはしっかり対応して来るってことなんだよね。

ところでこの166キロの(大谷より速い)剛腕ベン・ジョイス、今後のエンゼルスには期待の投手なんだけど、もし彼が子供の頃、日本の小学校あたりに転校したら、名前でいじめに遭うよね。

ベン・ジョイス、ベンジョイス変換>便所いす ってね。
あの〜、これが言いたくてここまで長文を書き続けて来た私でした。

入院中のどのブログよりも長文それもコノ内容、許して。

brother_p at 21:30 コメント( 0 )  

2023年06月03日

お腹にマークが付けられた。

FullSizeRender今日は朝から虫垂切除の手術。

残念なのは、明日の大谷翔平二刀流の対アストロズ戦の実況放送と、手術の時間が丸かぶり。
仕方ないね。
後でゆっくり観よう。
きっと、大活躍に違いない。

昨日午後に入院して、今はベッドでリラックス。

夕方先生が病室に来て、お腹にマークを付けて行った。
記念に写真を撮った。

brother_p at 06:00 コメント( 0 )  

2023年06月02日

入院は(全国的)豪雨の中

FullSizeRender今日は、14時から入院。

病院から付き添いが必要だと言われて、オクサン運転のクルマで病院へ。
(何度も言っているが私、40歳で運転免許返納)

一人で行けると思っていたが、昨夜からの全国的豪雨。
病院までの道に、いつも冠水するガード下の道がある。
(写真は、岡崎市だが別の場所、氾濫の危機の乙川)

やっぱ、道が通行止めで、遠回りをして2倍の距離を病院にたどり着いた。

4〜5日予定の入院・内視鏡下虫垂切除手術。
前回の18日間に比べると物足りない期間の入院だが、どちらにせよイヤじゃない。
良い経験だ。

brother_p at 16:00 コメント( 0 )  

2023年05月17日

歯医者でクラプトン

FullSizeRender歯医者に通っている。

来月に虫垂切除の手術を受けることになり、その準備として各種検査。
なぜか歯科検診も受けたら、治療をするように言われた。
そして通うこと今日で4回目。
歯医者さんも特に嫌いではない、マゾな私。

FullSizeRender今日も歯石を取ってもらっていたら、BGMに「Bellbottom Blues / Eric Clapton」がかかった。
そうだ、4月末の治療時の治療時、「Running On Faith / Eric Clapton」がかかってた。

その時は丁度「Running On Faith」をレパートリーに加えようとM君と練習を始めた時期だったんで「おや」と。

そして今回、「Bellbottom Blues」はモロうちらのレパートリーじゃないの?と治療の終わり掛けに、
「U先生質問があります。」
「BGMによくエリック・クラプトンがかかるんですけど、好みなんですか?」
「先日、観に行ってきました。」

へえ、ライブに行くほどのクラプトン・ファンなんだ。
4年ぶりの日本公演。

この歯医者に治療をお願いしてヨカッタと、妙な得心。

brother_p at 19:13 コメント( 0 )  

2023年04月23日

目標999、だけど172cm

FullSizeRender10数年続けている毎朝の体重測定。
2019年9月社長退任時には70kgあったが、その後の減量の成果も記録されている。
順調に減量し、2021年7月には60kgを切るまでになった。
そして今年に2022年7月あたりから、57kgを切るようになって来た。

これはやせ過ぎかと目標変更。
体重:59
体脂肪率:9%
筋肉量:29
あたりで安定するというガイドライン。
「999 スリー・ナイン作戦」

ちなみに4/21は、スリー・ナイン達成。
体重:59.70
体脂肪率:9.6%
筋肉量:29.60

ところで、身長は先日藤田病院の診察時に計ったら、なんと172cm。
縮んでる〜。
全盛期?には176cmあったものが、ここ数年の健康診断時の計測で着実に減っていたのは自覚していたが、ついに172cmになってしまったか^^;

ストレッチすれば、戻るかな?

しかし写真、汚い足だね^^;

brother_p at 17:56 コメント( 3 )  

2023年04月06日

大腸内視鏡検査をしたよ。ポリープも1個切除。

先日の虫垂穿孔炎、18日間の入院の結果完治したのだが、現在はその後の経過観察中である。
体調は、バッチリ。

そうは言っても穴の開いた虫垂は残っているので、切除手術をしようと言うことになっていた。

IMG_7831そこで、事前の大腸内視鏡検査に病院へ来た。
13時からの検査に9時から行って、まずは、下ごしらえっての?前処置か。

下剤を飲み続け、トイレに行き続け、腸内を空っぽにする。

そして着替えて、いざ検査。
検査前に「検査中にポリープが見つかったら、切除しますか?」との質問に、「あ、取ってください」と確認・同意。

内視鏡検査は、違和感はあるものの順調に行われた。
ベッドから見られる初めて見られる「私の腸内」、キレイだなあ。
グルテンフリーの成果かな?
ーお医者さんの見解は聞いてないが。

いやあ、いい経験をしてるなあと感激と安心の時間。
「1箇所ポリープがありますけど、取りますね?」
「はいっ、よろしくお願いします。」
画面で実況中継! いいなあ。

FullSizeRender多少「変な格好」をしたくらいで、(私にとっては)順調に終了。

終わったら、簡単な事後の注意書きを渡された。

お酒はダメのようだ^^;
消化の良いもの×グルテンフリーで、私の場合は範囲がかなり狭まるなあ。
意外にも生野菜系がNG。消化に負担がかかるんだ。

これで、さらに今後の生活はGood Condition。

brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2023年03月02日

再び、静岡。

FullSizeRender急遽決まった静岡再訪。急遽だけに即決、今回はSくん運転の車。

Sくんと退院する友をお見送り。
ヘルプどころか大助かりの、勤務先先輩同僚の行動と励まし。
移動の手配、空港への移動。

IMG_7437企業の社員への接し方、社員の帰属意識など、私も会社経営していただけに、感動したよ。反省も含めて。



午後は急ぎ来岡してS君は仕事、私は「あいかん3人」食事会。

お見送りした友の居ない日々がもう始まっている。
でもね、過ごした日々は繋がっているよ。

brother_p at 14:31 コメント( 2 )  

