ビートルズ

2021年09月12日

小雨の日曜日のお出かけ

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日曜の午後。

小雨の中、出かけてみる。
エピフォンのギター(ケース)に、「HELP」のトート・バッグを持って。
小雨だし、傘もささず。

「ビートルズジジイが歩いてら」
そう思われるかな、と明らかに自意識過剰?

商工会議所前から、バスで移動。


なんてね。
バスの中で、このネタでブログ書いてたら、ひと駅乗り過ごした。

またやっちゃった。バスミス。
歩いて戻る。

歩かせようと、神の思し召し。

brother_p at 13:22 コメント( 0 )  

2021年07月30日

「大谷翔平」という存在

FullSizeRenderyoutubeで見つけた。
ダラス・ブレイデン(元MLB投手)とジャレット・カラビス(野球ジャーナリスト)との対談。

FullSizeRenderテーマは「大谷翔平」。

その中でダラス・ブレイデンは、「大谷翔平はベーブ・ルースどころじゃない。まさにビートルズだね」、興奮してそう言っている。
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ビートルズや、マイケル・ジャクソンが、
一人に集約されているような
そういう存在なんだ。
とね。
FullSizeRender同意だね。

ビートルズは、イギリスから出てアメリカを制覇した。
世界も制覇した。

FullSizeRender大谷翔平はもはや、MLBを制覇している。
そして、野球ファンにとどまらず、世界を制しようとしている。

まず、今年はホームランと打点の二冠王。
FullSizeRender投手では、完全試合かな。
最多勝は間に合わないし。

来シーズンは、エンゼルスのワールドシリーズ制覇。

そして2年後のFAで、超破格の契約でヤンキースに移籍。
ヤンキースでもエースで2番、ヤンキースも牛耳る。
まるで、ベーブルースがレッド・ソックスからヤンキースに移籍したように。
でも「ベーブ・ルースの再来」じゃないよ。
「21世紀のビートルズ」となるのだよ。

なんてね。
この漫画ストーリーの結末を描かせてくれた、良いyoutube対談だった。



brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2021年02月18日

MrB-5:Various Artist, 'RELOADER'

FullSizeRenderこのアルバム・タイトルは「リボルバー」じゃないよ。
「リローダー」だよ。

このジャケット、まるで「REVOLVER」だけど、しっかりネチっとパロディしてるね。

「ビートルズがらみ」は同じだけど、前出の「MrB-4:Northern Songs, 'REVOLVER' 」のパターンと違って、ビートルズが演奏した曲を色々な歌手がコピー演奏したアルバム。

FullSizeRenderコピーというと、某TNK氏的な「心配」があるんだけけど、痛くない演奏をしているよ。

←曲紹介、曲はもちろん有名だけど(当たり前、ビートルズだもん)、演奏者はまるで知らない方々。
でも、しっかりやってるよ。

TNK氏とは雲泥(くどいか)

<ビートルズオマージュ度:☆☆★★★>

brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2021年02月17日

MrB-4:REVOLVER, 'Northern Songs’

IMG_9621ビートルズがイギリスのミュージック・シーンに何を持ち込んだのかと言うと、
・演奏する
・歌う
・曲を書く
「弾く・歌う」はあるんだけど、「書く」のはなかなかね。

FullSizeRender当時、Lennon & McCartney が作った楽曲を、他の歌手・グループに提供した。
その曲を集めたのが、このアルバム。
LPは1971年リリース、そのCD盤がこれ。

バリバリのビートルズが、これもまた当時バリバリの歌手に曲を提供して、それをコピーでなく自分なりにこなしているのがすごい。
そしてヒットさせている。

当時のイギリスのミュージシャンの仲間意識みたいなものも感じる。
そんな興味で聴いたCD。

IMG_9624ネットのサブスクで、'The Songs Lennon And McCartney Gave Away'(レノン&マッカートニーがあげた曲たち)と言うアルバムというかプレイリスト。

これも、この'REVOLVER'と同じパターン、というか曲もほとんどかぶっている。

作詞・作曲はもちろん同じ、曲も歌手も一緒だから、まあ同じアルバムと言って良いよね。

<ビートルズオマージュ度:☆☆☆★★>

brother_p at 23:58 コメント( 0 )  

2021年02月08日

MrB-3:THE RUTLES, 'ARCHAEOLOGY'(1996)

