マスク

2021年08月19日

SARS流行の後、2004年5月に中国を訪れた。

img20200516_17082749img20200516_17084869img20200516_170841682004年5月24日から8日間、仕事で大連・瀋陽・北京を訪れた。

当時中国はSARSの大流行の直後。

中国から感染が始まったSARSウイルスは(SARSーCoV、”コロナ”ウイルスの一種である)中国の対応の遅れから、アジア・カナダ・アメリカにも感染拡大。
それに伴い2003年3月12日、WHOは「グローバル・アラート」を出し、2003年7月5日に終息宣言が出るまで、32の地域と国にわたり8,000人以上の感染者を出した。
60歳以上の致死率はなんと50%を超えていた。

感染者数と言い、終息まで4か月という期間と言い、今回のCovid-19に比べると小規模だったのだが、当時中国としては大騒ぎだった。
マスク不足で、なんでもマスクに改造する中国人が報道されていた。

なのに当時、終息宣言から1年も経ってない段階での中国渡航は、危険であり不安要因も多かったのではと思い出されるが、そうでもなかった。

わたしのマスク着用は実は花粉症対策で、ちょうど着け始めた頃だったような気がする。
当時花粉症がひどかったので、徹底して毎日夏でも寝てる時も着用して「マスクの岡田」の定評であった。

そんな常備マスクをして乗り込んだ中国だったが、現地の中国人は誰一人マスクをしていない。
感染の直後だったし、マスクの日本人を見て不気味な視線を送ってくるかと思いきや、まったくの無反応であった。

ウイルス感染防止はマスク着用手洗いが基本、そう言われていても、喉元過ぎればケロッとしている中国であった。

ちなみに、15年以上前からマスク装備の私は、思えばインフルエンザに一度も罹ったことがない。
ワクチンも打ったことがない。

ウイルス対策が色々と言われているが、マスクの威力を実感している私である。
ところで、花粉症の方は一向に治っていない。

brother_p at 20:30 コメント( 0 )  

2021年07月03日

新型コロナウイルスワクチン予防接種済証

FullSizeRender6月26日に、2回目のワクチン接種。

ファイザー製は2回目接種後1週間経たないと免疫ができないとかで、引き続き、自粛・要注意だったよ。

そして今日、解禁?
ワクチン効果94.8%

これで、
「かからない」
「うつさない」
「どこでもいける」

近所平和・葵の御紋?

でも、引き続き気をつけましょう。
何で?
変異株もあるし、94.8%だし。
マスクは続くよ、花粉症だし。


忌明けは、7月30日。
忌明けと納骨と初盆をまとめてやりますよ。

関係なかったか、いやあるよね。
法事もコロナ対策しなくちゃ、だものね。

brother_p at 00:00 コメント( 7 )  

2021年03月22日

ハンガーツリーはマスクツリー

IMG_9946自宅の自分の部屋の環境整備も進んで、ハンガーツリーを買ってみた。
なんかオシャレっぽいかなと思ってね。

でも、色々掛けると、あんまかっこ良くない。

それで、マスクを掛けてみた。
あのブランド、ムスコットの懐かしのマスクだ。

私の部屋は、ビートルズしか置かないポリシーだったが、マスクも許可しよう。

brother_p at 00:22 コメント( 0 )  

2013年12月18日

打ち上げ+WAO

画像1今週は、夜の部フルマーク。
要するに、「忘年会が続いちゃってさあ」と言うやっちゃ。

今夜は、クリマの打ち上げ+WAOの食事会。
今回クリマは、私は出展しなかったが、WAOと合同開催ということで参加させてもらった。

WAOはW井、A井、O田の年の離れた友人3人の会。
クリマは、W井夫妻、A井夫妻。

A井夫妻に連れられて現地に着く頃、「場所は何処?」と聞くと、「スバカマナ」だと。
「スバカマナ」はインド料理とベトナム料理の店。
私しゃ「スバカマナ」は昨日行った。
今日の昼食もココイチのカレーだった。

そうは言ってもW井夫妻とは会場で待ち合わせ。
場所は変えられないだろうなあ。

てなわけで集まってみると、W井夫妻は昨日はカレーだったと言い、A井夫妻はキムチ鍋だったという。
おいっ! それでも選ぶか「スバカマナ」。

このアバウトさと受容がWAOの特徴か。

一品料理を頼みまくり、おいしく宴を過ごすことができた。
写真は、いついかなるときでも「ソーセージ」を頼むA井くんのオーダー。

そう言えば5日間、カレーを食べ続けたインド旅行なんてこともあったなあ。
ちなみにクリマだが、A井夫妻マスク・W井夫妻Tシャツ両ブース共、出展料を上回る売上があったとかで、「黒字だ」と言っていた。
それは、よかった。

何回も出展することで、常連客も評判も増えてきたようだ。

brother_p at 23:30 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2013年12月15日

パンダマスクが変態、3代目?登場

画像1画像1







変態と言っても危ない話じゃない。
生物学上の変態なのだ。

パンダマスクがふっくらして、再デビューはクリエーターズ・マーケット。
(写真は、Musk de 66 Facebook より拝借)

以前は頬がこけててパンダらしくなかった。
(右写真の左)
であるにもかかわらず、数年前の採用説明会のプレゼンではデビューしていたのだ。
その後、頬に詰め物をするなど品種改良を重ね、今回のパンダマスクとなったのだ。
どうだろう? この出来は。

brother_p at 09:12 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2012年07月14日

