映画

2024年09月22日

Netflixでドラマ「地面師たち」epi.1〜7」観たよ。

FullSizeRenderドラマ「極悪女王」を観終えた深夜3時、同じくNetflixで目に止まった「地面師たち」第1話〜第7話最終回を見始めてしまった。

ベッドでの寝落ちを二夜過ごし、結局観終えたのは今日の夕方^^;
結局一気観みたいなもんだ。

少し前に見続けた「ダブルチート」で、詐欺映画にハマってしまった。

この映画でも、話が進むにつれて、「詐欺がバレないでくれ」「捕まらないでくれ」という気持ちに駆られてしまう。

結局私の期待通り?詐欺は成立するのだが、その詐欺師たちを懲らしめる結末が待っている。
この映画では、騙された側は救われないのだが。

その点、「ダブルチート」その辺の回収が上手く行ってたなあ。

それにしても、グイグイ引き込まれる詐欺の手口、大したもんだ。
それにしても、グイグイ引き込まれる映画の手口、大したもんだ。

「新宿野戦病院」で怪演を見せた小池百合子、じゃなかった小池栄子。
この「地面師たち」でも頭を丸坊主にして好演してる。

坊主になったり、プロレスを特訓したり(極悪女王)、俳優さんも大したもんだ。

ところで、この「地面師たち」は112億という巨額の詐欺の設定なんだけど、大谷君の詐欺被害なんてその半分くらい行ってんじゃないの?
さすが大谷君のスケール。

brother_p at 18:00 コメント( 0 )  

2024年09月21日

Netflixでドラマ「極悪女王」#1〜#8一気観。

IMG_8793大谷君の「50 / 50」の興奮冷めやらぬ今夜。

ふらり訪れたNetflixに,
「極悪女王」のサムネ発見。
放映が始まったの知らなかった!と、即▶︎した。

FullSizeRender見始めれば連続もの第1話〜第8話最終回、深夜3時までかけてコンプリート。
はずみで同じNetflixの連ドラ「地面師たち」まで見始めちゃった。

「極悪女王」はゆりやんレトリィバァ演じるダンプ松本のノンフィクションドラマ。

当時馴染みの女子プロレスラーとそれを演じる女優が次々出てきて、スポーツ物好き、プロレス物好きの私にとって大好物映画。
プロデューサーも鈴木おさむだし。

ライオネス飛鳥役が剛力彩芽だったりしてね。
ゆりやんのダンプ松本もハマり役。
女優さんたちもしっかりプロレス演じてる。

ノンフィクションドラマというふれ込みらしいが、プヲタ?のMくんに言わせると、事実と違う点があるって。
ま、それがプロレス者のプロレス物映画たる所以。

なかなか、良い映画だと思うよ。

しかし、劇中頻繁に出てくる流血場面、いいのかなあNetflix、でもプロレスだし^^;

brother_p at 03:30 コメント( 0 )  

2024年09月14日

映画「浅草キッド」観たよ。Netflix

FullSizeRendernetflixを覗いていたら、もうひとつ興味ある作品。
「浅草キッド」

まずは、キャスティング。
大泉洋が良い味出してた。
あの味しか出せないと言えば、そうだが。
たけし役の柳楽優弥、難しい役柄だけど名演だった。
たけしの声は松村邦洋、あと門脇麦もね。

監督は劇団ひとり。
一人ひとりが面白い。

エンディングは、桑田佳祐「Soul コブラツイスト〜魂の悶絶」
続くなあ、桑田佳祐「新宿野戦病院」に続いて。

ちなみに曲、「浅草キッド」は、リハビリーズもレパートリーにしてるよ。

brother_p at 23:36 コメント( 0 )  

aeon cinema で「スオミの話をしよう」を観たよ。

FullSizeRenderaeon cinema で
「スオミの話をしよう」
を観たよ。
脚本と監督は、三谷幸喜。
もちろん。それ狙いなんだけど、昨日同じくイオンシネマで「エイリアン」を観た時、この「スオミの話をしよう」の大きなポスター・広告があったので、「次はコレ観よう」と決めていた。
私にとって期待の三谷幸喜映画なんだけど、他の映画を含めて昔のバックナンバー映画を見るよりも、「今」を感じる映画を見なくちゃ、今オカダ少年にとってもね。
FullSizeRender
内容は、スオミ誘拐事件なんだけど、こういった推理物は私は大の苦手、解き明かそうという能力にも動機にも欠けている。

だが、三谷幸喜作品は大丈夫、ついていける。
おふざけにもね。これは大好物。
エンディングのダサさも狙い通り、ちゃんと受け止めたよ。

メッセージも何もない芝居がかった映画だけど、今の映画業界への皮肉みたいなノリがメッセージなのだね、きっと。

brother_p at 18:45 コメント( 0 )  

2024年09月13日

イオンシネマで「エイリアン ーロムルス」観たよ。

FullSizeRenderaeon cinema で、
「ALIEN: ROMULUS」
観たよ。

相変わらず「ドキドキ・ハラハラ」の映画で、最初からのエイリアン・キャラは健在。
ただ私には、設定が難しいかな。

やっぱ衝撃的は第1作。
シガニー・ウィーバーが良かったね。
今回の女優さんも良かったけどね。
宇宙服を着るシーンでは、「これだ!」と思ったけど。

う〜んやっぱ、宇宙服は白Tの上に着ないとね。

brother_p at 18:00 コメント( 0 )  

2024年09月01日

映画「ラヂオの時間」観たよ。

FullSizeRenderblogのコメントに城くんから推薦があり、即観たよ。
「ラヂオの時間」
1997年フジテレビ制作、東宝配給
監督と脚本 三谷幸喜、これが映画監督デビュー
原作は1993年三谷幸喜が主宰していた「東京サンシャインボーイズ」の演劇。

と言うことで、三谷幸喜ファンならば観ねばならぬ一作。

この頃から役者を使い倒す監督、それは劇団主宰だった経歴にもよるものなんだろう。

この「ラヂオの時間」もやりたい放題、ハチャメチャの作品。
そして彼の餌食となった俳優たち。
こき使われながらも、楽しいんじゃないかと思う。なるでこの映画のようだ。
そうでもない人もいるんだろうね。

主演といえば唐沢敏明、鈴木京香、西村雅宏という当時の売れっ子俳優なんだろうが、最後のエンドロールに現れるキャストはなんと「アイウエオ順」の紹介。
何よりも名前の順番を重視する業界を舐めくさっている。

その使い倒された豪華俳優陣を「アイウエオ順」に紹介しよう。
井上順/梅野康清/奥貫薫/小野武彦/梶原善/唐沢寿明/近藤芳正/鈴木京香/田口浩正/戸田恵子/並樹史朗/西村雅宏/藤村俊二/布施明/細川俊之/モロ師岡/(この辺から特別出演にあたる俳優かな)市川染五郎/佐藤B作/宮本信子/桃井かおり/渡辺謙
眺めてるだけで楽しくなるよね。

この映画、まるで三谷幸喜映画そのものを映画の題材にしたような映画だ。

狙いはエンタメなんだろうけど、心を満たす和ますというよりは、私の批判的で皮肉な心を満たしてくれる。

ま、それもエンタメか。

brother_p at 23:55 コメント( 2 )  

2024年08月29日

連続アニメ「ライジング インパクト」シーズン2全14話、一気観

IMG_7752連続アニメ
ライジング インパクト
シーズン2、全14話
Netflix で一気観したよ。

原作の漫画「ライジング インパクト」(鈴木央 作)は1998年から2002にかけて「週刊少年ジャンプ」に連載。
ガウェイン・七海少年とゴルフを描いた漫画。
私の好きな「スポーツもの」だ。

先日、「ライジング インパクト」シーズン1はコンプリートしたのだけど、今回Netflixで見つけて一気観。

今回は14話かけて、2試合を描くという「スポーツもの」によくあるシリーズなのだが、その下地にはしっかりとしたゴルフ知識があって、それが読者・視聴者を惹きつける。
漫画恐るべし、アニメ恐るべし、オタク恐るべし、まんまとそれに乗って観てしまう。

日本のアニメなので言語は日本語なのだが、今回は言語を英語で、つまり英語のアフレコのセリフを聴きながら視聴した。
Netflix はそれが自在だから、いいね。
なかなかその英語の声優さんたちが良くて、ネイティブな英語で楽しく観られた。
英語の勉強にもなるアニメだった。
レベルもちょうど良かったし、日常の会話の出てくるコンテンツはいいね。

brother_p at 22:00 コメント( 0 )  

2024年08月27日

映画「大空港2013」観たよ。

FullSizeRenderSNSでM吉原さんの推薦映画「新宿野戦病院」を観ようと探したが、Amazon Primeで有料^^;