2023年02月24日

静岡への旅

FullSizeRenderSくんに連れられて、こだまで静岡への旅。

今、一番しなければならないことで、日々が埋まる。

良き人との新たな出会いも、ひょっとして別れも。

夜の「焼き鳥で一杯」も。
、、一杯どころじゃなかったけど。

二人ともで飲みすぎた?
私、病み上がりの身なのに。

これも、A Day In The Life ということにしておこう。

brother_p at 23:30 コメント( 3 )  

2023年02月23日

龍角散のど飴が消えた。

FullSizeRenderある日突然、龍角散のど飴が消えた。

マスクと共に、コロナ以前から私の必需品だった。

入院していた期間(1月24日〜2月10日)は、まるで花粉症的な症状は出なかった。
全く出なかった。
入院必須のティッシュ・ペーパーのボックスも、全くと言っていいほど使わなかった。
病院は、娑婆とエア・コンディションが違うのだろう。

退院後、コンビニにのど飴を買いに行ったら、ない!
その後いつ行っても、ない。

ポケット用も袋入りもない。
龍角散のだけ、ない。

棚も、龍角散のところだけ空になっている。
再発売をお店も待っている。

なぜ?
中国の買い占めらしい。
中国の大量買い付けで、日本に回る「商品」が無くなったのだ。

龍角散社は日本の消費者を見放したのか?
だよね、見放した。

中国の方が大事な消費者なのだ。
龍角散社さんの方針の良し悪し云々ではなくて、中国の方が大事なのだ。

もはや日本が生き残るには、鎖国しかない。

brother_p at 23:30 コメント( 2 )  

2023年02月11日

復活の朝

FullSizeRenderいや〜ぐっすり寝てたね。

起きたのが11時過ぎ。
やはり、自分のベッドだね。
病院のベッドも昇降自在で良かったけど、結構夜更かしして、昼間ウトウトだったし。
隣の爆音もないし。

習慣の寝起きのうんこも、ふつーのやつがしっかり出た。
スコアは、7 / 6 / 7 。(質 / 量 / 快感・out of 10)

昨日昼・夜と、2回娑婆の食事をしたからかな。

歯も磨いたし??

ということで、復活。

brother_p at 11:30 コメント( 0 )  

2023年02月03日

入院11日目の朝、ゴミ出しの?アラート

FullSizeRender昨夜は静寂の一夜だった。

病院の配慮で昨日午後、お隣さんとお向かいの2人が転室になっていた。
爆音のイビキに悩まされず、ぐっすり寝られた朝は、「ゴミ出し」のアラートで爽快な目覚め。

自分のゴミは自分で出す私は、火曜・木曜・金曜の備忘の朝はスマホのアラートが作動する。
しかし、入院で家にいない私はゴミが出ない。
ゴミ出しもない。

入院中は止めておこうとも思ったが、目覚ましにはなるし、曜日も教えてくれる。

曜日のない毎日を過ごしていたら、入院になっちまった。
曜日も消えたけど、予定も消されてしまった。

FullSizeRender明後日からはは、東北温泉旅行の予定だったなあ。
そう思いつつスマホでその日の天気予報を見てみる。
酷寒豪雪の青森も。「その日」には寒波も和らぎ晴れの予報。
KくんTくんには落ち着いた「良い旅」になりそね。
私もいないし、、、

あ、僻んでる訳じゃはいよ。
私なんて、2週間のクルーズを楽しんでいるもんね。
海は見えないけど、雪は見られたよ。



brother_p at 07:06 コメント( 7 )  

2023年01月27日

入院4日目、お腹に穴開けて

FullSizeRender点滴・検査の結果、治療法としてお腹に穴をあけることになった。

虫垂から溢れ出て腹腔に溜まっていたゴミ?を抽出するべく、脇腹み穴を開け、管を通し、携行用容器で受ける。
ということだ。合ってるかな・

いわゆる開腹手術にはならないみたいで、少しホッとはしたが、先のことはわからぬ。

「局所麻酔でやりますので、少し痛いかもしれませんが、耐えられぬ痛みなら言ってください。麻酔を追加しますので」
と、安心にも不安にも取れるお言葉。

管を通す不気味な物理的?痛みは伴ったが、無事終わった。

これからは点滴の他に、もう一本管を刺した状態で入院生活は続く。

brother_p at 22:00 コメント( 0 )  

2023年01月26日

入院3日目、くすりのリスク

FullSizeRender1/26入院3日目。
水分のみ、栄養補給と抗生物質の点滴の日々が続きそうだ。
入院直後に渡された薬3種7日分。

毎日3食後飲むように、薬ケースに配分するのだが、これがなかなか難しい。
アルツハイマーのテストかも知れぬ。

自力で成し遂げて、看護師さんに褒められた。

当分続くのか? 食事なし水分のみの生活。
薬を楽しみに生きて行こう。

brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

<入院ボケ日記>繋がっていない点滴棒

IMG_7049 シャワーを浴びるので、点滴を外してもらった。
でも習慣で、つながっていない点滴棒を持ったまま、シャワー室に行ってしまった。

やっぱ部屋に点滴棒を戻した方がいいかと、(移動時には必ず通る)スタッフステーション前を、何気なく部屋に戻った。

フットワークよく歩けるなあ。だいぶ回復したもんだ。
そう思ったけど、回復どころかボケが進んだみたい。

brother_p at 16:22 コメント( 2 )  

2023年01月25日

いやあ、病院で朝を迎えちゃったよ。(入院2日目)

IMG_7023入院初の朝、見てよ、この爽やかな顔。(たんなる老人の顔か^^;)

