牢後生活

2024年10月08日

同じ年の友人が亡くなった。

FullSizeRender友人が亡くなった。

彼とは、同じ年に20m離れたところで生まれた。
私はそこに3年住んで、引越し。
その後、40年近く経ってロータリークラブで再会した。

それから35年、ずっと私の近いところに居た。

葬儀の知らせが入った時、珍しく?お通夜も告別式行くんだなと思った。
私には、稀な感覚。

30分歩いたところにある祭儀場、はなから歩いて行くつもり。
雨が降ってたけど私車乗らないし、お通夜の会場に着くまでの時間を大事に思って。

行く準備で、まず喪服の確認。
冬服の喪服だったけど、これは雨の日は少しでも涼し目でありがたい。

黒いネクタイが見当たらず、コンビニに行っても無く、イオンで見つけた。
あとは黒い靴、6年前に亡くした弟の靴が残っている。

サイズも同じだし、リーガルだから良いものに違いない。
また、弟の遺品にお世話になってしまった。

会場で私に「同い年だけに、ショックですね」と言ってくれる方がいる。
ショックには違いないけど、同い年ってどゆこと?
年齢とか、年上年下とか、送る気持ちに違いがあるの?

お通夜も告別式も、珍しく行くもんだと思ったのは、違う理由。
自分の死に置き換えても考えていやしない。

それほど、彼の死は私にとって大きな出来事。

明日も歩いて会場に行く。
30分の時間が、ありがたい。

brother_p at 20:00 コメント( 0 )  

2024年09月23日

この三週間、朝ノートで書けなかった漢字

FullSizeRender朝ノートは、危うく忘れそうになりながら、なんとか続いているよ。

その副産物、初めて書く漢字、忘れていた漢字、危うい感じじゃなかった、危うい漢字。
それを牢後日誌に振り返りをしてみた。

この時点でも書けなかった漢字もちらほら。
このボケ防止策、役に立ってるか?

今回、英単語付き。

brother_p at 11:00 コメント( 0 )  

2024年08月03日

旅から帰って、先送りTo Do その2

(その1から続く)割り込んできたのが、リハビリーズ。

FullSizeRender8/17「ライブという名のリハビリ報告」の Set List 2曲目に予定している、はっぴいえんどの「風をあつめて」、名曲・難曲である。

M君が 1st ギター、私がボーカルと2nd ギターなんだけど、私ゃとても弾きながら歌えない(程 2nd ギターといえども難しい)のでなんちゃって2nd ギター。

加えて難しいのが、歌。
「日本語のロック」を標榜したはっぴいえんど/細野晴臣さんの歌と松本孝くんの(歌先の)歌詞。

なかなか覚えられないんだよね。

日本語の歌詞とメロが苦手なのだ。
カッコつけるわけじゃないけど、英語の方が(意味はわかんないけど)覚えやすい。
思ったのは、リズムと歌詞は連動していて、英語は洋楽のノリ(バック・ビート)にピッタシ。

逆に、邦楽のノリ(音頭調)だと歌詞が入ってこないのだ。

私が洋楽が好きなのはそこにある。

FullSizeRenderいい例がある。

私の大好物youtuber「Josh Turner」、Pops / Rock のカバーにかけては最高なアマチュア・ミュージシャンなのだ。

リハビリーズの手本の一つと(私は)思っている。

FullSizeRenderそのJosh Turnerが「風をあつめて」を取り上げているのだ。

そのVideo では(私のように?)苦戦している。
出来は申し分ないのだが、「日本のメロ」と音への「言葉の当てはめ」と「譜割り」が、私のこの曲攻略に苦戦していることにつながるような。

「風をあつめて」は日本人でも「難曲」だけどね。
歌に自信のある邦楽ファンは、この曲にチャレンジしてみるとよい。

それから、このJoshの「風をあつめて」、日本語も完コピしているのだが、ほんのチョコっと現れるガイジンの日本語。
英語で歌う日本人(私?)の英語もこの限界は越えたいよね。私の願い。

ところで、この「Josh ジョッシ」だけど、私の英語名も「Josh」。
Yoshioは発音しにくいし、「ヨッシーオ」になっちまう。
Yoshio を発音・意味?ともに訳すと「Joshua / Josh」かなと。
「Joshua」の語源は「ヨシュア」だし。

福音書を広めた伝道師、Evangelist だし。

でもまだ、私のことを「ジョッシ」と呼ぶガイジンさんは現れていない。

なんてグズグズ生活に戻ったが、この旅の総括というか、娘との楽しい東京デート、神戸マイタイ40th anniv MGのことも書き記さなきゃなのだ。

やっぱ、文字にする、言葉にする、文章に記録するってことが、牢後・老後生活の機能維持だし、もうそろそろ高校生のオカダ少年には必須科目だよね。

自分に乞うご期待。
該当の過去ブログが埋まったら、それは上記の如く「後付け総括」なのです。

あ、アレンジも完成させなきゃ、、、グズグズ。

brother_p at 12:25 コメント( 0 )  

2024年08月02日

旅から帰って、先送りTo Do その1

IMG_7493一週間の旅から帰って、牢後生活の日常が戻ってきた。

予定はなくとも、その日やらねばと思っていたことを差し置いて、急にやりたくなった割り込みゴト。
今日は、契約したがまるで観てない「Hulu」。
これじゃいかんとのぞいてみたら、「日テレプロレスアーカイブ・プレミアムセレクション」。
「ジャイアント・馬場 vs 大木金太郎」(1975)の激闘?に観入ってしまった。
続いて「ジャンボ鶴田 Vs ディック・スレーター」戦、これは途中で眠ってしまって、目が覚めたら「ジャンボ鶴田 vs 三沢光晴」の好勝負。