それではと、サブスク無料の
「大空港2013」
観たよ。

臨時着陸した松本空港を舞台にした人間ドラマ、いや人間関係ドラマ。
家族関係ドラマ。

三谷幸喜作品だけあって、めんどくさい設定めんどくさいキャラのめんどくさい演技総出演。
役者イジメのワンシーン・ワンカット。

三谷幸喜の性格悪さがふんだんに出ている。
めんどくさい人間の私も流石に「いい加減にしてくれ」と言いたくなるくらいの面倒臭さ。

直前に観た「老後の資金がありません!」と正反対の表現。

ところでこの映画、出演者の名前と顔と経歴に疎い私にとって、Google しつつ観ていて知ったのだが、この「大空港2013」主演格の二人、竹内結子と香川照之って、この後それぞれ話題となった俳優さんだよね。

映画って、残るよね。

三谷幸喜、また観よっ。

brother_p at 00:30 コメント( 2 )  

2024年08月26日

映画「老後の資金がありません!」観たよ。

FullSizeRender「老後の資金がありません!」
(2021)
観たよ。

三谷幸喜の作品かと思ったら、ちょい役の出演者。
最後まで、三谷幸喜作品かと思って見ちゃったよ。
そのことは、なんの疑問もなく見終えたのだが、ハッピーエンドに何か違和感。
普通に終わっちゃった。

これがこの映画のメッセージなのか。
普通の結末に、私の皮肉な心はどうも満たされない。

でも面白く、しっかり楽しめた映画。

brother_p at 19:00 コメント( 0 )  

2024年08月22日

映画「FALL GUY」を劇場で観たよ。&ソフトバンク・ショップで契約変更

FullSizeRender携帯料金の支払い方法を変えたかったのだが、アプリではよく分からなかったので、教えを乞いにソフトバンクのショップに行くことにした。

歩いて30分のところにある商業施設内のショップへ、40度?の炎天下散歩がてら。
その商業施設内には、映画館シネプレックスがあるので、観たかった映画「FALL GUY」も観られるとね、せっかく来たんだし。

友人SくんのSNSで良さげに紹介されていた映画「FALL GUY」。

コメディ仕立てのロマンス+サスペンス+SF+アクション、、、てんこ盛り映画の楽しさを堪能できた。

残念だったのは、会員カードを忘れて来たので、特典の「高齢者1,100円」が使えず、普通の高齢者1,300円で入場^^;
思わぬ出費が嵩んだけど、ビール+ポップコーンは躊躇わず。

お役は結構入ってて、20人近くいたかなあ。

イオンより入ってるなあ。
人気映画なのかもしれん、知らんけど。

その後、ショップでの話。
契約変更なんだけど、以前はそのデスクで変更手続きする形だったような気がするけど、今時契約者(私)の携帯から変更手続きしてもらう形。

「私が操作しましょうか?」というから、携帯を委ねた。
「ミニですか。いいですね」となかなか営業っぽいトークの店員さん。

少し操作していてなんか勝手が違う感じで、「この設定を解除したいんですけど」なんて言う。
「自分?でやってよ」と思ったんだが、「これどういう意味ですか?」と逆質問が入る。

「アローってなんですか?」、「それアラウ:Allow」と私。
「このドネ、押せばいいんですか?」「それダン:Done」

私のiPhone、英語仕様にしてあるもんだから、設定変更も英語^^;
いや〜お世話になりました、店員さん。
ツッコミにも優しく耐えてくれて、いい人だった。

brother_p at 20:00 コメント( 0 )  

2024年08月21日

映画「猿の惑星ーキングダム」を観たよ。

スクリーンショット 2024-08-21 19.37.22ネット配信、Disney+で
「猿の惑星ーキングダム」を観たよ。
Ape Of Planet - Kingdom(2024)

Disney+サイトの説明では、
「シーザーの支配から数世代後、ある若き猿が未来を決める選択を迫られる」
とある。
これ以上のネタバレはここでは書けないけど、この後の「猿の惑星シリーズ」につながるエンディングだったよ。

1966年以来、50年近く続いている人気シリーズだけに、ちょっと義務的に観た感もあるかな。
ストーリーも脚本も映像技術も、50年前から比べると格段の進歩をしているけど、第1作を凌ぐ作品は出てこないなあ。
映像技術なんて、ちゃっちかったのにね。
それでも凄いと思えるのが映画の力なんだけど、今や受け取る感性が劣化してるのかな?

ところで、サブスクしてると観たいものを探しちまう。
そんなサブスクが山ほど。

サブスクやめようかな。
観られなくても、やんなきゃならないこと山ほどある^^;

brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2024年08月07日

そして、「けいおん!!」、けいおん!!番外編「企画会議」もコンプリート。

FullSizeRender「けいおん!!」(24' ×25話=約10時間)、けいおん!! 番外編「企画会議」(23分)も観たよ。



考えてみたら(考えなくても)女子高校の部活「軽音部」のアニメだから、視聴対象は(女子)中学生・高校生あたり。

現在中学生気分(でも74歳)の私オカダ少年には適齢期アニメなのだが、やっぱちょっとゆるい。
こんなの観てて時間潰してていいんだろうかと思ったね。

「けいおん!!」高校軽音部のバンド「放課後のティー・タイム(HTT)もついに卒業となった。
大学生となってもバンドやるのかな、なんて普通の中学生のように思ったね。


さて牢後3年、来春には高校生となるオカダ少年には、ゆるいけど刺激ともなったアニメだった。
我が「ヰタ・セクスアリス 」じゃないや、私の「Vita Musica」(音楽生活)を思い返すネタとしてもね。

brother_p at 20:25 コメント( 0 )  

2024年08月06日

アニメ「けいおん!」コンプリート

FullSizeRenderアニメ「けいおん!」観たよ。U-Next。

きっかけは「ビートルジュース」と同じく、イオンシネマのチラシ。
女子がリッケンバッカーを弾いている映画「きみの色」、監督は山田尚子、制作は京都アニメーション。

というわけで、「けいおん」(京都アニメーション・監督:山田尚子)が観たくなった。

U-Nextで無料視聴を発見、「けいおん」には連続アニメの「けいおん!」(24' ×12話=約5時間)、けいおん!番外編「冬の日」(24分)、映画「「けいおん!」(109分)
そして、
「けいおん!!」(24' ×25話=約10時間)、けいおん!!番外編「企画会議」(23分)があることを知った。

そして観た「けいおん!」シリーズ計7時間! コンプリート!

初見の視聴、ゆるい内容だったけど、私には適当か。
普通のドラマは私はストーリー展開についていけないので、ちょうどよい。

バンド物語だし、レスポール出てくるし。
適度に没入できる。
適度に「ながら見」できる。

さあ、次は「けいおん!!」か?

brother_p at 08:55 コメント( 0 )  

2024年08月05日

映画館でチラシもらって来た。で「ビートルジュース」観たよ。

FullSizeRender「もしも徳川家康が総理大臣だったら」を観たイオンシネマで、上映予定のチラシもらって来た。

リッケンバッカーが載っているから、「きみの色」。
それと、「ビートルジュース ビートルジュース」。
えっ、これ昔の映画じゃないの。

FullSizeRender「ビートルジュース」(1988)から36年、第2弾「ビートルジュース ビートルジュース」が9/27から封切られるらしい。

ともに、「チャーリーとチョコレート工場(2005)」でも有名なティム・バートン監督による「おバカ映画」、一応ホラーコメディということになっているらしい。

ならばと前準備、前作「ビートルジュース」(1988)をネットで探して観たよ。
筋金入りの馬鹿馬鹿しさだった。

好み^^;

「チャーリーとチョコレート工場」も観ておこう。

世界は、「国語数学理科社会」でなく、「音楽図工体育」で動いているのだ。
しかし、連日のオリンピック報道は鬱陶しい^^;
観ないし。

brother_p at 00:00 コメント( 2 )  

2024年08月04日

Lady GAGAの「CHROMATICA BALL」(2024)観たよ。

IMG_7550
GAGA CHROMATICA BALLツアー(2022 Dodger Stadium)を
U -Nextで観たよ。(112')

Lady GAGA 圧巻のライブ。
才能と表現力に裏打ちされた完璧なパフォーマンスとステージング。

IMG_7535パーフェクト。

圧倒され、しっかり動かされたよ。

「何が」良かったかって?
音楽で受け止めたメッセージを「言葉」で現せっての?