そらあ、自分の運命を委ねたんだっだから、爽やかにもなるよね。
心はすこぶる元気、体はお腹が痛い。

あと2週間これに浸って、快適な暮らしをしていくのだ。
テンション爆上がり。
あ、人生初入院だ。

しかし、パジャマ似合わねー。
レンタルパジャマ。

色柄は気に入ってんだけど、着こなしが悪い。
普段ジャージだもんなあ。

診察・点滴には前開きパジャマなんだそうだ。
ナルホド。


brother_p at 07:30 コメント( 3 )  

2023年01月24日

通院4日目、転院・入院(1/24)

FullSizeRender昨日「血液検査の結果をお知らせしますので、朝一番で来てください。」言われて、医院へ。

「血液検査の結果は数値が良くなっていません。紹介状を書きますので、大きな病院に行ってください。」
つまり、転院。
私は家に戻らず、そのままF病院へタクシーで向かった。

大病院では、全てシステマチックに進められる。
M先生に書いていただいた「紹介状」の封書のしっかり糊付けされた封緘と、妙な対照を見せていた。

診察を受け、数種類の検査を巡り、即出る結果を元に診断。
結果、入院。
咄嗟に手術が頭をよぎるが、それは今後の快方次第らしい。

家族に告げねばと思ったが、既に職員さんが「奥様に連絡しておきました。」
「えっ、言っちゃったの?」
自分の口から伝えたかった。
普段から行状不明の私だからね。

15時ごろ奥さんが、身の回りのものを持って来院。
自分の口から状況を話すことが出来た。

さあ、入院だ。
不安はない。
お腹が痛いだけなのだ。

私の体のことは、経験値よりも、カルテよりも、診察データを含む大量正確なデータが、マイナンバーに紐付けされた健康保険データとリンクされる。

これで、本人よりも誰よりも、私のことはサイバーデータが知るところとなる。
いいことだよね。人類にとっても。

進化です。


brother_p at 17:25 コメント( 0 )  

2023年01月23日

<通院3日目1/23>いまだに点滴に望みを託す私。

IMG_6997朝イチに通院のつもりが、少し容体が良くなって来た気もして、ゆっくり夕方医院へ。

再度の血液検査、点滴。
この期に及んでも、抗生物質の点滴に一縷の望みを賭けている私。

診察の後病状の説明と、明朝に出る今回の検査結果によっては、大病院への転院を告げられる。

これは、入院への道を辿るのか、はたまた手術か?
でも、私に恐怖とか不安はない。

心配は、それにより楽しい予定が消えることくらい。
「今日の一本」と称して、病気・老いをテーマの映画「明日の記憶」を観てるくらい。
ノー天気な私。

日本の医療を信頼しているよ。

brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2023年01月22日

50年前にもお腹が痛くなって、、<1/22(日)休診日>

IMG_7103実は50年前、朝霞市に住んでいた新婚時代(24歳)虫垂炎の診断を受けた事がある。
入院・手術の準備をして翌朝病院に行って検査したところ、投薬で症状が回復し、そのまま帰宅した事があった。
したがって、今私のお腹には虫垂が存在している。

だから、今回も薬の力を期待して、点滴にも絶大の期待を持って通院していた。
行事の出欠も、回復期待でギリギリまで粘ってみた。

というのも、老後数少ない行事予定が集中していた。
更に長引くと、2月に入ってのK彦くん、T生くんとの「東北温泉旅行」。
同じく2月の「あいかん食事会」と控えている。

という事で「我慢せず」医者を訪ねたという訳。
今考えると我慢できるシロモノじゃなかったけどね。

でもこの時点に及んでも、「ミャンマー」と「ライブ」欠席で空いた時間で歌の練習でもしようと考えていた。
だってさあ、新曲?の「時代遅れのRock’n’Roller」の歌がなかなか覚えられず、イラついていたしね。
邦楽って難しい。

でも、それどころじゃない容体、寝込んで月曜の通院時間をひたすら待つ時間を過ごした。
これほど待ち侘びた月曜は無い。

brother_p at 22:00 コメント( 0 )  

2023年01月20日

人生初点滴 <通院1日目−1/20>

IMG_69971/19練習の後、夜になって胃痛は強くなり、食欲はまるで無し、オマケに右のお腹がかなり痛くなって来る。
これは明日一番でお医者さんを訪ねようと決心し、なんと歩いて自宅へ帰った。
いつもは20分ほどの道のりだが、この夜はフラフラと3倍ほど時間かかかり、自宅に着いた時は0時を回っていた。

翌1月20日、
医院は実家すぐ前のM医院と決め、その開院時間に合わせて自宅を出て「バスで」医院へと向かった。
そのバス停での私を目撃したS君は不思議がっていたと後で聞いた。
近頃の私はバスも嫌い、とにかく歩くことを知っていたから。

車に乗らないが医者も行かぬ私が、今回医者に行く気になったのはよっぽどのことだったのかも知れぬ。

M医院にしたのは、日々私が作業場としている実家と背中合わせ、今後も近くて色々便利だろうし、以前実家に4年前まで住んでいた、母と弟がお世話になってたし。てとこで。

M先生は「町医者」を目指す優しい先生だった。
医者嫌い?の私だが、行けば安心する。
だが「裏のオカダです。母と弟がお世話になりなした」とは告げずにいた。

診察の後「抗生物質の点滴」をしますと言われた。
更に私の不安は薄まった。というより霧散した。

ベッドに横になり、右腕に点滴。
それをうっとり見上げつつ、思わず写真を撮った。

今回この点滴で、全てが上手くいくと思った。

(30年前、成形形成外科で左人差し指の傷口縫合処置をしている時、当時発売されたデジカメCasio QV-10で撮ったことがあったなあ)

brother_p at 12:00 コメント( 0 )  