FullSizeRenderBAD BOYSを聴いて、頭がビートルズ・モードになったところで、
THE RUTLES, 'ARCHAEOLOGY' を聴いたよ。

THE BEATLES, 'ANTHOLOGY' のパロディ。

「ラトルズ考古学」だよ。「ビートルズ歌集」でなくてね。

「棚 LP-7」で紹介した「All Need Is Cash」The Rutles(1978)のアルバム・リリースから18年の歳月を経て、1996年に「再結成」した時のオリジナルCD。
残念ながら、エリック・アイドルは不参加だけどね。
(まだ生きてるよ。1943/3/29-)

なんせ「最強のビートルズ・パロディ・バンド」。

私の断捨離LPCDシリーズは、アルバム紹介」に見えて推薦も評論もなし。
「ぜひお聴きください」もなし。
情報も偏りの私見。

だけど、この「ラトルズ」は薦めるよ。
「心技体」備えた、最強のビートルズ・パロディ・バンド」。


私の、パラレル・ワールド
同源・分流・万波・一水

<ビートルズオマージュ度:☆☆☆☆☆>

brother_p at 23:13 コメント( 0 )  

2021年02月07日

MrB-2:THE BAD BOYS 'MEET THE BAD BOYS'その2

FullSizeRender今回聴いて感激のこのLP。

このLPを買った当時(1973)は、聴いたけど正直ピンと来なかった。

当時リアルタイムのビートルズ真っ最中で、本物と比べるべくもないというか。
自分たちもビートルズやってるぞ的なこともあったし。

今回聴いてみたら、いい。痛くない。

歌の迫力は本家に劣るところがあるが、そら当たり前。
演奏もいい。完コピ(に近い)してる。

今回知ったのだが、メンバーも実力者揃いで、後に2人はオフコースに合流していたらしい。

FullSizeRenderジャケ裏に吉田拓郎が絶賛のライナーノーツ、ベタ惚れの長文を書いている。
(文末に全文掲載しておこう)

吉田拓郎は、自分の曲「ビートルズが教えてくれた」で、バッド・ボーイズにシングル・デビューさせている。
FullSizeRender
その曲の出来は気に入らない。
ここにリンクも貼らない。

どうしてそんな、グループ・サウンズみたいなことさせるのかなあ。当時は。

FullSizeRenderそう言えばつんくも、シャランQの演奏も録音もビートルズを目指していた(と今回知った)。

同じところに居たもの達が、違う道を歩み、またここで出会うって感じかな。

FullSizeRenderパラレル・ワールドを経て、ここでまたバッド・ボーイズに再会した。
そんな感じのLPだ。

つんくは違うけど。(まだ貶すかよ)


「パラレル・ワールド
 同源・分流・万波・一水」

なんとなく、そう書いておこう。

写真は、吉田拓郎のライナーノーツを囲んで、私の汚いメモ書き:

「1973.11.22(THU)長い間の禁欲のスエ、LPレコードを書いました。宍戸さんと桐明さんは、8-290のレタッチを朝までするそうです。鈴木さんはディーゼルの4pの3C/2Cの2,500ブ、12/1納のLayoutをして、明日の朝立石に届けるのです。そして明日は勤労感謝の日、もちろん出勤です。」

当時、印刷会社の工務係の私、それらしいメモである。23歳独身。


●『THE BAD BOYS に会った。』続きを読む

brother_p at 01:07 コメント( 0 )  

MrB-2: THE BAD BOYS 'MEET THE BAD BOYS'(1973)

FullSizeRender昨日土曜日の朝。

休日だけど普段と変わらぬ時刻に起きた。
寝室から、顔も洗わず自分の部屋に。

さて、LPでも聴こうかと、磯上くんのように。

彼は朝起きてまずアナログ・レコードを聴く。
寝る前も、聴く。

そんなんしてみようと。

SHAVED FISHで手持ちの「元ビートルズ」のLPは終わっていたし、でもこの部屋は「ビートルズ」を聴く部屋だし。

そこで手に取ったのが、THE BAD BOYSのMEET THE BAD BOYS。
ビートルズの完コピバンドだ。
これなら、ビートルズを聴く部屋で聴いてもいいだろうと。