IMG_7543でも最後に「言葉」で残したメッセージを記しておこう。

Believe In Yourself
Love Who You Are
Be Proud

そう聴き取れた。

IMG_7539いや〜音楽っていいですね。

人間を動かすものは、「数学国語理科社会」じゃなくて、「音楽図工体育」だね。

そして、意味違うけど「英語」

brother_p at 20:52 コメント( 0 )  

2024年07月22日

連続テレビドラマ「不適切にもほどがある!」を観たよ。

FullSizeRender 連続テレビドラマ「不適切にもほどがある!」をネットで一気観。

この日(7月22日)も「朝起きて、その日にやりたいと思ったことをやる」と言うルールに従って、「やらねば事」をさて置いて、ずるずるグズグズ15時過ぎ。

NetFlixのオススメにあった連続テレビドラマ「不適切にもほどがある!」をを観ることにした。
テレビを見ない私なので、この日初めて知ったこの連続テレビドラマの存在。


この1月からTBSで放映されたものらしい、全10話。
「一週間お待たせ」のテレビドラマは、どうも私は苦手。
待つのもヤだが、ストーリーも忘れちまう。

今ネットでほぼライブで観ている「ダブルーチート」もそう。
頭の中で、ストーリーが続かない

と言うことで、15時過ぎから見始めて全10話観終わったのが、翌0時30分。
9時間をぶっ通しで観た。
飲みながら、食べながら、ドラマと関係ないけどリハビリ課題曲「風をあつめて」の「うたれん」もしながら。

いやあ、面白かったね。
「意識低い系」のテーマも良いけど、キャスティングがいい。
主演阿部サダヲ、脚本宮藤官九郎、脇役古田新太。
これは私の食欲増強剤。

純子役の河合優美もいいいい。

これで9時間、しっかり「人生のひまつぶし」ができた。

ところで、阿部サダヲ。
最近、U-Next で「愛のコリーダ」(1976 大島渚監督)観たよ。
阿部サダヲじゃなくて、本家「阿部貞」のお話。

やっぱ私は、「意識低い系」と「エッチな映画」が好きなようだ。

brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2024年05月10日

映画「ラスト サムライ」観たよ。

FullSizeRenderWowowオンデマンドで、映画
「ラスト・サムライ」

The Last Samurai(2003)
を観たよ。

「将軍」(真田広之出演)「TOKYO VICE」(渡辺謙出演)の流れで、この映画を観ることとなった。
世界の中の映画、映画と映画みたいなテーマだったけど、「戦い」が多いね。

そう言えば、5月6日の「井上尚也vs ネリ」も「戦い」だった。
私、戦い好きなのかも。

FullSizeRender渡辺謙も真田弘之も、この映画出演がキッカケでハリウッドでも活躍するようになったんだよね。

英語が映画俳優の未来を広げたんだ。

この「ラスト サムライ」、舞台は明治維新(1868)直後の1877年。
映画に出て来る、南北戦争(1861-65)も、いまだに年号は暗記しているのだけれども、20年前!に観たはずのこの映画、ストーリーは全く憶えてなかった^^;
辛うじてと言うか、しっかり覚えているのは、このネイサンとたか(小雪)のシーン。


トム・クルーズ(ネイサン役)の最後のセリフ、天皇陛下へ
" I will tell you how he left "
この、キメ言葉のシーンも「そう言えばこんなだったかな?」頼りない。

だから中学生レベルのオカダ少年。

brother_p at 18:29 コメント( 0 )  

2024年05月09日

サブスクしてまで、「TOKYO VICE」シーズン2観たけど

「TOKYO VICE」を一気にコンプリートして面白かったので、シーズン2に行ったのだが、、、
第1話のみ無料であとは有料だと!

迷ったけれど、えいやっとWOWOWサブスク契約しちゃった。
で、やっぱり一気観第1話から第5話。

第6話を見ようとしたら出来ず「えっ?契約したのに」と思ったが、実はまだ未配信の第6話。
あ、そうか。これって元々週一連ドラなんだと、待ちの一週間を#8まで過ごすことになる。
これ向いてないなあ。でも待つ、次の土曜まで。

今夜もTVerで「ダブル・チート」観なくちゃなのだ。邦画だけど。
金曜「ダブル・チート」、土曜「TOKYO VICE」が続くのか^^;

FullSizeRenderところで、この「TOKYO VICE」日本版、各エピソードに邦題がついている。
ところが、漢字が難しい四字熟語で、書いてみようにも書けない^^;
漢字の記憶維持になるね。いや、74歳にして初めて書く漢字もあるね。

ドラマの内容への興味よりも、こんな周辺情報にも気を取られて、やはり筋が頭に入らない。

同様な例、日本版と米国版。
多分音声は同じなんだろうけど、当然字幕(Subtytle)は違うよね。

FullSizeRender日本版では、英語のセリフに「日本語訳」の字幕がつき、米国版では、日本語のセリフに「英語訳」の字幕がつくんだろう。

是非、米国版も観てみたいもんだ。
表現の違い、翻訳の状態を知りたい。
今の私の興味対象。

ネットで「米国版」探してみよう。きっと有料?^^;

そんな興味があったり、今回出食わした「英語話者の日本人俳優」は、「キャリアが拡がる」なあと思ったり。

「キャリアを拓げる英語習得」ってことかな。

そんなんもあって、映画「ラスト・サムライ」が観たくなった。
サブスクしちまったWowowで観られるみたいし。

brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2024年05月08日

映画「アイアンクロー」観たよ。

20240508_アイアンクロー1刈谷日劇で、観たよ。
映画「アイアンクロー」
原題:The Iron Claw

キャッチフレーズは、
”呪われた一家" と呼ばれた "鉄の爪" フォン・エリック一家の栄光と悲劇

フリッツ・フォン・エリックは、「鉄の爪」アイアンクローを駆使して、馬場や猪木と激闘を繰り広げた1960〜70年代。

私は彼の大ファンだった。

20240508_アイアンクロー2だってこの殺人技アイアン・クローは、相手の頭からこめかみを鷲掴みしにて、それだけでギブアップさせるというスゴイ技だったのだ。

テレビで観るその戦慄のシーンにオカダ少年は興奮したものだ。

その彼の4人のプロレスラーの息子に降りかかる悲劇、それを描いた映画なのだ。
プロレス映画としてはテーマが薄いが、まあその辺は私の好きな「プロレス映画」、出来の良し悪しは置いといて、とにかく見ることが大事なのだ。

家族愛を描いて、その辺にまとめているのだが、やはり薄い。
が、それでいーのだ。


なーんて思って、改めて不幸な家系を眺めたら、6人の息子のうち5人が事故死・自殺。
確かに世にも稀な悲劇の家族なんだなあ。

映画ラストの二人の息子(最初は女の子と思ったよ)とケビンが戯れるシーンにつなげたんだね。
なーんて私、サイコパス?
FullSizeRender

今日のリハビリーズは長丁場だね。
昼の映画鑑賞からの、夜のリハーサル。

brother_p at 22:12 コメント( 0 )  

2024年05月07日

Netで連続ドラマ「TOKYO VICE」season-1 観たよ。

FullSizeRenderNetで連続ドラマ
「TOKYO VICE」2022
season-1 episode #1-#8、観たよ。

見ることになったきっかけは、youtubeで見た地上波違法転載?のワイドナショー。
テレビはもう6年も全く見ないと言っておきながら、ネットでライブ・録画等見てる。
その「ワイドナショー」にゲスト・コメンテーターで出ていた俳優「笠松将」。
知らない俳優(知ってる俳優も少ないけど)で、アメリカの事務所と契約し、米制作のドラマに出演した。
ということで、その出演映画「TOKYO VICE」のSeason-1の8話を昨日今日で一気観した。
米国放送は2022年4月7日〜4月27日、日本放送は4月27日〜6月12日、今回見たのは日本版。
アメリカ版のタイトルは「Tokyo Vice : An American Reporter on the Police Beat in Japan」。

ウィキペディアによれば:
1999年の東京を舞台に、警視庁のベテラン刑事に連れられヤクザが支配する暗黒世界に足を踏み入れた若きアメリカ人新聞記者を描く。

面白かったよね、一気観したぐらいだから。

東京を舞台で、外国人と日本人の会話もほとんど英語だから、それも面白かった。
こんなに英語喋る日本人がいるんだってね。
ま、英語を喋る日本人俳優をキャスティングしたんだろうけど。

最近見た「Shogun 将軍」もそうだったけど、言語の壁を超えた劇中のコミニュケーションと日本人俳優の技量、まさに今の私のテーマにぴったり。

早くSeason-2を見なくちゃ。
現状の私のサブスク状態では「有料」なので、なんとかしないと。
(金、払うっちゅうことか^^;)

それから、
第2話(2022/5/2放映)と第7話(2022/6/5放映)に出演している渡辺裕之、この放映の直前5/2に亡くなっている!
第2話なんて、放映2022/5/2だよ。

え? それ観た翌日に亡くなってる???

brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2024年05月04日

Net で、白黒の「ゴジラ -1.0」観たよ。

FullSizeRender友人のSNSにちょこちょこ取り上げられていた
「白黒のゴジラ -1.0」をamazon Prime Video で観たよ。

ネタバレの映画を観る感じで観始めたが、結構前回観た劇場版を忘れてるし、それなりに観られた。

FullSizeRender「あ、ここでこうなるよな」みたいな先読みもないし、健忘症はありがたい。
前回もしっかり観てなかったってことかな。
それは、私のせいじゃない。作品のせい?

