出たっ!
中田宏くん「さあ夢を愛を」
懐かし。
ジャケットは、無くなってた。
でもしっかり覚えてるよ。
緑で渦巻いてた、違うか?
再生しようと、Macのドライブに入れたら(ちなみに中田君も、Mac派だよね。ゴリゴリの)、iTunesが「ライブラリに入ってますよ」と。
取り込んでたんだ!
と、今回データで聴いてみた。
澄んだ歌声、うまいよね。歌。
そうそう、こんな歌声だったなあ。
今回の「懐かCD」企画にピッタリ。
これ、10曲中1曲を除いて、全部彼の自作自演。
自分で作詞作曲して、自分で演奏して、自分で録音して、ジャケットもデザインして、自分で売って?
いいよな〜。
私も似たことしてたし。
彼とは、2000年になる直前のころ、一緒に仕事してたことあった。
ブラザー印刷の忘年会で演奏してもらったことあったよ。
対バンは、「AHAMAY(アハマイ)」というハワイアン・バンド。
何を隠そう(隠してないか)、生田くんと井土さんと私でやってたハワイアン・バンド。
当時、うちの山田部長(当時部長?先日お亡くなりになられた)が、
「室長(私)のやってる音楽はわけがわからんけど、中田君のはわっかりやすくて、いいね。すばらしい」
そう言ってたっけ。
そんな中田君だけど、一緒に音楽したことは(不思議と)なかった(洒落じゃないよ?)なあ。
一度、カラオケ言ったことがあったっけ。
そうそう、山本君(印刷屋ドラマー)も一緒だった。
私に「Layla歌ってください」と無茶ぶり?されたことを覚えてる。
「Crossroads」は何ともないけど、「Layla」はね。難しいよ。
日本人で歌いこなしてる人、見たこと(聞いたこと)ない。
柳ジョージくらいか、はは(いけね、ブラック・ジョークだ)。
中田くんに「君、歌えば」とツッコミ返せば良かったかと、今思ってるよ。
high「A」くらい平気で出してるし。
CD聴いて分かった。
そうか、あの時。
「君、歌えば」と返してほしかったのかもね。
十八番だったりして。