ちょっと怖かった。
つんく体験が怖かった。

結構な決断の末聴いた。

良かった。not bad, Bad Boys
痛さは感じなかった。杞憂だった。

で、何でMrB-2?
MrB-1はつんくにあげちゃおう。
このMrBシリーズは、CD・LPに拘らず、「My roomでBeatles」にしよう。

Mr.Bean みたいで、いいしょ。

と言うことで、「MrB-1:つんくが完コピーやっちゃった ヤア!ヤア!ヤア!Vol.1」としてブログのタイトルは書き換えておこう。
整理の都合上、だって「断捨離」。

あ、バッド・ボーイズのこと書き足りない。
それは次号「MrB-2 その2」で。

<ビートルズオマージュ度:☆☆☆★★>


brother_p at 00:00 コメント( 0 )  

2021年02月06日

BTLP-24:JOHN LENNON, ’SHAVED FISH'(1975)

IMG_9532ジョン・レノンのいわゆるベスト・アルバム。
「SHAVED FISH」邦題は「ジョン・レノンの軌跡」。

この邦題のセンスの無さが、当時のレコード会社の洋楽部門のセンス。
出世コースじゃないんだね、きっと。
FullSizeRender思い切って「削り節」とか「かつお節」とかつけちゃえばいいのに。

こんなにセンスの良いジャケットなのに。

ベスト盤のいいのは、シングル盤でしか出てなかったのを、LPで聞けるってことかな。
FullSizeRenderCDと比べて、表裏ひっくり返さなきゃいけないけど、いちいちシングルを聴くより手間がない。

1曲目と最後に、「Give Peace A Chance」
ラス前が、「Happy Xmas(War Is Over)」
いいね。
中袋に「日の丸」
いいねえ。

ライナーノーツ・メモ:
Happy Christmas, Kyoko
Happy Christmas, Yoyo
...together... 12.24.1975

26歳。

brother_p at 00:00 コメント( 0 )  

2021年02月05日

MrB-1:つんくが完コピーやっちゃった ヤア!ヤア!ヤア!Vol.1(2000)

5DF98F06-F968-4362-B7E5-284CFBBB16CBシャ乱Qのフロントマン
モー娘。のプロデューサー
喉頭がんで声を失う

そう書かなくても、有名なつんく。
シャ乱Q、良いグループだと思ってたよ。
好きではないけど。

490E6A88-FCBD-4A68-BCEC-4654345939D4モー娘。良いグループだと思ってたよ。
好きだったし、確か「Tres Amigos」でレパートリーにしてたっけ。
ふぅ〜、ふぅ〜ってね。

シャ乱Qの音楽的実力は認めてたし。
だから、このCDを知った時、即買ってみたサ。
6FC5F4E6-BC3B-4967-8161-FC0B41BC401C つんくは歌唱力あると思ってたし、期待大。
ビートルズの完コピだって言うし。
自信満々ぶりはつんくらしいし。

聴いて見たら、、、痛かった。とても。
辛くなるほど。

(わざわざ、それをブログに書いて申し訳ないけど)

なんか、いつも思うことだけど、
音楽って最初はマネから始まるよね。

そして自分も演奏してみて、お手本にどれだけ近づけるか、自己評価するよね。
それを繰り返して、上達する。

上手になった後でも、あるべき自分の形と現実の自分を比べて、次のステップを踏むよね。
つまり上手な人、プロとなるような人は、耳が良いはず。

なのに、プロのボーカリストに耳の良い人はいないのか、と不思議なのだよ。
今回の場合は、英語の発音かな。
英語が得意か不得意かの議論じゃなくて、“耳が良ければ“ オーム返しでもこなせるはず、そう思うんだよね。

ボーカルをなめてる?

なんか、執拗につんくをディスってるみたいだけど、いいんだよ相手プロだし。
私なんて、Billb××社のコレスポンデンスという方に、「お前の歌は、はっきり言って“下手“だよ」と言わしめたアマチュアなもんだからね。

でも、つんくはガンで声を失って、反論も挽回もするチャンスは無くなっちゃったけどね、いいんだよプロなんだから。

<ビートルズオマージュ度:☆★★★★>


brother_p at 19:15 コメント( 0 )  

2021年01月31日

BTLP-18:Paul McCartney & Wings, 'LONDON TOWN’(1978)

00AABA4B-FC3F-44BD-96E3-6D4B89F3139D前作ライブ3枚組をピークに、少し勢いの衰えた Paul McCartney & Wings。
私も、少々義務感で買ったような記憶がある。