2022年12月01日

コロナ・ワクチン、5回目接種

FullSizeRenderイオン・ショッピングセンターの会場で、5回目のワクチン接種。

いつまで摂取するの? とか、
効き目あるの? とか、
政府はデータを隠してる? とか、
ワクチン利権があるんじゃないの? とか、、、

いろんな疑問はあるものの、インフルエンザの予防接種なんて、一度も受けてないのに(幼少の頃はしたかも?)、マメに迅速に摂取を重ねている。

理由は、いろんな意見があるにせよコロナ対策として政府が決めたことで、それを実施しなけければ施策の良否が判断できない。
そう思っている。
例え我が身が人体実験となろうとも、それが老人?の役割とまで考えている。
それが意味あることになるためにも、政府は振り返りをし、データ解析をし、次に繋げてほしい。

だから、ワクチン接種をすれば盛り場に繰り出し、密な生活をすることが役目だと思うよ。
でないと、コロナ対策は「何が効果があるのか?」検証ができない。

と言いつつも、今日の会場で気づいたこと色々。
・スタッフ(市の職員?)の人数が多い。1/3でいいんじゃないの?
   ーーたくさん投入することで「やってる感」を出してる?
・「前回から5ヶ月あけて今回の摂取をしてください」と連絡にはありながら、今回4ヶ月後の予約・摂取となった?
   ーーワクチン、余ってんじゃないの? 

早く、「5類相当」にして欲しいね。
そうすると、ワクチン接種が自費負担となるのが政府は怖いのか、うがって考えてしまう。
特例で無料にすればいいよね。
インフルエンザだって、そういう措置がされてるし。

これ、不満じゃないよ。意見だよ。
感想だよ。

国の施策に期待するエールだよ。

ところで、「肩痛え」、打った左肩だけでなく、右肩も。

brother_p at 17:00 コメント( 1 )  

2022年11月20日

はなぢがとまらない。

IMG_5697いやー、驚いたね。
鼻血が止まらないんだもん。

朝起きて顔を洗っていたら「ポタッ」
何かが鼻からこぼれ落ちた。

鼻血だ。
それもかなりの量。

鼻にティッシュを詰めても、赤くにじむ。
止まらない。
止まったかもと、詰めたティッシュを取って見たら、鼻腔に溜まった鼻血が溢れ出す。
血小板?も防ぎきれない血量!

「なぜだ?」

ずいぶん長い間止まらなかった鼻水が、鼻腔壁を破壊したのかも知れぬ。

と不安のまま部屋に戻り、詰めたティッシュを取り替えても一向に止まらぬ。
机の上は最近、鼻水まみれのティッシュで埋まっていたが、今朝は血染めのティッシュの山。

このまま、止まらなかったら救急車でも呼ぶの?
なんて思いつつ、「そうだ、頭をそらして首をトントンすれば、、、」と昔の知恵を試してみる。

止まった。

止まれば良いってもんじゃじないけど、そういうことにして置こう。

****
付け足し
実はこのブログ、12月10日未明に書いている。
(さっきクロアチアがPK戦の末、ブラジルを破った)
鼻血から20日経って何事も無かったので、記録の意味?で書いておこうと、公開したのだ。
今後、何かあった時にも参考?になるかとね。

brother_p at 10:00 コメント( 3 )  

2022年11月18日

トミージョン手術からの復活、39歳。そして28歳は?

FullSizeRenderジャスティン・バーランダー(39)、アメリカンリーグ・サイ・ヤング賞受賞。三度目。

伝えているのは、弟のベン・バーランダー。

FullSizeRenderBen Verlander 自身の youtube ch "Flippin' Bat" でその喜び!を伝えている。

"JUSTIN VERLANDER WINS AL CY YOUNG AWAERD"

"VERLANDER : 18-4 / 1.75 ERA / 185K / 175IP"
この素晴らしい成績もさることながら、ポストシーズン〜ワールドシリーズの活躍。
苦戦・粘投しながらも、最後の一戦はフィリーズを6回1点に抑え、勝利投手となった。

そして今回のCY賞満票受賞。
Benはその喜びを彼のチャンネル"Flippin' Bat"で45分伝えているのだが、Benはその中で感傷的になって何度も”I'm emotional" の言葉を連発していた。
自ら言葉にしていうことで、涙を抑えていたような。

なんせBenは「感傷的」な男だから。
先日の日本滞在記でも何度も泣いていた。

そのBenのイチオシトというか、熱狂的ファンとなっているのが、兄ジャスティン・バーランダーと大谷翔平なのだ。
その二人の共通点は、トミージョン手術からの復活。
だから、更に "emotional" なBen なのだ。

今回のジャッジvs 大谷のMVP争いも、BenはNew York の「マスゴミ」との激しい論戦を繰り広げている。

FullSizeRenderところでこの写真、インタビューの相手の美人さんはジャスティンの奥さんなのだろうか?

英語の放送なのでよくわからなかった。

だけど、アメリカ人のインタービュー好きだよね。
どこかの国の「ヒーロー・インタビュー」と違って、しっかり答えている。
気の利いたことも加えてね。
聞く方も答える方も。
日本とアメリカの初等教育の違いだよね、と思ったりして。

そう(ダラダラと)書いているのは、実は11月18日10時(日本時間)。

youtube ch "Flippin' Bat" のLIVE配信を見ながらね。
MVPの発表をライブで伝えている。

ブログを書きながらの緊張の時間なのだ。
と言いつつも、どうせ「ジャッジだよね」と思いつつ。

そう思いつつMVP発表の時間まで、ダラダラと書き続けているのだ。

でも一旦、ブログここでアップしておこう(^^;

FullSizeRenderと書いた直後に、発表。
" AARON JUDGE WINS AL MVP "、残念、、、

Benは" Congratulation "の言葉を贈っていた。

と言うことで、ブログも改訂第二報。

brother_p at 10:24 コメント( 1 )  

2022年11月17日

鼻水が止まらないのは、、、

IMG_6189一向に鼻水が止まらない。
鼻水以外の風邪の症状は無くなっているのに、、、

これはひょっとして、花粉症なのかも知れない。
グルテンフリーは、花粉症には効かなかったようだ。

テレビを観ない生活も、花粉症には効かないようだ。

brother_p at 09:04 コメント( 1 )  

2022年11月11日

風邪ひき12日目の朝

IMG_6142風邪ひき12日目の朝。

鼻水用ティシュがハンカチに変わり、それも追いつかなくなってついにトイレットペーパーの登場だ。
もう12日、快復に随分かかるものだ。

医者なし薬なし、自力で治す日々。
生療法とは、生っちろい療法を言うのか?

