(←この写真はMLBじゃないよ。日本のプロ野球だよ。)
3/10放送の「サンデープモーニング」の追っかけ再生Youtubeからいただいた。
日曜の午前中、珍しく家にいる朝のかつて(前世?)のルーティンは、
「時事放談」(TBS系・当時細川隆元・藤原公達)
「世相を切る」(フジTV系・竹村健一・渡部昇一・堺屋太一)
「サンデープロジェクト」(テレ朝系、田原総一郎・島田紳助)
それらと同型の番組も、チャンネルを変えつつ観ていた。
そして、「サンデーモーニング」(テレ朝系、関口宏・青木理)。
サンデーモーニングはツッコミどころ満載の知的?番組(張さんにだけじゃないよ、)。
偏向論調をエンタテイメントとして見て来た。
今は5年前からテレビを観ていないので、たまにYoutubeの追っかけ動画で観ている。
「ワイドなショー」もね。javascript:void(0)
なぜか、「サンデージャポン」は見ない。追っかけでも。
そんな暇はない。
「ワイドなショー」は観るかな。
その「サンデーモーニング」の追っかけで見たで拾ったネタ。
帽子を飛ばして投げる金髪長髪の投手。
159km投げる、西武の開幕投手候補の今井達也投手だ。
こりゃ「張さんなら”喝!"するだろうな」って取り上げだよね。
いまだに「張さん頼み」?
そして、投げるごとに、いやガッツポーズがわりにいちいち飛び上がるドミニカ出身の西武新戦力、ジェフリー・ヤン投手。
コメンテーターの中畑清は大絶賛。
それにもツッコミをいいれたくなる「いい番組」
しかし日本のプロ野球も、こんな選手が現れて良くなって来たもんだ。
やっと良くなる兆しが出てきたということか。
消極的な意味でも「これでいいんだ」と思う選手が出て来そうで。
かつて日本のサッカー界は「Jリーグ」の誕生(1993年5月15日開幕)、三浦和良(三浦和義じゃないよ^^;)の出現によって、一気にサッカー人口を増やした。
サッカーに若者の興味を引きつけた、プロ野球との1番の違いは「ファッション」
つまり、パンチパーマ、ネックレス、クラッチバッグ(って言うの?)、バックルつきの白いスラックス。
カジュアルは、ゴルフウェア(これゴルフの戦闘服だよ)。
それを、Jリーガーのファッションは「スポーツ選手のファッション」の革命というか、新しい方向を示した。
イチローは、NPBでもMLBでもJリーグ的な?ファッションで球場入りした。
それらを受け入れられなかった日本の(プロ)野球界は、化石として固まっていた。
だが今、野茂、イチロー、大谷翔平の出現によって大変革?のチャンスを掴んでいるのだが、さて。
そう思えば、三浦和良の出現は大きな Epoc Making な出来事だったんだなあ。
すげーちょーぶんになっちまった。
これも「サンデーモーニング」のせい、ということで。
名球会はなくしましょう。