それでも、全米2位。
買って後悔はさせない。

ポールのバンドとしてのアルバムは、まとまりがある。
プロデュース力があるよね。
プラス、プレーヤーへのこだわり。

この「ロンドン・タウン」時点では3人のバンドになったけどね。
ポール、リンダ、デニー(レイン)、あとはサポート。

もう一昨年になるけど、飛ばされなかったドーム・ツアー。
ナゴヤドームにも行ったなあ。

212A0B3A-137F-4BB2-AFCD-4F89A73AF217 このアルバム付録の大型ポスター、引き続き貼ってみた。
このポスター、両面刷。
サービス満点だけど、貼るとき考えるよね。

貼らないのか、フツー。
私が40年間貼らなかったように。
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このアルバムに話題を戻すと、

お気に入り曲は、’With A Little Luck’
ポールらしさが、バンドで生きている。


ライナーノーツ・メモ:1978.4.29 天皇きじゅももこまだ1さい2ヶげつ


付け足し、わたし8さい。


brother_p at 00:00 コメント( 0 )  

2021年01月30日

BTLP-17:Paul McCartney & Wings, 'Wings Over America’(1976)

660E6B0C-A896-4496-8D46-0F45CBC74B9B絶好調Wingsのライブ。

ビートルズがライブ・ツアーをやめて、スタジオに籠ることに一番反対したのは、ポール。

AEF896D5-7F9B-4F29-BEB4-C7B3F7FF398Eやっぱ、ライブのポールは生き生きしているね。

このアルバム、久しぶりに開けてみたら、なんと3枚組じゃない!
ここまでやってきた「BTLPシリーズ」ポール編のまとめみたいなもんだ。
ポールのスタジオ録音アルバムのライブ盤だ。
またもや、全米1位だよ。

そう思っていたら、2枚目A面ラストで「イエスタデイ」がかかった。
ビートルズ時代の曲も、ウイングス・ライブで演っている。
この頃は、自分の作った曲だけかな?

D5D0CA25-D727-478E-A762-06FEBEFDA605 しかし、3枚組って聴き甲斐があるね。
(ジョンの2枚組S.I.N.Cみたいにならないように)

“全曲歌詞・対訳/解説書付!!
ビューティフル・ポスター“
まで付いている。

1EC37769-955F-4300-9A0D-DD038A6C8568壁に貼ってみたよ。
だんだん、部屋が「ポール大好き中学生」の部屋になってきた。

ライナーノーツメモ:1977.4.11(Mon)桃子2ヶ月!



brother_p at 18:45 コメント( 0 )  

2021年01月27日

まさに、「コンプリート・ザ・ビートルズ」

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9D2B2C4A-7CB0-4FA0-ADE5-C523F19538BF<After>

本棚高く飾ってあった「Complete THE BEATLES」が、デスクサイドに来た。
「Complete THE BEATLES」とは、「ビートルズのバンドスコア全曲集」
これで、ビートルズシフトが更に進んだ。
ビートルズの曲が流れたら、即一緒に演奏できる態勢。

奥付に、ライナーノーツ・メモの如く、1991.12.1(購入)の文字。
確か、私の誕生日(42歳)のプレゼントに母から買ってもらった本。
だから、30年前。

「予算2万円くらいだけど、何か欲しいものを言って」と、何年に一度か言われる。
お言葉に甘えて、買ったもの。

高いけど(15000円)、曲のコピーも正しげなバンドスコア集なので嬉しかったデス。
やっと活用、30年後。

これで、まさに「コンプリート・ザ・ビートルズ」、ビートルズ研究を完成させよう。

あれ、「母の思い出を語る」になっちゃった。(まだ、元気だけど)
それで、いいのか。

brother_p at 23:00 コメント( 0 )  

2012年06月09日

ウクレレ

この土日、手元にウクレレがある。
本番で私が使うので、金曜日の練習のあとMくんから借りて練習をするのだ。
彼には12弦ギターが貸してあるから、12ー4=8弦なのだ。(なに、それ?)