そういえばコロナの自宅待機も二週間だっけ?

思えば、近頃ほとんど風邪をひいてなかった。

北京-2以前はよくひいていた。

20年近く前、花粉症対策で導入!したマスクが功を奏してか、このところ風邪をひいていなかった。
マスクを常にしていた当時は、みんなから奇異の目で見られた。

北京-1鳥インフルエンザの流行が去った北京に行った時は、中国人は全くマスクをしておらず、ジロジロと見られた。
机以外何でも食べる中国人、ありとあらゆるものをマスクにしていた中国人、嵐が去るとパッタリ。


私はコロナが去った後も、ずっとマスクはし続けるよ。


と書いてるうちにも、トイレットペーパーを2mほど消費した。
「明日、元気にな〜れ」

brother_p at 06:56 コメント( 0 )  

2022年11月06日

鼻水との戦い。

FullSizeRender風邪との戦いで、一番厄介だったのは「鼻水」
熱なし、咳わずか、でもその鼻水がきつい。

擤めどもかめども、とめどなく出てくる鼻水。
すぐに机の上がティシューでいっぱい、箱は空になり、ティシュー代が気になる?ほど。
途中でティシューでかむのを止め、ハンカチでかむことにした。

散々ティシューでかむと、日本のソフトなティシューとは言え、鼻が擦れて痛くなる。赤くなる。
ハンカチに変えると調子良い。
ただ、鼻水の量に驚く。
すぐハンカチが鼻水でびしょびしょになる。

こらあ洗うのも大変だ。
まず手洗いして、その後に洗濯機にかけるのが良さそうだ。

そろそろ、回復。
明日は、爽やかな朝が迎えられるかな。

アストロズはフィリーズと戦い、啓之輔は飯田飯田将成と戦ったが、私の鼻水の方が難敵だ。

brother_p at 10:30 コメント( 1 )  

2022年11月04日

自宅静養は、Breaking Downで。

風邪をひいたのだ。
今日で5日目、鼻水が止まらない。
ここ3日位、一歩も家から出ず自宅(自室)療養。

コロナじゃないよ。
コロナでもいいか、どーせ自宅療養。
ちなみに、体温は36.5°C

IMG_5672自宅静養のお供は、昨日は丸一日10時間「Breaking Down 6」観戦。
ABEMA TV のPPV有料放送。
あまりのアクセスに、サーバーがダウンしたようだ。

32戦あるカードのうち最後の6戦は、「Breaking Down VS Outsider」2団体の対抗戦。

Breaking Down は1分間1ラウンドの喧嘩ファイトを売り物にしている、大人気の新興勢力。
Outsiderは今は存在してないが、かつてのそこのエースが参戦。
いわば、町の喧嘩自慢とプロとの戦いとも言える。
6戦の対抗戦のうちまずBreaking Down4連勝、これで勝ち越し確定となったが、残すは目玉の2戦。

第31試合 黒石高大(Outsider)vs こめお(Breaking Down)
第32試合 啓之輔(Outsider)vs 飯田将成(Breaking Down)

FullSizeRender結果は、黒石高大の右ハイ・キック一発でこめおにKO勝利。
啓之助は左膝蹴りで、飯田将成のレバーを撃ち抜いた。

この決め技、共にプロが狙い定めて放ったもの。

IMG_5669百戦錬磨のプロの技が、振興の喧嘩ファイトに優ったといえる。

この技を見て思い出すのが、9月25日に行われた「メイウェザー vs 朝倉未来流」戦。
あの時も、狙い定めたメイウェザーの一撃が試合を決めた。

メイウェザーも色々言われていたが、あの一撃は私を納得させるものだったなあ。

しかし、日中に10時間も格闘技を観戦できる暇人の楽しさよ。

brother_p at 22:07 コメント( 0 )  

2022年08月10日

外出スリーピースと冷房、熱中症より冷えに注意。

IMG_5215IMG_52148/10、またもや在来線の旅優先席の旅は、茨城への旅8時間。

まあ凝りもせずと言うなかれ、楽しみにしているのだよ。
なんでもできる8時間を。
今回は真夏の移動。

外出・遠出にこだわらず真夏の服装は、Tシャツ・短パン・パンツのスリー・ピース。
あ、遠出の場合、靴下も履いてるか。

でも超軽装。
炎天下も、首筋にさえ注意すれば楽勝、暑さを楽しめる。
熱中症には注意しないとね。

しかし、屋内が大変だ。
今回の在来線の旅も、車内が寒くてたまらない。
居眠りしたら、具合が悪くなりそう。

誰のために冷房聞かせてるの?
少なくとも、私に向けてじゃない。

冷房漬けの8時間、乗り換えの待ち時間のホームの暑さがありがたい。
長ズボンを履いてくればよかったとか、長袖を持ってくればとか思うけど、それもなんだかなあ。

この前、映画館へ映画を観に行った時は、長袖シャツとレッグウォーマー持参で行ったよ。
冷房の効きの悪いボロ映画館(失礼!)だったけど、それでもレッグウォーマーはしたね。
これも民主主義なの?
我慢がきかない人に合わせるの?