それから、観てる間は「これが白黒」なんて忘れて観てるよね。
自分はいい加減に観てるのか、集中して観てるのか、自分でもわからない。

FullSizeRender集中はしてないか。
今回もこの映画を観つつ、「日独伊三国同盟」を調べ始めた。

戦争もテーマのこの映画、なんか時代背景とか、なんでヒットラーと組んだかとか、知りたくなってね。

その分映画に没入できなかったけど、今んところこれがオカダ少年の映画鑑賞。
いい映画だったよ。

で、「白黒」でどうなの?というところだが、観てる分には意識してないし、意識する必要もないような。

ところで、この元ネタの劇場版「ゴジラ -1.0」、製作費用は15億円とか。
水原くんが大谷くんから盗んだお金の半額じゃないか。

凄いね、どっちが。

brother_p at 23:52 コメント( 0 )  

2024年04月29日

なぜか深夜、バイオレンス映画の切り取りシーン集

IMG_4041
IMG_4040もう明日になっている25:00過ぎから、youtubeで
" The Most Badass Action Movie Scenes "
を観始めた。

映画の過激なシーンを集めた切り取り動画。
ユーモアも交えたバイオレンス・シーン、私の大好物である。
観始めたら面白い。
さすがの220万ページビュー、チャンネル登録は20.1万人。
Chap-1 " Equalizer 3 "、Chap-2 " Baby Driver "、Chap-3 " Kun Fu Hustle " と、20分ほど観進めたところで、2作目の " Baby Driver "切り抜きの終わりのシーンに流れた Sam & Daveの " When Something Is Wrong With My Baby " が気になって、この歌をマスターしようと歌詞カード作りを始めた夜中26時(早朝?)。

昨日一昨日のMGの興奮?のクールダウンかも。

brother_p at 23:59 コメント( 0 )  

2024年04月23日

Disney+連ドラ「SHOGUN」観たよ。

FullSizeRenderDisneyで話題?の連ドラ
「SHOGUN」(#1〜#10完結)観たよ。


なんかのきっかけで(多分Disney+サブスク)観始めたのが4月4日。

一気に1話〜7話、放映日の翌火曜日4月9日に第8話。
4月16日第9話、そして今日シーズン1最終回10話。
「あ〜終わっちゃった」と、これが連ドラか。
ぐいぐい引き込まれて、滅多に見ない連ドラにハマった。

でも、「シーズン1」とあるからには、「シーズン2」も始まるのだろう。

この映画を見て、今の映画作りって凄くなってるなあって思ったね。
今回のテーマなんて、あちらの方がよくこれだけの脚本書くよなって。
日本の歴史とか時代の背景・価値観も学べるよ。

この映画で特筆ものは、流れ着いた蛮人・安針の通詞(通訳)を務める鞠子という役。
今まさに「水原通訳事件」真っ只中だけに、色々な想いが巡ってくる。
文化が違い、言葉が通じない中でのコミュニケーションの問題、通訳とは単なる翻訳と違い、重要な役割であることを認識したね。

世界も変えうる重要な役割、シリーズ1では、通詞・鞠子が主役であった。
でも、第9話で爆死しちゃった。

いずれにせよ、シリーズ1全10話は終わった。
来週の火曜日には、シリーズ2が始まるんだろうか?
(調べりゃわかるんだろうけど)

知らないけど、楽しみで仕方ない俄連ドラファンである。

brother_p at 22:17 コメント( 0 )  

2024年04月11日

映画「スローなブギにしてくれ」観たよ。

FullSizeRenderU-nextで、映画
「スローなブギにしてくれ」
(1981・東映/角川春樹事務所)
観たよ。

きっかけは、リハビリーズ。

南佳孝の曲「スローなブギにしてくれ(1981)」をレパートリーとして加えてライブでやろうとしたが、結局発表?せずだった。

そんなで、なんか映画「スローなブギにしてくれ」を観たくなった。
少なくとも、曲演奏のイメージを膨らまそうなんて能書きはまるでない。
あ、また誰かに皮肉言っちゃった。

他のこともしながらの「ながら見」に近い形での2時間半。
1時間もした頃、「あ、このシーン見覚えがある」、てことは2回目? いや思い出せるくらいだから3度目、もっとか?

いかにも「この時代」の「こんな題材」の「こんなキャスティング」での映画。
最初に見たのは、「浅野温子のヌード・シーン目当てだった」という記憶も蘇ってきた。
それも(当時の)私の時代感。

FullSizeRender監督:藤田敏八
主演クラスは、浅野温子、古尾谷雅人、山崎努
友情出演で、原田芳雄(誰への友情?)
他にいかにもの出演陣:竹田かほり、春川ますみ、だから観たのかも。
岸部一徳、鈴木ヒロミツ、浜村純、、、
伊丹十三も出てる?気づかなかった^^; どの役だっけ?あ、弁護士!
角川春樹製作者本人も出てる。

1981年当時42歳のオカダ少年(じゃないし)が観たのもうなづける。

今観てどうか?
時代を感じるね。
世相もだけど、当時の日本映画の制作状況。
やっぱ、浅野温子のヌードは良かった。今でも。

この線?で行くと、次に観る邦画は「蘇る金狼」あたりになりそうだ^^;

と言うわけで、リハビリーズのせいでますますやりたい事観たい事が増えてきた。
パラレル・ワールド体験をするにはやはり、時代のワープだね。
「時空」とは言わず、現状「時」だけでも。

それがオカダ少年の入り口となる。

brother_p at 12:48 コメント( 0 )  

2024年03月20日

映画「バブルと寝た女たち」(1998)観たよ。

FullSizeRender映画
「バブルと寝た女たち」(1998)を観たよ。U-Next

原作は「極道の妻たち」も書いた家田荘子。

FullSizeRenderバブルもはじけた直後と言っていい1994年に書かれた小説を基に、5年ほど経った頃1998年封切りだからオカダ少年は48歳。
当時、主演の立川宣子が気になって^^; 観た記憶があるなあ。
興味は立川宣子のセクシーなシーンだったと思う(^^;;

それは「極道の妻たち」のかたせ梨乃と同じ興味だと、白状しておこう。

それを「今」観たらどう感じるかと言う「純粋」な気持ちからの視聴である。
きっかけは、U-Nextをいじっていたら「オススメ映画」で出てきたので「おっ!」と思って観た次第。

FullSizeRenderこの映画を観た後も「オススメ映画」は次々に上がってくる。
アルゴリズムおそるべし、この候補の映画からまたいくつか観ることになるだろう。
観て、そして失望も繰り返すのか? はは。

「映画で英語」を標榜し、「英語で映画」をし続けていた私の「寄り道」には違いない。

それにMLB開幕戦観戦(これも、U-Next)で忙しい中をぬって観る映画かってなもんだ。


そう言えば、立川宣子の「写真集」買ったなあ。
色々お世話になってます。

brother_p at 23:30 コメント( 2 )  

2024年03月01日

映画「The Cell」(2000)観たよ。

FullSizeRendersnsからT雄くんの御託宣により、
映画The Cell(2000)観たよ。

「猟奇的+エッチな」映画の流れなのかも、そう思って早速チェック。
AmazonPrimeで400円でレンタル。

「猟奇的」は満点、「エッチな」は30点かな。
ジェニファー・ロペス主演で、そそられるものは確かにあったね。
ストーリーも技術も、2000年最先端先鋭。
この辺になると、私の「ついていけない感」も大きいけどね。

内容はネタバラシになるので触れたくないけど、良かったのはジェニファー・ロペスの英語。
もちろん「音声:英語」で観ていたけど、わかりやすい発音でしっかり聴き取れたよ。
他の出演者の英語は、アメリカンなネイティブ発音でよく分からなかった。
ここからは「推論」、、、
仮説は、ジャニファー・ロペスの母語は「スペイン語」、しかし(ある目的のために)子供の頃に英語を覚えて、英語ネイティブとなった、と。

ジェニファー・ロペスはプエルトリコ人の両親から、1969年7月24日にニューヨーク州ブロンクスで生まれた。
調べてみると、どれにも「母国語は英語」と記されている。

だからと言って、スペイン語訛りがあると言うのではない。
ネイティブには珍しく美しく聞き取りやすい英語を喋っているといいうことなのだ。

映画「ウェストサイド物語」は、ブロンクスを舞台としたプエルトリコ系のギャングの話。
普段はスペイン語が使われていたりする地区。

だから、私の推論は進むのだが、結論には至っていない。
だが、私にとっては大切な問題意識なのだよ。

そう言った意味では、面白い映画だった。
と、ふと我に帰って思っている。

さて、次は「The Cell 2」を観るのだろうけど、この言語的興味はどうなるのかな。
主演は違う女優だし。
でも、間違って?AmazonPrimeでレンタル100円を(間違って)プチっしやったし。
近日中に観るのだろう。

ジェニファー・ロペスは、「メイド・イン・マンハッタン」を再度(再々度)観たくなった。


brother_p at 23:00 コメント( 0 )  

2024年02月27日

映画「コレクター Collector」(1965)観たよ。

FullSizeRender映画「コレクター」
Collector(1965)観たよ。

中学生の時、多分TV映画番組で観て以来、約20年振りかなあ。


前から観なくちゃと思っていたこの映画「コレクター」だが、実は先日から、前振りとして「水のないプール」(1982 内田裕也)、「完全なる飼育」(1999 竹中直人)を観ていた。

さて、「コレクター」と思ってしばらく経ってしまったのは、無料配信がなくて。
でも今回Amazon Prime Video のレンタル配信に100円払って観てしまった。

60年前の映画だから、何書いても「ネタばらし」とはならないと思うので書くけど、ストーリーは「昆虫採集」が好きな、うだつの上がらぬサラリーマンが、女性を誘拐し、地下室に監禁し、暮らすと言う映画。
(だから今回、「水のないプール」「完全なる飼育」を先に観たと言うわけ)

最後は、あまりに重い「伏線回収」。
しかし、淡々としたエンディング。

さすが、英国映画、ハリウッド式でない映画。
イギリス映画だからなせる技。

やっぱハリウッドもオールマイティなエンターテイメントではなくて、映画の1ジャンルじゃんと思えてきた。

それと「英語」、アメリカンな英語を話す(ハリウッド)映画と違って、ブリティッシュなイギリス英語。
字幕なしでも、セリフが理解できた!