ウクレレは、私のウクレレが訳あって十数年前にMくんのお兄さんの手に渡ってから久しぶりに触るのだ。
(ひょっとして、これ私のウクレレ? 違うよね)

演奏する曲は、某スーパーバンドの亡くなった一人のためにトリビュート・バンドがライブした曲。
イントロから前半はPールがウクレレを弾き語り、後半はバンドが加わってEリックCラプトンがギターとボーカルをとるアレンジなのだ。

brother_p at 21:33 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2010年03月11日

流れ

0310GPC.jpg昨日、出る前は「気温12度くらいに上がるけど、風が11mもあるっていうからコートが必要」といいつつ、忘れて出たのが10時頃。
その頃地元は暖かかった。

14時からの打ち合わせを終わって16時、「おそばをご馳走します」と言われてその気になったが、16時過ぎでは準備中だった。

それではと、お別れしてさいたま新都心へ。
京浜東北線車中で電話が入る。
16時40分新宿で業務終了とツイートの山梨I社長からだ。
「いま京浜東北線、さいたま新都心に向かってる」。
I社長の思惑を裏切って(佐世保My鯛さんも合流したらとも思ったが)、ひとりジョンレノン・ミュージアムへ行ったのだ。

18時閉館なので1時間も見られないが、目的にはグッズ購入もあって、その時間確保のため、さらっと回る。

さて、グッズ・ショップ。
「IMAGINE」「Love&Peace」「WAR IS OVER」などのグッズはあるのだが、今気になっている「Give Peace A Chance」のグッズが見あたらない。続きを読む

brother_p at 16:02 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2009年12月14日

箱の中身はなんだろな?

1214beatle1.jpg「社長、今どこにいますか?」とMくんの電話。
「会社に居るけど、何なの?」と私。

アレだった、アレ。
盆暮の貢ぎ物だ。

今回はデカイ箱だ。
35×35×10cm。

Beatlesのロゴが期待感を高める。
箱の中身はなんだろな、と即開けてみる。
お客さんが目の前にいるけど、お構いなし。

1214beatle2.jpg箱の中身は、箱だった。

私の趣味は、ビートルズ・グッズである。
だが、それを集める事が趣味なのではない。


もらうことが趣味なのだ。
いいだろー。

brother_p at 13:22 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2009年08月30日

ボクラーズはみんな生きている。

0830ボクラーズ.jpg恒例の「夏のボクラーズ」。
ドラムのN先生の体力が続く限り、と夏冬必ず開催しているライブ、たいしたもんだ。

今回は新曲(どこが?)の「St.Peppers Lonely Herats Club Band」を加えて。

brother_p at 20:30 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2008年08月30日

ライブはすすむ

9a78281f.jpgTwist And Shout
Please Please Me
I Wanna Hold Your Hand
From Me To You
Daytripper
Help!
Please Mr.Postman

brother_p at 18:54 コメント( 1 )トラックバック( 0 )  

2007年07月04日

冬のギフト:BEATLES Blue シャレなし。

ochugen盆暮れの楽しみ。
ミキくんからの貢物。

彼もブログを始めたようだが、まさか私に頂く前に載せまい。
「ネタ切れ」といいながら、老後の楽しみを届けてくれる。
ビートルズがらみの本もやたら手元にあるが、読んでない。
開いてもいないものも多い。

だから、老後の楽しみ。
今は現役のプレーヤーで行こう。

brother_p at 02:55 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2007年05月26日

雨の大阪、展示会

昨日は朝から大阪。

インテックス大阪で開催の印刷関連展示会見学だったのだが、早起きになった私は、9時30分開場でも余裕で間に合う。
変わったもんだ、私も。

大阪は大雨。
100均のビニール傘では防ぎきれず、びしょ濡れになるほどの雨。
でも、会場に入れば問題ない。

jacket関連機材・資材業者の展示会なのだが、近頃は印刷会社も出展している。
その旗振りをしているK社さんも大きな小間で展示していた。
K社さんは、薬の箱とか、CDジャケットとかを製造している印刷会社。
2年前見学したことがあるが、ジャケットの印刷・型抜が一貫して行われており、知っているCDのジャケットが目の前で出来ていくのを見ると「わあ!」。

写真はK社さんのLPレコード時代のジャケットの展示。
まさに「私の時代」の景色である。
ところで、右下はビートルズじゃないよ、ラトルズだよ。
どういうわけか、展示会に行くとラトルズにあうなあ

brother_p at 06:45 コメント( 1 )トラックバック( 0 )  

2007年01月30日

I'ts Been A Hard Days' Night.