そんな人に選挙権?を与えないでくれ。
日本は電力不足なんだよ。
冷房効かせといて「原発反対」って言うな、アホ。
あ、怒っちゃった。

brother_p at 21:50 コメント( 0 )  

2022年08月04日

吉例?「定期健康診断」

6156C5F2-627C-4C4D-8768-85312C73070Cブラザー印刷を辞めて、健康保険が自前になったので、定期健康診断も自前で予約して、いつもより1ヶ月遅れのしかも午後。
場所はいつもの「はるさき健診センター」、ブラザー印刷の正面前を経て、ピンクの旧岡崎高校講堂(写真)を横に見て、翔南中学校(写真)の前を通り、、、と懐かしの道のり。
59685F46-1978-45FE-A50E-5D1BC15F9E95検査の方は、いつも恐怖のバリウム撮影も難なくこなし、順調に終えた。

正式な結果は後日連絡だが、身長が相変わらず年数ミリだが低くなっていること、いつもの心雑音Cランク以外問題は何もない。

注)「心雑音」とは「心に雑音がある」ということではない。
私、「心に雑音がある」と言えなくはないが(^^;)
 
日頃の健康管理の成果で、血圧も下がったし、家飲みやめて肝臓も問題なし、内臓脂肪なんて完璧に無くなっている。

「はるさき健診センター」の帰り道を歩きながら思ったね。
「もう定期健診やめようか」と。
食事もグルテン入ってるし。

経費の負担も増えたし、健康だし。
予防医療は政府の愚策だと思ってたし。
老人のためなんて嘘だし。

健康診断の前日だけ節制する人たちも見るにつけ、「あ、これ政府の術中にはまっているな」と。

もう健康寿命に達したから、これからの病気やその治療は老化の結果、寿命だと考えるのが正解と思ってね。
だからと言って刹那的に生きるってことじゃなく、健康的な生活は続けて、不具合が起こったらお医者さんに行けばいい。

来年はやめよう。
継続は惰性なり。
備えなくても憂いなし。

健康だから言えること、そう反論されそう。

brother_p at 22:30 コメント( 0 )  

2022年05月09日

ウォーキング効果を高める歩道橋

IMG_391140歳で免許返納したわたし、在職中も歩いていたけど、老後の今も毎日歩いているよ。

ほぼ毎日、仕事場じゃなくて遊び場に毎日出勤?
ありがたいことに片道2匱紊留復を、バスにも乗らず歩いている。

荷物が重い時は、さらにありがたい。
歩くことが健康によいというのは運動不足解消、体への適度の負荷がよいということだから。

なんてありがたい考え方の持ち主の私だから、歩くコースに歩道橋があると、そこを渡る。
さらに歩くことが楽しくなる。
筋トレで荷重を増やすようなもんだ。

岡崎は、日中歩いてる人は一人もいない。
車中心、車に乗って移動する人しかいない。

だから、道路を渡るのに「歩道橋」を作ったりする。
いまさら作らないだろうけど、何十年前からのものが現役として道路にかかっている。

だが、歩いている人どころか、歩道橋を渡る人なんて一日どころかひと月でも、一人もいない。

みんな歩道橋を使いなさいと言いたいね。
ウォーキングの健康効果が、さらに良くなる。
見晴らしもいい。



昼間くるまを乗り倒していて、夜健康のために歩いているアナタ、昼間っから歩きなさい。
時間も節約になりますよ。

時間節約のために使っているくるまが、時間泥棒になっているよ。

brother_p at 13:13 コメント( 4 )  

2022年03月31日

「999」ったって、銀河鉄道じゃないよ。

FullSizeRender今朝も朝シャワーの後計量。

「毎日体重を測ると太らない」という言葉を聞いて、毎日計量10年以上。
確かに太らないが、せめて減量の励みにしたいと、3年前(社長を辞めた時)から始めた減量。

1年間で10キロ痩せて、それからずっと維持している。
この維持も、毎日計量の効果である。

今朝は、
体重:59.45kg
体脂肪率:9.6%
筋肉量:29.40kg

減量をしているわけではないので、今の目標は「999」の維持。
つまり、体重・体脂肪・筋肉量ともに「9台」

これも月平均で見ると、ここんところずっと達成している。
そろそろ、筋肉をつけるエクササイズでもしようか?

その上で「999」の維持。

ちなみに私、身長176cmだから、
BMI:19.19
である。

「美味しいもんを腹一杯食べたい」という欲求のまるでない私なので、ありがたいこってす。
小麦粉断ちも平気。

ウクライナ問題で、小麦粉不足になっても平気です。

brother_p at 09:00 コメント( 0 )  

2022年01月20日

コロナ現象、マスク美人?

FullSizeRenderコロナが落ち着いたのに未だこの国ではマスクをつけ続けている、そう思ってたら感染拡大。
これで第何波?

「マスクを着けないのはワガママです。着けなさい。」
そう自粛推進派は言うけど、マスク着用をめくじら立てて言うのも「ワガママ」だと思うよ。これ暴論?

私はマスク派、自粛派だけどね。
コロナの3年どころか、その前からもう10年以上も着け続けているよ。
一日中、寝る時も。

マスクの効果・効用だけど、コロナどころかインフルエンザも罹ったことがない。
風邪も、もう10年近く罹っていない。

マスクは効果があるのだ。
着けましょう。
こう言えば「ワガママ」でないっしょ。

コロナも被害ばかりではなくて、大儲けしてる会社も多いね。
ここに至っては、日本全体ではプラマイ・ゼロなんじゃないの?

マスクで化粧品も売上が落ちていそうだけど、顔全体にかける化粧品代は変わらないんじゃない?
顔上半分に集中、従って「目美人」が増えたような気がしません?