なんてしてたら、いつもの癖「集中しそうになったら引いてしまう」と言う症状が出て、プロレス観戦は終了。

FullSizeRender割り込んできたのが、リハビリーズ。
「みんなで歌おう」のライブ仲間?のオリジナル曲「切なさを抱きしめて」をリハビリーズでも演ってみよう計画。
そのアレンジ依頼がMくんから届いた。

なんちゃらかんちゃらこねくり回して、アレンジ方針が決まったあたりで、また気が散ってリハビリーズの自主練を始めてしまった。

ところで、アレンジ方針はリズムを変える。コードを変える。鱧じゃないハモをつける。
ふつーのアレンジ^^;

(その2へ続く)

brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2024年07月15日

思い出話がしたいんじゃないよ。幅常務!訪問

FullSizeRender今日10時、名古屋駅ウラ(株)松浦商店に幅春久常務を訪ねた。
ウチのロード・マネージャー平川貴大君(あ、実名だしちた!)のいつもの「訪問企画」なんだけど、そこに牧野希代之くん、小澤徹也くんも駆けつけて、5人の寄り合いとなった。

IMG_7135H君を除く4人は、1980年代後半から1990年代にかけて、あの「伝説の愛環塾」という舞台で活躍した4人だ。
その当時の写真のプリントは大量にあり、それらをスキャニングして保管していたので、そこから幅牧野小澤3人の写っているものをピックアップし持って行った。

FullSizeRenderその数なんと200枚!
話のネタになるかとね。
それらの写真をネタに話は延々と続く。
実はその前に、私のドイツネタも長かったんだけど、あっという間に時間は過ぎお昼時となった。

FullSizeRenderお昼は、松浦商店製のお弁当を用意してくださった。
実はこれはこちらの作戦通り? 有名な「鶏そぼろ」弁当をご馳走になった。

「食った食った、さあ帰ろ」でなく、それからも話は延々と。
でも思い出話がしたいんじゃないよ。

FullSizeRender幅君はもっぱら聞き役で私がしゃべりまくりのパターンは相変わらずだったが、小澤君からいいタイミングでつっこみが入る。
これがまたツッコまれどころ満載、変わってないなあ。
小澤君なんて31年振りに会ったんだけどね。

牧野君もいつものように、ニコニコと聞いている。

話が楽しくて結局16時までの6時間、ひとの会社の会議室でしかも平日(^^;)

FullSizeRenderその後も、残った3人小澤平川岡田で、お茶飲んで、お酒飲んで、結局トータル10時間超。

よくぞ、小澤君も平川君も沈黙恐怖症の私に付き合って下さいマシタ。


別れ際に小澤君に「これを機会に "友達になってください”」とお願いしたが、「滅相もない」と断られた(^^;)

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brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2024年04月07日

我が家の庭の桜も咲いた。

FullSizeRender我が家の庭の桜も咲いた。
少し淋しいが、立派なもんだ。

我が家の庭は木が植えられていたのだが、もう随分前に手入れも大変なので、木を切り砂利とレンガで埋めた。

全く無関心な私の知らぬうち、その後そこに僅かに植えられた2、3本の木のうちの一本が桜の木。

数年前に立派な花を咲かせるほどになっていたのだが、さらに無関心な私はそれを愛でることもしないでいた。

それも枝を払い、剪定をし、手入れが済まされていた。

そのことに気が付いたのは、今年のこと、いや昨年のこと?

気づいた今年、4月7日は記念の日。
庭の桜が咲いた。

「空白を 綴り続けて 50年」

いつもの芸風、自虐的な句だが。
大きな反省が含まれていることは、白状しておこう。
後悔はないが。
綴ることができて、ありがたい。

我が家の桜が咲いた。

この写真の犠牲になっているお隣さん、ごめんなさい。
写ってます^^;



<追記>
そして、その日のうちにバラも加わった。
FullSizeRenderFullSizeRender

brother_p at 07:00 コメント( 0 )  

2024年04月03日

雨の日こそ、徒歩の醍醐味

IMG_2564雨の午後、徒歩の移動の醍醐味。
歩道橋も渡ってみる。
写真を撮ろうと構えたら、人が上がって来てちょっとあわてて、スマホを逸らした。
雨の日だって、歩道橋渡る人いるんです。

雨の日は、歩くの大変でしょって?

大変なことを、平気にこなすのが人生です、なんて偉そうに。

暑いなあ、寒いなあ、お腹が痛いなあ、なんて大変がっていたら人生楽しくないです。
でも雨の日、靴に水か入って来るのはなんとかしないと^^;

brother_p at 17:43 コメント( 0 )  

2023年12月12日

歯科治療終了

FullSizeRender今日で8ヶ月弱に渡る歯科治療を終えた。

これで健康な歯(と歯のようなもの)が揃ったのだが、治療開始のきっかけは、この6月の虫垂摘出手術。
それに向けての事前検査・処置で、町内じゃない腸内内視鏡検査・呼吸器検査・循環器検査そして歯科検診。

色々検査してくれてありがたいもんだ。
問題が見つかれば、治療に進める。

なんで歯科かと言うと、全身麻酔の手術なので施術中に歯が抜け落ちて肺に入ってしまう?ことの予防らしい。

おかげで「歯医者に行く」背中を押してくれた。
と言うのも、抜けた歯だらけの私の口腔内、前歯も抜け落ちていて1年位以上放置していた。

それらを全部手術前に治すわけではないのだが、手術後も継続して治療していたのだ。

それがこの度、2023年師走の12月12日に、治療終了。
歯も出揃った。

これで万全の、あと54年の人生。

いつも楽しみにしていた院長先生選曲のBGMとお別れが淋しい。
今日はクリスマスソング特集だった。

brother_p at 13:53 コメント( 0 )