ボクラーズ07タフなスケジュールの締めくくりは、ライブ飛び入り。

機材展2日目を早引けし、岡崎に戻ってボクラーズライブの会場レストランへ。
6時開演のライブのリハーサルに参加。
飛び入りなのに、リハーサルがあるのだ??

ボクラーズはビートルズコピーで、エレキ。
私たち二人、Brother & His Friend は、かぶらないようにアコースティック、つまり生ギターで演奏した。

曲は、
・Come Together.
・I've Just Seen A Face.
・While My Guitar Gently Weeps.

brother_p at 06:18 コメント( 7 )トラックバック( 0 )  

2007年01月29日

bCDブース:「なんだかしらないけどすごいかもしれない」

コラボ1先週末もタフなスケジュールだった。

木曜午後は、ジャグラの当社見学会(既報)。
金曜・土曜は新春機材展の「コラボ展」に小間を出展した。
零細会社(株)bCDのブースなので、社長の私も立ちん坊に。
コラボ2もともと印刷機材展なので、来場者は主に印刷会社の方々である。
bCDとしては、印刷物またはメディアを発注する立場の方々、つまり「印刷業者のお客様」が来る展示会を望むのだが、無理な注文か。
かと言って、銀行関係開催のビジネスマッチングフェアとなると、来場者層が広すぎる。
贅沢言えない、出展料タダ。
というわけで、焦点ぼかしたキャッチフレーズは、「なんだかしらないけどすごいかもしれない」。
どう?

brother_p at 20:04 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2006年12月31日

PRODUCTION TEAM

anthology大晦日になにをしていたかと言うと(PRIDEでも、K-1でも、ましてや紅白じゃないよ。)、ビートルズのアンソロジーDVD全5巻を通しで見ていた。
「LOVE」の発売された2006年のシメに。
意図して見たんじゃなく、たまたま手が伸びたんだけど、それが吉(ヨシ!)。

最後の「SPECIAL FEATURES」の巻が良かったあ。
その中でも、「PRODUCTION TEAM」の章。

話が「年末表彰/忘年会にて」にかぶるが、2006年に感じたことの締めくくりとしていいでしょう。

「PRODUCTION TEAM」の章は、この「ANTHOROGY」という大プロジェクトを成し遂げた10人のチームが語られている(語っている)章なのだ。
PRODUCTION=ものづくり・制作に携わってる身としては、素晴らしく心を動かされる。
bCDのレノン&マッカートニー、あさいわかいにも見て欲しい「PRODUCTION TEAM」の章。

そして、「Free As The Bird」、「Real Love」。
暴れてよ。愛を持って。

よいお年を。

brother_p at 23:00 コメント( 4 )トラックバック( 0 )  

2006年12月18日

The Space Within US

paulUS「The Space Within US」は土曜日に買ったポールのDVDのタイトル。
邦題は「ライブ・イン・ザ・US 2005」。
ふつ〜じゃん。
原題を活かしてないな〜。
確かにアメリカ・ツアーだけど、USの「私たち」って意味合いはどこに行っちゃったの?
って、ないものねだりかあ。だよね。

前もツッコミたくなる「邦題」について書いたような。

DVDの内容は相変わらずのポール。
よかったのは、ラストの「Please Please Me」。
もともとメロは確かジョンが取ってたけど、今回はポール。あたりまえ。
珍しい選曲だよね。
当然サウンドも変わってしまったけど、それが楽しかった。

brother_p at 08:52 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2006年12月06日

天からの贈り物

giftビートルズの新作CD「LOVE」をもらった。

誕生日なのか、クリスマスなのか、お年玉なのか、お歳暮なのか。
そんな暮れのイベントのように、楽しくなるCD。
中味はまるで、贈り物の包みを解いて箱を開けて「わあ!」という感じの、嬉しさテンコ盛りだ。

あのジョージ・マーチンと息子のジャイルズ・マーチン、つまりマーチン親子が、過去の演奏をほぐして、こんなのもアリだよと組み立て直して私に届けてくれた。
これはビートルズじゃない、と批判もありそうだが、もともとビートルズとは、それぞれの個性をジョージ・マーチンが「ビートルズ」に仕上げたものなのだ。
だから、ジョージ・マーチンにのみ許されし仕業。