一昨日、マスクを取って鏡を見たら、鼻の頭になにか赤いものが。
なんか鼻を触ると何か違和感、気になってさらに触るから立派に吹き出物に育ってた。

マスクを外すことは食べる時くらいしかない私なんて、鼻の頭の吹き出物も、伸びた髭も隠せるよ。
だけど、目美人には程遠い私、伊達メガネで目の下のたるみを隠す作戦。

私の作戦なんて、せこいもんだ。


brother_p at 10:49 コメント( 0 )  

2021年10月08日

変えた生活習慣、「水分摂ってます」

IMG_1310社長を辞めてから、変えた生活習慣。

主な目的は、「健康」だね。
128歳まで生きるし。

☆グルテンフリー
まずは、グルテンフリーかな。
小麦粉入りの食材を摂らない。
始めたのが、2019年12月だから、もうじき2年。
おかげで体調がいいよ。

☆カロリーコントロール・体重コントロール
グルテンフリーで「食」に目を向けた影響で、体重管理・カロリー管理。
おかげで、10kg減って60kgあたりで安定状態。
筋肉も落ちたので、トレーニングが必要と思うけど、それは未着手。

☆早起き
今年の8月から、日の出とともに起きている。
雨戸を開けて日の出を眺めるのだが、近頃日の出が遅くなって今日なんて5時50分。
これから冬至に向かって、さらに日の出は遅くなって行く(だよね?)。
7時近くになるみたい。
だったら、早起きにならないので、「5時」に決めようかと思う。
早起きは良いけど、「早寝」しちゃうと活動時間が少なくなるので、23時就寝なのかな。

★水分摂取
これは最近始めたこと。
もともと水分は全くとらない体質?だった。
夏なんて、朝トイレに行ったら後は夜寝る前に行くのみなんて生活だった。
新陳代謝に良くないですよ。と言われた。
それが近頃は、
・朝起きたら水道水を200mlくらい飲む。
便通が良くなる効果もあるらしいが、私はもともと便通は良い。
グルテンフリーの効果もあって、便通は良い。
ここ3年、まったく便秘はしない。下痢もしない。
・次に熱いお茶を飲む。
・次にコーヒーを飲む。
そして、シャワーを取って、活動開始。
日中も、飲み物はポカリスエットと青汁で、水分+ミネラル+ビタミン補給。
そして、コーヒーと牛乳(時々プロテイン入り)
一時では考えられない「水浸し、水増し」生活なのだが、食事の時は水分をあまりとらない。

ビールとか焼酎とか飲むのだが、これは水分補給にならないね。
逆に脱水状態になる。
一時、生ビールのジョッキを重ねる飲み会などでは、必ず同量の水を飲むようにしてた。
だけど、近頃忘れてお酒を飲むことに集中している。いけません。

いずれにしても、私は「水分をあまり欲さない体質」らしく、「無理してでも飲む」状態なので、しっかり続けて習慣化しなくてはと思っている。

水分を摂るようにした結果、トイレの回数が激増した。
特に明け方。
これは、年寄りの特徴だね。

brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2021年10月04日

目線を上げて、その2

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毎日ではないのだが、まだしばらくはこの道を通ることになるのだなと、経営計画発表会に向かう通勤の朝。

何の所属も肩書きもない日々が待っている。
寂しさよりも、期待感。

「目線を上げて」歩いて行こう。

brother_p at 22:22 コメント( 0 )  

2021年09月20日

目線を上げて

IMG_1123敬老の日の今日は、ブラザー印刷は営業日なのである。
今私は、毎日は出勤しない日々であるが、今日は出勤する日。
敬老の日だから?

こんな休日出勤の日は、バスのダイヤに要注意。
朝の定時に間に合うちょうどいいバスがない。

ということで、歩いて出勤、30分。
毎度言うが、歩く機会を与えてもらってありがたい。


先日見ていたyoutube、「老化で腰が曲がるのを防ぐ方法」。

私は若いころから姿勢が悪い。
猫背だし、腰もシャキッとなっていない。
だから、いまさらの予防なんだけど。

でも、これ以上悪くならないように。
加えて、良い姿勢に矯正したいものである。

youtubeで先生が言っていたのは、
「目線を上げなさい。まっすぐ前を見なさい」

ふ〜ん、そんな簡単なこと。
もっと特効薬が知りたい。そう思ったね。


そして今朝、見通しの良い道を歩いていて、
「そうだ、目線をあげてみよう」

やってみたら、これが良い。
なんか良いのだ。

背筋も伸びて多くも、腰もしゃんとする。
遠くまで見渡せる。

今まで、目線を下にして歩いていたんだなあ。
歩きスマホまでしてね(とんでもない)。

早くから目線を上げていれば、仕事に対する姿勢も正せたし、先を見通せたんだろうに。
なんて、変な反省をしている。
これも私の時節柄。

後悔先に立たずだが、今からでも姿勢を正して行こう。なんてね。

brother_p at 08:00 コメント( 6 )  

2021年09月11日

「体重を測る」ことがボケ防止策?

FullSizeRender「体重を測ることが、肥満を防ぐ」

そう言われて、もう10年も前から毎朝体重を測り、6年前からは記録をiPhoneに残している。

体重を測ることで「意識」し、それが体重増加を防ぐという定説?なのだが、今回の「ボケも防ぐ」とは?

この6年間は、毎朝のシャワーの後裸で計測し、その計測項目のうち3つ「体重」「体脂肪率」「筋肉量」を、iPhoneアプリに「手入力」している。
(iPhoneが計測までやってくれるのではない)

計測後、数字は2周り表示されてディスプレイから消える。
(体重計には直前計測分のみメモリーされる。)

表示された数字のうち3つを覚え、最小限の衣服(つまりパンツ)を着けてから、iPhone入力。
今朝の場合なら、体重:60.30kg、体脂肪:11.8%、筋肉量:28.30kg。

それを、そのパンツを着けている数秒の間に忘れるのだ。
情けない。

忘れても、体重計をONにすれば確認できるのだが、それは多少の手間。
その10秒間に記憶が飛ばないようにする努力、それが「ボケ防止」につながる。ということ。

最新の体重計に変えて、結果数値は体重計に保存されるとか、通信でiPhoneに飛ばしてアプリに記録されるとか、iPhoneで直接測るとか(それは無理か)できるとは思うんだが。

たかだか3つの数字だが、憶えようというささやかで地道な努力ができるので、けっこう古い体重計けど愛用しているのさ。

現状、一発で憶える率は、3割打者かな?


