やっと終えましたって、感じ。
「ミャンマー教育支援プロジェクト」報告書の編集がね。
岡崎城南ロータリークラブの20年にわたる「ミャンマー教育支援プロジェクト」
1999年から2000年にかけて、訪問団は20回にわたりミャンマーを訪れた。
私も6回ミャンマーを訪れ、寄付金・奨学金を渡す催しをし、現地視察・現地交流を続けてきた。
途中、2008年のみミャンマーの軍政による国情悪化のため、訪問は中止となった。
昨年、ミャンマー国軍によるクーデターが起きた。
進んできた民主化も、わがロータリーが育んで来たものも、水泡に帰したわけではないが、少し後戻りとなっている。
「ミャンマー教育支援プロジェクト」の終了は今回のクーデター以前のこと。
岡崎城南ロータリークラブの国際奉仕活動・WCS活動の一区切りとして。
その「ミャンマー教育支援プロジェクト」終了2018年の翌年のクラブ国際奉仕委員長だった私は、「その総括報告書を作ります。今後の国際奉仕活動の礎となる資料を残します。」と手を挙げて、2年が経ってしまったのだ。
それがやっと、6/1例会において発刊、「ミャンマー総括例会」とするというゴールが決められたおかげで、本日やっと脱稿に至ったのだ(脱肛じゃないよ)。
なんとも言えぬ解放感と、この岡崎城南ロータリーの功績を残し世に問えるという充実感にも浸っている。
いま、印刷中。
5/31に出来上がったら、またここで紹介しよう。
なーんて、5/3以来約20日間ず〜っと書いていなかったブログを、やっと今日書いたからと言って、また書くなんて調子こいているなあ。