それにしても、この浮き立つ気持ちはなんだろう。
ビートルズがらみが嬉しいのだろうけど、それだけじゃない。
やはり、正規版、本家認定、お墨付きがいい。
ビートルズが「僕らの一部だ」と認めた物が良品である。

贈ってくれたのは、Iさんだったり、Mさんだったりするのだが、これはみんな天からの贈り物のようだ。
それに違いない。

brother_p at 04:58 コメント( 5 )トラックバック( 0 )  

2006年11月27日

Apple公認Black BE@RBRICK

7e6d778b.JPG11/14付予告の貢物を今日もらった。

予想をはるかに超えた「わぁあお!」。
一体と言ってたが、30cmブラック・ベアの傍らに、先日のサージェント・ペパーズ・サイズのちびくろ(って言っちゃいけないんだっけ?)もう一匹。
熊なら小さくても一頭か。

ビートルズのロゴもしっかりしてるし、超コラボ。
ブランドの合体は、相乗効果。級数的迫力。

色もいいね。
ウチの社屋イメージとピッタリ。

つかの間の対面もそそくさと、大阪出張に出た。
もどって、再会が楽しみである。
日帰り出張なので、すぐ会える。

brother_p at 23:34 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2006年11月14日

冬のギフト:BEARTLES?

BEARTLESBEARTLES って、BEATLESのスペル間違いではない。
クマのビートルズだからとシャレて見た。どう?

ウィスキー・ボンボンじゃあないよ。
恒例の季節の戴き物、今回はBE@RBRICK の Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band をもらった。

クマの背丈は75mmくらい。
WARNING:CHOKING HAZARDって記してある。
近々300mm位のも届くそうだ。
ただし、一体。
ジョン、ポール、ジョージ、リンゴ、誰なんだろう。楽しみ。
それにもWARNING:CHOKING HAZARDって記してあるか、これも楽しみ。

brother_p at 17:55 コメント( 3 )トラックバック( 0 )  

2006年10月03日

読書の果てに

読書の果て睡魔は突然襲ってくる。
とくに読書と運転(で20年前にやめた)。

近頃は読書の時間が多い。
本来なら、経営計画立案時に読書なんだろうが、今頃硬軟とりまぜ読んでいる。

読んでいると、突然眠りに落ちる。
グァクっとくる。首によくない。
ということで、首枕とワイヤレスヘッドホンとマスクをして、突然に備えて読み始める。
窓マスクは何故か?
社長のデスクの後ろには窓がある。
開けると豊かな緑が見える。ビートルズのフィギュア越しだが。
今の季節、窓を開けると気持ちがいい。

ところが、てきめんにくしゃみが出る。
ノドが変になる。
なんだろこれは?
温度差? 花粉? 排気ガス??

それでマスク。

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2006年10月01日

アフター・KAK□

afterKK昨日の午前中のN印刷経営計画発表会で、I社、B社、N社の「KAK画月間」が終わった。
行事の多い9月だけに手帳の埋まる月だった。

昨日、終わった後のS社長の開放感の午後。
3社長で味噌煮込みうどんを食べ、I社長の列車の時間まで、本屋さんとCD屋さんをうろうろ。
私は何を買うでもない。いや、買っても読まない、聴かないので買わないと決めていたにもかかわらず、写真の3点。

「オシムの言葉」木村元彦著、両社長推薦。
「Web2.0でビジネスが変わる」神田敏晶著、S社長は買ったが読んでないと言いながら探し出してくれた。

「Web2.0で…」の神田敏晶氏はI社長に縁の深い人。
親しい友人を通じて私も知らない人ではない。
私の中では、Webジャーナリストであり、ビートルズバンドをやっている、といったところか。

なぜ買ったか。
ささっと読んで、bCD出向のA井くんに回そと。
で、「オシム」をささっと読んで、弾みをつけて「Web2.0で」をちゃちゃっと読んでと思ったが、30時間経った今「オシム」を開いてもいない。

写真手前のCDは何か?
あまりにわかりやすい?買い方の2冊のあとで、買いたくなった「RICKEN'S JAM」。
もちろん(と思う人はいないか?)立憲麦価ファンのためのCD、創る側も聞く側も。

注1)立憲麦価は変換ミスで正しくは「リッケンバッカー・RICKENBACKER」。
注2)リッケンバッカー:ギターメーカー名、ジョンレノンが使ったことで(あまりにも)有名。

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