ちなみに、この写真の数値:2.80kgは、骨量。
骨量って、何?

brother_p at 07:30 コメント( 0 )  

2021年08月22日

勝手に病気認定をするなよ。

FullSizeRender老人がボケ自慢したり、病気自慢など、高齢者の健康トークのレパートリーなんだろうけど、若者にもそんな自虐ネタが蔓延ってるよ。

「あんなことに遭って、トラウマになっちゃう」
「私って、ネット依存症かも」
「鬱に入ったみたい」とか、、、流行ってる。

平気で自己診断して、病名まで決めて。
「病気なんで、それ堪忍してください」ってとこなんだけど。
課題から逃れる手段がそれかよ、勝手に病気になるなよ。

異常な、猟奇的な犯罪は、精神鑑定などして、罪を逃れる手段があるようなのだが。

いや、そんな重い話じゃなくて、言いたかったのは、単なる今的流行語の使い方、間違ってるよ。
そう言いたかった。

言い訳に流行り言葉を使うな。
病気の人に失礼だ。
病気に失礼だ。


brother_p at 17:07 コメント( 1 )  

2021年08月21日

日の出とともに、起きる。

IMG_0906日の出とともに起きることにしたよ。
日の入りとともに、寝ないけどね。

今の時期なら5時過ぎ。
日の出の時刻に起きて雨戸を開けて、写真を撮ってみた。
特になんてことない写真でしょ。
(あ、これプライバシー? でも、うち映ってないし、近所も裏側だし。あ、やっぱプライバシー?)

そう決めた理由は、朝早く目が覚める老人となったから、そっちを定時にしちゃおうと。
早寝しようと、夜更かししようと、眠れなかろうと、日の出とともに起きる。

それで、世の中が動き出す前に「グズグズ・タイム」が欲しかったから。
早く起きた分、グズグズする。
音楽を聴くわけでも、読書するわけでもなく。
MJQの「朝日のようにさわやかに Softly, As In A Morning Sunrise」を聴くのでもない。

これが私の贅沢。

そういえば社長の頃、「会社に6時出社」を決め込んでいたことがあったなあ。
季節によっては、日の出前。

あれも、周りが動き出す前に「一仕事」なんかじゃなくて、始業時間までグズグズしたかったんだよ、実は。

「明日に延ばせることを、今日するな」という信条。

brother_p at 05:00 コメント( 0 )  

2021年08月05日

人間ドックの結果報告が届いたので、精密検査に行って来ました。

FullSizeRender人間ドックの結果報告が届いた。

劇的に改善された点。
予防医療のメタボ対策。

   (2021)(2020)(2019)
腹囲が、76.5cm←79.0cm←87.5cm
内臓脂肪が18.9㎤←48.8㎤ ←129.9㎤
ともに激減、食事改善のたまもの。

次に悪い方、要精密検査の「E」判定の項目が二つ。

そのひとつが、内科診察で「心雑音」つまり心臓。
これはほぼ毎年この判定となるのだが、放置していた。

今回の人間ドックの「内科診察」でも「心雑音」があり、診察してくださったO先生に「もう70歳といういい年齢になったんだから、一度精密検査を受けておいた方がいいですよ。そういった気持ちを込めて「E判定」をつけておきましょう。」

やさしい先生だ。

というわけで、循環器科のS医院に精密検査に行った。
医者に行くのなんて何年ぶりだろう。特に内科は。
したがって「主治医に行きなさい」といわれたが、医者に行かないから主治医もいない。
そこで、O先生のお墨付きをもらって、S先生を訪ねた。
S先生は古くからの知り合いで、循環器の権威。
なんだ身近に適任者がいたじゃん、と。

心臓の映像を見ながら色々と精密検査の結果を説明されたが、難しい言葉が多くよくわからない。
どうやら、やはり心臓に異状は見られたが「見守る」という判断ということだ。

よくわからなかったが、診断には信頼がおけた。
というのも、「異状はあるが軽度の症状で(S先生は「マイルド」という言葉を使われた)しばらく経過を見守りましょう。」と言った診断を私に告げるのも、不安がらせない心づかいが感じられたから。
問診で「一日の飲酒量」と問われたおり、「4〜5合くらい」と答えたら、明らかに表情を変え「それは減らしましょう」と言われた。

職業柄当たり前のことかも知れないが、患者の健康を思っていて下さるんだなあと、思った。
普段知的でクールな感じの先生だが、僅かながら感情?が見られたことで信頼が高まったというわけ。

私と同い年だが、忙しく現場で診療をしておられ、お医者さんも大変な仕事だなと思ったさ。
私にとってホントに稀なお医者さん体験だった。

FullSizeRender知的でクールと言えば今回、血液検査をベンチで待つ私の傍らにスマホを掲げて現れ、「オカダさん、この大泉黒石って知ってます?」
知らないし、私がロシア文学に造詣が深いと思ったのだろうか?
そのスマホ(Wikipedia)を見れば、「アナキスト的思想」「老子」などのキーワード、これかな?そう思われてるのかなとも思ったり。
私の知的レベル?を評価して下さってのことだろうか?

あるときは「現代アート」について議論を持ち掛けて来たりね。
いずれにしても、興味深いキャラクターである。

なんか、じっくりお話をしてみたくなった。
先生所蔵の超高級ワインでも飲みながらね。

私は、ワインもロシア文学も詳しくないけど。

brother_p at 18:00 コメント( 0 )  

2021年07月31日

いまだに言うか?「コロナゼロ」という幻想

FullSizeRender所説紛々のコロナ対策だが、ここに来て「コロナゼロ」を掲げる方たちがいる。
地方自治体も。

なんたる幻想。
せっかく知見を集めて終息を図っているのに、念力かよ。

こんなありえない理念には、方策の立てようがない。

目標は高く理想を掲げ、そうすれば達成できなくとも、ほどほどの合格点に着地する。
だから厳しめがいい。幻想じゃないよ。
そんなことしてるの?

そんな、絵に描いた餅の営業計画じゃあるまいし。
でもそんな体質あるよね。悲しいかな。
我が国は、施策も営業計画も(他人のこと言えんけど、、)
政策のレベルに達してない。
政策は実効性だよね。それと責任。

brother_p at 14:50 コメント( 0 )