ま、私の英語も進化してるけどね。

70歳からの手習、「英語」と「音楽」、ボケ防止に最適。

brother_p at 01:28 コメント( 4 )  

2024年02月26日

映画「完全なる飼育」(1999)観たよ。

FullSizeRender「完全なる飼育」(1999)をネット配信で観たよ。

私の、猟奇+エッチ・シリーズ。

監督・和田勉
出演者・竹中直人、小島聖、北村一輝、泉谷しげる、渡辺えり子
というなかなかのキャスティング。

期待大の映画だけど、やはり私の興味は「猟奇的+エッチ」
リアルタイムで観たほぼ50歳のオカダ少年は満たされたもんだ。

今回見ても際立つ竹中直人、この後もしっかり実力派男優の道を辿って行ったっんだなあと。

さて、そろそろ「コレクター」観ようか。

brother_p at 14:00 コメント( 0 )  

2024年01月31日

映画「水のないプール」(1982)観たよ。

FullSizeRenderアブナイ映画
水のないプール(1982)
Net の無料配信で観たよ。

1982年ならば、当時32歳のオカダ少年? 
ほぼリアルタイムで観た。
多分TVの映画劇場で、違うかな?
こんな猟奇的でエッチな映画のTV放映が有り得る時代だったような。

40年後に観た今回、改めて確認した俳優としての内田裕也。
音楽は大野克夫(元スパイダース)。
住居侵入・強姦の被害者となる役の中村れい子に、当時惹かれていたなあという記憶。
それらほとんど素人をまとめ上げた若松孝二監督。

今回は、そんな衝撃?は蘇ってこなかった^^;
いいんだよね、そんな時代を検証したかったわけで。

こういった映画のルーツとなった英国映画「コレクター」(1965)も観ねばと思った。

brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2023年12月23日

「バニシング・ポイント」余話、ドジャーズ

FullSizeRender「バニシング・ポイント」の主役コワルスキー(バリー・ニューマン)だけど、もうひとつ主役級は陸送車の「ダッジ・チャレンジャー
「Dodge Challenger」

コワルスキーの激しい運転により、ボロボロになって挙句に激突でコワルスキーとともに砕け散った。

興味の先は車の話じゃなくて、ブランド名「Dodge」
日本ではこれを「ダッジ」と呼んでいる。
みんなの耳には、すっかり馴染んでいる。

ここで、最近の大谷翔平騒ぎに目を向けてみよう。
私は「ダジャーズ」推奨しているのだが、「またそんなこと言って」扱いをされるので、せいぜい「ドジャー」と言う妥協案に譲っているのだよ。

しかし、気づいたよ。
Doge=ダッジ
かつて日本人は「正しく」発音してたんじゃんか。

今、誰が「外来語の読み」を決めてるんだよ、いいい加減にしろって言いたいね。

改めて、「Dodgers=ジャー」と提案しよう!

ちなみに、Dodgers の「Dodge」はドッジボールの「ドッジ」(「ダッジ」だけど)。
ドッジボールでしょ、「避ける」って意味。

もっと言えば、もともと「ダジャーズ」は西海岸ニューヨーク近郊の「ブルックリン・ダジャーズ」。
「路面電車を避けていた人」みたいよ。

細かいこと、訳のわからんこと言ってるみたいだけど、なんせ私、今英語学習者。
映画も英語で観るのでね。

brother_p at 17:53 コメント( 0 )  

2023年12月22日

映画「Vanishing Point」(1971)観たよ。

FullSizeRender映画「Vanishing Point」(1971)観たよ。

amazon Prime Videoでね。
レンタルに300円かかったけど、「Easy Rider」に続けてどうしても観たくなって。
FullSizeRenderデンバーからサンフランシスコ間2000kmを15時間でダッジ・チャレンジャー(Dodge Challenger)を陸送しようとする話。
スピード違反で警察に追われながらもサンフランシスコを目指す主人公コワルスキーとそれを応援する盲目の黒人DJスを、スーパー・ソウル。

それだけの話なんだけど、それが面白い。
教訓もなければ、ハッピー・エンドでもない。
愛憎のドラマもなければ、メッセージもない。
感動?もね。

ただオカダ少年に伝わってくるのは、その時代の有様、世相、文化、音楽。
それが、当時はすでに20歳にはなっていたオカダ少年にも少なからず影響を与えた。
「イージー・ライダー」に続いてね。

この映画は、イージー・ライダーと違って挿入歌的なものはなかったけど、オカダ少年はギターを抱えながら観ていたさ。
ヒッピーのシーンなんて、特に。
音楽映画じゃないのにね。

オカダ少年と言っても20歳あたりの映画が続くけど、「懐かしい」から観てるんじゃないよ。
当時洗礼を受けた映画を今見たら、今のオカダ少年は何を感ずるんだろうって、つまりパラレル・ワールド体験をしたくてね。

中学校レベルの学習の日々って、そんな意味さ。


(Today’s Cinema #129)

brother_p at 19:23 コメント( 0 )  

2023年12月21日

映画「Easy Rider」(1969)観たよ。

FullSizeRenderY原さんのコメント「あの映画、映画館で一度見たきりなんですが、結構記憶に残ってます。」に刺激されて、
映画「Easy Rider」(1969)を U-nxet で観たよ。

←写真はU-Next のサムネ。

1969年の話題作、大学生のオカダ少年は確か渋谷の映画館で見たかな?

その後何度か見返しているので、結構覚えているかと思ったが、なんかほとんど覚えていなかった。
何度も見返していたんじゃなくて、LPレコードを聴いたり、挿入歌の「Ballad Of Easy Rider」「The Weight」「Born To Be Wild」なんかをレパートリーにして歌っていたから、何度も観たと勘違いしたのかも。

封切り当時は、オカダ少年に多大な影響を与えたのだが、今改めて観てみて思うのは、「ドジャーズってカリフォルニアなんだ。」って。

ヒッピーの地。

挿入歌ではないけど、The Mamas & The Papas」の「夢のカリフォルニア(California Dreamin')も、寒いところ(ニュー・ヨーク?)から、暖かいカリフォルニアを想う歌。

やっぱ、大谷くん移籍を思い浮かべるよね。

(Today’s Cinema #128)

brother_p at 13:04 コメント( 7 )  

2023年12月07日

劇場で、映画「翔んで埼玉〜琵琶湖から愛を込めて〜」観たよ。(Today’s Cinema #125)

FullSizeRenderfbでY原さんからの推薦があって観たのだけれども、実はイオンシネマでポスターを見て「見るべなあ〜」とも思っていた映画。
「翔んで埼玉〜琵琶湖から愛を込めて〜」
イオンシネマにて。

実は観る気になってから、前作(第1作)の「翔んで埼玉」をイオンシネマに行く直前、ネットで観たのさ。

サメ映画もシリーズ視聴踏破を中断して、ゴジラ映画も置いといて、ウォーミングアップ。

FullSizeRender期待通りのくだらない映画。

「翔んで埼玉」(2019)
ーFly Me To The Saitamaー

DMMTVだか、U-next だかで無料視聴した。
(Today’s Cinema #124)
「くだらな〜い」映画だったけど、第2作「翔んで埼玉」〜琵琶湖から愛を込めて〜はさらにお馬鹿映画に磨きがかかっていた。

宝塚をパロったようなおふざけ・おバカ映画。
先日観た「首」との共通点は「ボーイズ・ラブ」、「首」の場合は「男色」ってのがふさわしい言い方か。

なんにせよ、思いっきりくだらない映画、それが褒め言葉になる映画だ。

1日にくだらない映画を2本^^;
くだらない1日となった。

brother_p at 01:07 コメント( 0 )  

2023年12月05日

劇場で、映画「ゴジラ ー1.0」観たよ。(Today’s Cinema #123)

FullSizeRender「首」「ナポレオン」と続けてイオンシネマで観て、調子に乗ってまた一作。
「ゴジラ ー1.0」
あちらでのタイトルは、
(洋題とは言わないか)
Godzilla Minus One
そうか。
1.0の前の「ー」は「マイナス」だったんだ。
この映画の舞台は1945年の終戦時。
第1作の「ゴジラ」が1954年だから、それに先立ってという意味で「ー1.0」なのか。

