
自分の誕生日に大谷のホームランをおねだりしているのは、マーク・グビザ。
(写真左の人、ADじゃないし)
それに応えて、みごと大谷は39号ホームラン。

年間14勝も上げた好投手、身長体重は大谷とほぼ同じ。
現在はMLBの「名解説者」なのである。
そんな「大先輩」が、後輩を褒め称えオネダリまでしている。
「先輩ヅラ」して、偉そうにしたり、ご無体なことを宣う「どこかの国」の老害解説者とエライ違いだよね。
「先輩後輩の関係」が全てを支配する「どこかの国」の「村社会」。
最近は無理矢理「リスペクト」なる外来語を使い始めてはいるものの、根っこはなかなか変わらない。
手こそ出さないものの、この関係は「暴力」であり、「ハラスメント」。
「どこでもみんなそうだよ」と言う思い込みがこの村社会の特徴。
他の「村」では「年齢」でなく業界に入った順の「何期生」であったり、「実力」できっちり上下関係が出来上がっている村もある。
そして、それぞれが自分の「村」の上下関係が絶対だと思っている。
いずれにしても「上下関係」、「タテ型社会の人間関係」。
だから、こんな先輩が後輩にデレデレする関係に憧れちゃう。