第1作より前の作品を作るとはまた、ここから第1作「ゴジラ」(1954)〜第29作「シン・ゴジラ」(2016)を通してみなくちゃなのかしら^^;

まだ、「サメ映画」も約50作中15作しか観てないのに。

「サメ映画」、「ポール・マッカートニー」ときて今度は「ゴジラ」に浮気かい?
日本版30作に加えてハリウッド版もあるし。

さてこの映画「ゴジラ -1.0」だが、暗く重〜い映画だったね。
この物語、どう決着させるんだろうと心配になったが、エンディング30分前に「伏線」と思われるものが。
それ以降は、期待を持って観進められたよ。

ネタバラシはやめておこう。

「首」「ナポレオン」と続けて観て、劇場での映画鑑賞に乗り気になってしまい、入会金400円イオンシネマの会委員になった。
すると、映画一本分のクーポンがもらえて、この「ゴジラ -1.0」はタダ。

ありがたいけど、それに乗せられて観続けるのか。
う〜ん、臨時収入頼み。

brother_p at 23:59 コメント( 0 )  

2023年12月03日

劇場で、映画「ナポレオン」観たよ。(Today’s Cinema #122)

FullSizeRender連チャンでイオンシネマ
「Napoleon」
(Today’s Cinema #122)

昨日の映画「首」は、文字通り頻出する「生首」なのだが、今日の「ナポレオン」もいきなりのシーンがマリー・アントワネットのギロチン斬首刑のシーン。
死刑執行人が、マリー・アントワネットの生首を掲げる。おやまあ。
昨日と同じなのはそれだけでなく、大規模な戦闘シーン。
そして、跡目問題。

「首」は、織田信長が腹心の明智光秀、羽柴秀吉、徳川家康の誰を跡目にして天下を取らせるのかというテーマ。
「ナポレオン」は、お世継ぎとして息子の誕生を熱望する。
1600年頃が舞台の「首」、1800年頃の「ナポレオン」。
両方とも、延々と繰り広げられる残酷な戦闘シーン。

よくもまあ似たもんだ。
いや、似てるだろうと選んだ連チャン視聴なんだけどね。

昨日は、日本映画は長いなんて言ったけど、この洋画は長かったね。
3時間弱の170分。

でも退屈どころか見入ってしまったよ。
途中、一瞬寝たような気もするけどね。

さて次は、調子こいて「ゴジラ1.0」でも見ようか。
昨日触れた「間抜けな映画」の「今」を確認しないとね。

brother_p at 17:26 コメント( 0 )  

2023年12月02日

劇場で、映画「首」観たよ。(Today’s Cinema #121)

FullSizeRenderジャズを歌おう!なんて、やり始めると「他に気が散る」のが私の特徴。
近所のイオンシネマで、北野武の新作「首」を観たよ。

やっぱ(ジャズを歌おうなんて)、
「目標を定めると自由がなくなる」に抵抗、ナンテネ。

Today’s Cinema #121
「首」監督・北野武

終わるのが残念な2時間余り、やたら時間が長い「日本映画」だが、たけしの映画は惹きつけられる。
戦国時代の「三英傑」と明智光秀というポピュラーな題材を描いた。
独自の時代考証と視点の面白さ、さすがの北野武監督。

総合芸術としての「映画」で遺憾なく実力発揮している。
ハズレがないね。

今のところ人類の編み出したものの中で最高峰といえる「映画」という名の創作物。
ハリウッドの力かもしれないが、どんどん進化して来た。

以前、50年も前か、総合芸術として認知されていた「映画」だが、間抜けな映画も多かった。
それが人類の進化を上回る速度で進化して来た。
逆に「映画:が人類の進化に役立ったとも言える。

そんなわけで、ずっと数十年も映画から遠ざかっていたオカダ少年は、狂ったように?映画を見続けて来た今年。
映画の進化を辿って、岡田少年も進化しようとね。

臨時収入も入ったし、贅沢に劇場映画。1100円


ところで「サメ映画」最近途切れてるなあ。

brother_p at 23:30 コメント( 2 )  

2023年11月14日

サメシネマ「 SHARK IN VENICE」(2008)観たよ。

FullSizeRender昨日観た「OPEN WATER : THE REEF」は、2010年作だったけど、このSHARK IN VENICEは少し戻って2008年製作。

巨大ザメがベニスに現れるってんだから、実話に基づいてはないだろう。
OPEN WATER シリーズと違ってね。

ポスターも「ジョーズ」パターンを踏襲しているし、派手な立ち回りを期待しようか。
そう思って観たが、巨大ザメは主人公でも悪役でもなく、脇役。

ベニスに隠されたメディチ家の財宝を巡っての争い、サスペンス映画。
何匹目のドジョウじゃなくてサメを狙った映画もネタが尽きたか。

辛口批評の星★★、サメ映画としてはね。

ところでこのメディチ家の財宝は2億ドルなのだが、これってFA大谷翔平くんの契約金は5億ドルって言われてるんだよ。

大谷すげー、メディチ家の財宝よりぶっちぎりの価値がある。

(サメシネマ#15)
(Today’s Cinema #120)

brother_p at 19:49 コメント( 0 )  

2023年11月12日

サメシネマ「 THE REEF・赤い珊瑚礁」(2010)観たよ。

FullSizeRender11月10日視聴(Today's Cinema #119)
「 THE REEF・赤い珊瑚礁」(2010)

ポスターにサメが写っているのを確認して観始めた。
「ヒレ」だけど、ちょっと不安。

結局、5人遭難して、生き残ったのはケイト(知らんよね)一人。
サメの出現は、5回くらいかな。
それもフツーのホオジロザメ。
FullSizeRender
この「OPEN WATER」シリーズ3作で、遭難したのは「2人」「6人」「5人」の計12人。
生き残ったのは2人。

実話に基づいたかどうかは知らんけど、頑固なまでのコンセプトに、満足度は少ないけど、星★★★上げておこう。

さあ、次はフツーのサメ映画だ。
(サメシネマ#14)繰り上げ認定
(Today’s Cinema #119)

brother_p at 17:33 コメント( 0 )  

サメシネマ「OPEN WATER 2: Adrift」(2006)観たよ。

IMG_0345OPEN WATER 2: Adrift
(2006)

前作 Open Water 同様、実際の出来事に基づいた映画。
てことはやっぱ置き去りか。
adrift = 漂流だし。

そう予測しつつ、前「OPEN WATER」で辛いというか受け入れ難い(サメの出番が少ない。おまけにバッド・エンド)結末を、挽回してもらえるかと観進めた。

今回は、ヨット遊びの3カップル6人全員(赤ちゃん一人残し)が、大型ヨットの梯子を下さず海に入っってしまって戻れない。
という間抜けな、なかなか面白いプロットなのだけど、実話だというし(不謹慎な感想)。

結果は、ネタバラシになるので書かないが、問題は「サメが一切出ていない」というとこ。
そういえば、ポスター(↑写真)にサメの姿がない!!


★★★
(サメシネマ#14)と言いたいが、サメが出ていないので番号剥奪。
(Today’s Cinema #118)

brother_p at 14:38 コメント( 0 )  

2023年11月11日

サメシネマ「OPEN WATER 」(2003)観たよ。

FullSizeRenderOPEN WATER(2003)

実際の出来事に基づいた映画。

ひょんなことから海に取り残されたカップル、サメの恐怖と肉体的消耗との戦い。
全編80分のうち60分はその海の中の二人のシーン。
やっと24時間後に捜索が始まるけど、結局死んじまう。

ちょこっと出演のサメも恐怖の「作り物」じゃなく実写みたい。
爆破もない。

なんちゅう映画、なんともユニークで退屈。

(サメシネマ#13)(Today’s Cinema #117)
星★★二つと行きたいところだが、ある意味ユニークでおまけの★★★

brother_p at 00:20 コメント( 0 )  

2023年11月10日

サメ映画「RED WATER」(2003)観たよ。

FullSizeRender11月9日視聴(Today's Cinema #116)
「RED WATER・サメ地獄」(2003)
あのJAWS4以降20年。
満を持してのサメ映画にしては空振り。
活劇の割にはドキドキの少ない映画だった。
サメの出番も少なかったし。
ただ、最後のサメを射止めた油田のドリルはインパクトあったね。

主演のルー・ダイヤモンド・フィリップスは、「ラ★バンバ」の人だ。

IMG_0339さて、次は「 THE REEF・赤い珊瑚礁」(2010)を観ようとしたが、まだ他にそも前の「サメ映画」はないかと調べてみた。
出て来たねえ。ネットで無料で見られる映画、なんと40本。

FullSizeRenderこうなったら全部観て「サメ映画」極めよう。

きっかけとなった映画「THE MEG」から通し番号もつけよう。(サメシネマ#1)
採点?もしよう。

ちなみにこの「RED WATER」(2003)は、
(サメシネマ#12)(Today’s Cinema #116)

採点:★★★
(ちゃんと作ってはいるが、並)

brother_p at 10:57 コメント( 0 )  

映画の時代考証

FullSizeRender「DEEP BLE SEA」主人公の科学者スーザン。
映画の中、コンピュータにデータを読ませるシーンがある。
見るとフロッピー・ディスク? それともMO?
1999年だからMOだね、きっと。

私が、デジタルのShop「DTPDPT」を立ち上げたのが1997年、その頃の記憶媒体の主力は「MO」だった。

11月8日に観た「THE SHALLOWS」(2016)では、主人公ナンシーの扱うスマホの電話映像の場面が多くの役割を果たしていた。
iPhone が発売されたのが、2007年だから10年近く経った2016年の映画。
今時は最新鋭なんだけど、後から観れば懐かしく感じられるのだろうね。

2000年あたりからの時代考証はメディアとか、コンピュータとか。
その前はテレビかな? 自動車もその役を果たしてきたね。

ちょんまげみたいなもんか。
あ、その頃は映画ないか。

MEGALODONは、360万年も変わらじ。

brother_p at 00:00 コメント( 0 )  

2023年11月09日

映画「SHALLOWS ロスト・バケーション」観たよ。(Today’s Cinema #115)

FullSizeRenderY田T雄くんのfbからのオススメ
「ロストバケーションはご覧になりました?原題は、THE SHALLOWS」

彼のおすすめは、間違いなし。
THE SHALLOWS
ロスト・バケーション(2016)観たよ。(Today’s Cinema #115)

相変わらずセンスないなあ邦題は、と思いつつ。
U-Next、Netflix どちらで見られたけど、Netflix は英語字幕が出るので今回Nで視聴。


他の「巨大ザメ」映画と違った恐怖を味わうこととなった。
よくある「人間と巨大ザメの戦い」というテーマでなく、主人公ナンシーとサメの個人戦。
サメも「オオホオジロザメ」(多分)で、リアリティもあったし、ずっと体に力が入っていたと自覚するくらい怖さの連続だった。

映像も綺麗。
これは他の無骨な?サメ映画にないところ。

そしてエンディング、バックに流れる曲に(いつものように)耳が行った。

あ、これはレディ・ガガ? やっぱ「SHALLOW (S)」だし!
と思ったが、違った!^^;

正解は、SIAの歌う「Bird Set Free」

この曲のPVもいいね。
映画「SHALLOWS」の映像が使われている。
「Bird Set Free」の曲名も、映画の中で出てくるナンシーが助ける「カモメ」のことのよう。

山T敏Oくん推薦の通り、イイ映画だった。


考えてみたら、レディ・ガガ主演の映画「SHALLOW」の主題歌をつかわけないよな。
私も、かなりボケて来たようだ。

おまけPV:Sia - Angel By The Wings
こちらでも、SHALLOWS の映像が楽しめる。


(サメシネマ#11)←11/10に、遡ってつけた。
(Today’s Cinema #115)

私の評価:★★★★+

brother_p at 00:18 コメント( 0 )  

2023年11月08日

映画「MEGALODON」「MEGALODON RISING」観たよ。(Today’s Cinema #113、114)

FullSizeRenderFullSizeRender
「MEGALODON」怪獣大覚醒(2018)
「MEGALODON RISING」怪獣大逆襲(2021)
連続視聴。(Today’s Cinema #113、114)

そもそも今回、これほどまでに「巨大ザメ」映画を見続けるきっかけは、たまたま観た「THE MEG」(2018 )。
MEGとはMEGALODON(メガロドン)、2300万年〜360万年前に生息していたと言われる体長18メートルの巨大ザメ。

その最新作「Meg 2:The Trench」を観ようと思ったが、 いやその前にアノ「ジョーズ」からの「巨大ザメ」映画をコンプリートしようと思いたった。

そこでやっぱり「ジョーズ」からでしょと見始めたのだが、「ジョーズ」から始まる「巨大ザメ」シリーズは「オオホホジロザメ」(Great White)。
その体長はメガロドンの半分、それでも8メートルはあるが、メガロドンよりリアリティーがある。

従って、今回視聴の「MEGALODON」「MEGALODON RISING」は人を襲うレベルのオオホホジロザメと違ってスケールが大きい。

米露戦争とか、米中の激突で第3次世界大戦も起きかねないというレベル。
MEGALODONも人ではなくて、軍艦・軍隊が相手だ。

なんか、今までの「巨大ザメ」映画と違った緊迫感があった。

ちなみに最初に見た「THE MEG」とは別シリーズ。

(サメシネマ#9-10)←11/10に、遡ってつけた。
(Today’s Cinema #113-114)

brother_p at 00:00 コメント( 0 )  

2023年11月07日

映画「DEEP BLUE SEA 2」「DEEP BLUE SEA 3」観たよ。(Today’s Cinema #111、112)

映画「DEEP BLUE SEA」(Today’s Cinema #110)に続いて、
DEEP BLUE SEA 2
(2018)観たよ。(Today’s Cinema #111)
FullSizeRender昨日観た「DEEP BLUE SEA」(1999)から19年後の「DEEP BLUE SEA」
その間、オカダ少年調査によると10数本の「巨大ザメ」映画。
それらを凌ぐ自信作として制作したのか、それらが繋いでくれた「巨大ザメ」に乗っかったのか、そう思いつつの視聴。

新しいアイデアは、殺人ザメ(人間サイドから見た呼び名だけど)の素質を引き継いだ多くの子ザメたちも人間を襲うという脱出もの。
人間側には、あるあるだけど「サメのエキス」狙いの悪役。
お約束のサービス・ショットもあったね。

FullSizeRender勢いに乗って自作視聴。
DEEP BLUE SEA 3
(2020)観たよ。(Today’s Cinema #112)

制作側も勢いに乗ってか、早くも「DEEP BLUE SEA 2」から二年後の発表、早っ!
次のネタを早くやりたかったんだろうか。

でも、ラストで「巨大ザメ」が血だらけ粉々になってぶっ飛ぶ終わらせ方は、「巨大サメシリーズ」ほぼ一貫してるね。

これで、「ディープ・ブルー」シリーズも見終えたし、1975年のジョーズから始まって45年間の話題作を一気に見終えたわけだが、ここで一思案。

この間、オカダ少年調べでは20本以上の「巨大サメ映画」、よくもまあネタが尽きまじとも、ポンコツ映画(もあっただろうに)も作り続けて来たもんだという驚きと好奇心から、それらを全部見ちまおうという欲求にかられている。

全部観ても高々40時間、私には時間があるのだ。

ところでこのブログの「映画シリーズ」、ネタバレになるので中身にあまり触れてないけど、映画評論じゃないし、役に立たないブログでいいかとね。

あ、お役立ち情報があった。
「DEEP BLUE SEA 3」もサービスショットありでした。(オカダ少年にとって)

brother_p at 16:30 コメント( 3 )  

2023年11月06日

映画「DEEP BLUE SEA」を観たよ。(Today’s Cinema #110)

FullSizeRenderDEEP BLUE SEA(1999)を観たよ。

予告通りジョーズ・シリーズを引き継いで、第4作「JAWS - The Revenge(ジョーズ '87 復讐編)」(1987)から12年後1999年のこの映画。

待望の「巨大ザメ」映画なのだが、この映画の「つかみ」は冒頭に出てくる「サメの口から外されたナンバープレート」。
そこに記された州名や番号は、「ジョーズ」でサメの胃から取り出されるナンバープレートと同じ。

FullSizeRender「この映画はジョーズ・シリーズの後継の映画である」という宣言に違いない。

もうひとつ、ジョーズの後継の自負というか、オマージュのシーンがある。
FullSizeRender実はこの映画、かつて観たことがあるかないか自信のないまま観進めていた。

ところが、それが判ったのが終わる20分前くらいのシーン。
FullSizeRender私には嬉しいシーンがあったのだ。
これで「あ、観た!」と思い出した。

サメに迫られたスーザン・マカリスター博士(サフロン・バロウズ)は、電気ショックでサメを退治することを思い立ち、ウェットスーツを脱ぎ、足元に敷き自らの感電を防ぐシーン。

思えば「エイリアン」(1979)のシガニー・ウィーバーも同じような「嬉しいシーン」を演じている。
彼女が脱いだのは、ウェットスーツじゃなくて宇宙服だったけどね。
あの後、シガニー・ウィーバーはエイリアン・シリーズで追っかけたなあ。

この「ディープ・ブルー(邦題)」の製作者は、ここでも「エイリアンへのオマージュ」を現しているのか。
こういった見方が「正しい映画の見方」なんだよね、絶対。

ま、そんな製作者の自負?通り、ジョーズに劣らぬハラハラドキの「サメ映画」だった。
さて次は、「DEEP BLUE SEA 2」だね。


(サメシネマ#6)←11/10に、遡ってつけた。
(Today’s Cinema #110)

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2023年11月02日

映画「JAWS 2」「JAWS 3」「JAWS 4」を観たよ。(Today’s Cinema #107-9)

FullSizeRender「JAWS」第1作(1975)を昨日15時に観終えてから、「JAWSシリーズ」コンプリートを企て見始めた「JAWS 2」(1978)
放題も「ジョーズ2」

監督は前作のスピルバーグが代わり、共演のリチャード・ドレイファスも出ていないので シリーズ映画ありがちの一抹の不安があったが、しっかりドキドキさせてくれた満足の映画。

FullSizeRenderさて、連続視聴「JAWS 3」(1983)
「JAWS 2」からの勢いで、トイレに行っただけで。
しかし、がっかりしっかりC級映画。映像も最悪。
さすがの私でも、ツッコミどころを捜す気持ちも萎えるほど。
1作2作主演のロイ・シャイダー(オール・ザット・ジャズでも好演)が降りたどころか、前作からの流れも断絶。
←名前もポスターの絵柄も丸パクリ継承がよく許されたよなあ。

それでも気を取り直して、続いて観たよ「JAWS 4」

「JAWS」「JAWS 2」と前2作にロイ・シャイダーの奥さん役で出ていたロレイン・ゲイリーが戻って出演しているので大丈夫だろうと安心してか観始めてまもなく寝落ち。
FullSizeRender今日11月1日、Rangersの World Championを見届けてからジョーズ4の続きを観た。

「JAWS - The Revenge」(1987)
邦題は「ジョーズ '87 復讐編」

主人公に家族を殺されたサメの主人公家族への復讐、次男はサメに殺される。
そして尚もサメは主人公家族を狙う。
主人公家族は、次男の復讐でサメを殺そうとする。
まあ何とも、敵討ちの連鎖なのだが、この映画では主人公家族がサメを殺し復讐に成功する。

ジョーズ5があればまたそれが続くのだろうが、第4作でキリとなったようだ。

わたしゃ、不出来な「ジョーズ3」に対しての「ザ・リベンジ」なのかと思ったよ。
かくして、「ジョーズ3」のみ激しく凹んだ「ジョーズ・シリーズ」コンプリートとなった。

ホント、際立ってヒドイ第3作だったよ。

さて、ジョーズ・シリーズはこの1987年の第4作以降制作されていない。
「巨大ザメ」が主人公(人じゃないか)、主役の映画も1999年の「DEEP BLUE SEA」(ディープ・ブルー)あたりまで見当たらない。

ということで「サメ映画」、次は「ディープ・ブルー」1〜3を観てみようか。

(サメシネマ#3-5)←11/10に、遡ってつけた。
(Today’s Cinema #107-9)

長文お詫びのオマケ
<参考資料>「JAWSのポスター」と「HEADのロゴマーク」似てる??^^;
FullSizeRenderFullSizeRender

brother_p at 20:03 コメント( 0 )  

2023年11月01日

映画「JAWS」を観たよ。(Today’s Cinema #106)

10日前にU-Next で「THE MEG」(2018 warnerbros)を観て、面白かったので「THE MEG 2 : The Trench」(2023)を観ようと思ったのだが、Netでは有料配信しか見つからずグズグズしていた。

ここは一丁、サメ映画のブームを作った初代「ジョーズ」を見てみようと。
確かにこの初代「ジョーズ」の後、たくさんの「サメ映画」が制作されている。
暇に任せて「ジョーズ」全編見てみようかと。

FullSizeRender「JAWS」(ジョーズ・1975)

何度目のジョーズかな?と言っても、3〜4回かな、今回含めて。

何度見ても面白いね。
怪獣映画なのに、このリアリティー。

今後、「ジョーズ・シリーズ」、その他の「サメ映画」を見まくって「初代ジョーズ」の偉大さを確認してみよう。
その上で、「Meg 2」の有料配信を観るか考えよう。

ちなみに「JAWS ジョーズ」は「顎」のこと、いいネーミングだよね。
イギリス英語では発音が「ジョーズ」だけど、アメリカ英語じゃ「ジャーズ」。
「ジョニー」と「ジャニー」の違いみたい? 時の話題。

(サメシネマ#2)←11/10に、遡ってつけた。
(Today’s Cinema #106)

brother_p at 10:11 コメント( 2 )  

2023年10月24日

netflix ドキュメンタリー「BECKHAM(ベッカム)」観たよ。(Today’s Cinema #105)

FullSizeRendernetflixの最新ドキュメンタリー映画「BECKHAM」(2023)を観たよ。
昨日のロック・リハビリの後M君が、最近netflixのドキュメンタリーにはまっていて、netflixで「ベッカム」を観たとの報告。

当時の出来事の真相が知れて面白かった、と。
そうそう、ドキュメンタリーの話になったのは、先日観たドキュメンタリー形式の「アントニオ猪木」の映画の評判があまり良くないって話から。

実は私、偶然にも一昨日この「BECKHAM(ベッカム)」を観ようとしたのだが、「あ、きっとこれはイギリス英語だ」と変なこだわりからちょっと観てやめていたのだ。
英語勉強中のオカダ少年は、「アメリカ英語の映画」決め打ちをしていたんでね。

帰宅した21時頃から観ることにした。

でも、アメリカ英語を話していたのは、奥さんのビクトリア(元スパイス・ガールズ)とアメリカ・プロサッカーチーム「ギャラクシー」のオーナー様くらいで、あとはアメリカ英語どころか英語を母語としない人たちばかりの出演だった^^;

さて本来の映画の中身だが4話構成で1話約1時間だから、観終わったのは今朝になっていた。

episode-1 THE KICK - 人生を変えたシュート
episode-2 SEEING RED - 非難の矛先
episode-3 GOLDEN BALL - ゴールデンボール
episode-4 WHAT MAKES DAVID RUN - ひた走る理由

栄光と失意の狭間を行き来したベッカムがよく描かれていた。
猪木と違って生きてるし。

昔、ベッカムの話すイギリスの日常会話が聞き取りにくかったけど、なんとかわかったにゃ。

第4話エンディング・シーンで流れていた曲は、「Happy Together」(Turtles1967年全米1位のヒット曲)。
ベッカムが家族5人一緒に暮らしているエンディングのシーン、まさにハッピー・トゥゲザー。

実はこの曲、1週間前のカラオケでなぜか歌いたくなって、歌った曲。
随分忘れていて上手く歌えず、その後リハビリ自主練中だった曲なのだ。

一度は観るのをやめた映画、なんども寝落ちしてやっと朝4時に観終わったのだが、最後まで観させた理由が「ここ」にあったのか。

偶然が続く。誰が仕込んでいるのか。

brother_p at 20:50 コメント( 0 )  

2023年10月21日

映画「THE MEG」を観たよ。(Today’s Cinema #104)

テレビを全く観なくなってもうじき6年になる。

youtubeで不法配信?している番組を週に1、2本は観るのだが、なんかいい番組もあるんじゃないかと、地上波各局の公式配信サイトを巡ってチェックしてみた。

NHK、フジ、日テレ、テレ朝、テレ東、TBSとチェックしたが、食欲をそそる番組に出会わない。
興味が湧くのは、地上波スポーツ中継の「見逃し配信」くらい。

FullSizeRender流れで、Netflix、AbemaTV、Tver、など巡回していたら、U-nextで引っかかったのが映画「MEG ザ・モンスター」

「THE MEG」(2018 warnerbros)
U-nextで配信されていたのを観たのだが、Amazon Prime Video でも無料配信されていた。

200万年前に絶滅したはずの、全長23m、体重20トンの巨大ザメMEGが人間を襲う、いや襲わざるを得なくなったというよくある話。

この手の昔からよくある映画、私好みみたい。
最近のこの手の映画(だけじゃないけど)、表現技術とかメッセージ性とかインテリジェンスとかサイエンスの裏付けとか、格段の進歩を見せていて、それぞれの時代の映画を楽しめる。

巨大ザメと言えば、「ジョーズ」(1975)の大ヒットがあるが、この巨大ザメMEGも海水浴場を襲う。
「おや」と思ったが、「ジョーズ」へのオマージュか?
このポスターもね。

主人公ジョナス・テイラー役のジェイソン・ステイサムははまり役だ。
この主人公生き残ってハッピーエンド、だから次回作「MEG 2」でも彼を観られそう?

スーイン役のリー・ビンビン(中国人女優)が、段々と鈴木紗理奈に見えて来た。
彼女も娘と共に生き残っているので、次回作が楽しみだ。
即観てみよう。

朝起きてその日やることを決めるという土曜日なのだが、今朝は早朝のラグビーW杯「アルゼンチン vs ニュージランド」の準決勝。
続いてMLBチャンピオン・シリーズ「アストロズ vs レンジャーズ」、「フィリーズ vs ダイヤモンドバックス」。
これから夜は、サッカー「プレミアリーグ」で三苫遠藤「ラリーガ」で久保、「ブンデスリーガ」も見なくちゃだし、映画なんか観てる暇なかったんだけど、「MEG」面白かったよ。 (サメシネマ#1)←11/10に、遡ってつけた。 (Today’s Cinema #104)

brother_p at 19:40 コメント( 0 )