素顔のままで

ものづくり岡崎フェアの二日目午後、展示ブースを回った。

色々な会社の社長さん社員さんとすれ違ったのだが、
「あ、岡田さんじゃないですか?」
と、気づきませんでした的な反応。

そうか、マスクしてないからだこりゃ。
この日の午後は標準装備のマスクをしてなかったんだ。

マスクをしてない私はまるでオーラがないらしい。
今度、髪を黒く染めて、マスクしないで歩いてみようか。

写真のマスクのバックは、お色直しした我が家。オマケ。

brother_p at 10:37 コメント( 4 )トラックバック( 0 )  

2012年06月17日

お約束も、ハプニングも、Tres Amigos

no titleライブというより酔客相手の余興、酒場のギター弾きって感じ。
でもそれは納得の上の話、ノープロブレム。

「お、お前は? オカダァ! なにやっとるだあ?」の建築家のO山氏は、演奏が始まるや私の真ん前に陣取り「おい、写真撮ってやるから、こっち向け」

まあ、お陰で盛り上がり、こちらもリラックスしてやれた。
O山さん、ありがとう。
写真おくれ。

随分前だけど、同じこの会場「ROPPONGI」でボクラーズ(ビートルズ・コピーの"おじさん"バンド)に私が飛び入りで(お約束だったけど)、ピアノ弾き語りから入る「Imagine」を演っていたら、お客で来てたT木J一郎さんが、キーボードの上の私のカンペを持ってっちゃったことがあった。
それに比べりゃかわいいもんだ、O山M広さん。続きを読む

brother_p at 19:24 コメント( 2 )トラックバック( 0 )  

2012年06月16日

今回はAcousticの Tres Amigos

no title今回は写真のように、アンプラグド。
4〜5人のころは、ドラム+エレキギター+エレキベースってスタイルだったけど、今回は3人ということと、会場のことも考えて。
今回当初は、ドラム+ギター×2で行こうとしてたんだけど、ベース+ギター×2で行くことにした。

ドラムレスで合わせることの難しさも体験した。
私、リズム感悪いし……。

「10番街の殺人」はもともと、ヴェンチャーズのエレキの曲。
生ギターでやるのって、結構キツイのだ。
でも、某チャーさんとかが、生ギターでカッコよく演っていたこともあってね。

「みなさんの知っている曲は、この10番街……が最後ですよ」と次の曲へ。
クラプトンの「Bellbottom Blues」、確かにみんな知らない?

というわけで、今回のセットリスト
・Slaughter On Tenth Avenue
・Bell Bottom Blues
・Tears In Heaven
・Norwegian Wood
・Nowhere Man(お約束で、I社長が飛び入りボーカル)
Something
・Come Together
・Over The Rainbow

(続く)

brother_p at 22:00 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

「それでは、TRES AMIGOSの入場です」

no titleアナウンスと入場テーマのリハーサルの時。
当初用意された原稿は「それでは、トレス・アミーゴスのみなさんです。今日はギターとベースの演奏を聴かせていただきます」
ちょ、ちょっと待ってよと「それでは、TRES AMIGOSの登場です」のみに変えてもらった。
危ないところだった。

「後ろの扉にご注目ください。TRES AMIGOSの登場です」
そうそれで良いんだ。

アナウンスと同時に「THREE AMIGOS MAIN THEME」が流れる。
TRES AMIGOSの兄貴分のTHREE AMIGOSのテーマをちょっと借りたと言うわけだ。

覆面の3人が入場すると、会場は異様な雰囲気に包まれる。
リードギターのMask de 66くんは、マスクに加えてチャンピオンベルトを肩に掛けている。

会場の数十人のうち私が演奏するということを知っているのは、スタッフの数人。
マスクで登場と言うことは、ほとんどが知らない。

センター右のテーブルに近づいたところ、「お、お前は? オカダァ!」
建築家のO山氏にはバレたようだ。

ステージに着き、マスクはつけたまま演奏に入る。
最初の曲は「十番街の殺人」だ。
何でえ?という選曲だ。
TRES AMIGOSは意表を付く技が得意なのだ。

(続く)

brother_p at 20:00 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

強くなれた気がした、TRES AMIGOS

no title昨夜は、ライブ。
と言っても、ある会の総会のあとの懇親会の余興。
参加者には、私も顔見知りの多い会なのだ。

ある日会議の後、I社長さんから「オカダさん、おじさんバンドやってたよね?」
「いや、20代から60代(私)まで各世代がメンバーのバンドだから、おじさん(も居るけど)バンドじゃないよ。今は3人だけど」
と言った会話から演ることになった、今回のライブ(余興)。

この日に向けて、何日も練習を積み重ねて?来た。

当日の昨日、19時過ぎの出番に向けて、1時間ほどセッティングとリハーサル。
その後、控え室で食事をいただきながら、2時間ほど待ち。

ま、言ってみればダレ気味、ちょっとずつ出て来る食事の話題と、それを運んで来る美しいお嬢さんのお陰でかろうじてテンションを維持してる状態。

懇親会場のステージには、入場テーマに乗って覆面をかぶって登場することにしていた。
いや、そうしていなくても自然とマスクをかぶる3人「TRES AMOGOS」なのだ。

出番直前、控え室でマスクをかぶった。
すると奇跡が起きた(なんて大袈裟なもんじゃないか)。
急にテンションが上がった。
「マスクをかぶると、強くなれた気がした」

アナウンスとともに、入場テーマが流れる。
(続く)

brother_p at 14:00 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2010年04月27日

清いカラダ

f466e0b1.jpg昨日一日、手元にマスクがなくて、マスクしないで過ごした。

鼻・喉が渇くは、コンディション最悪。
たまに、本当に稀に、マスクをしないとこの有り様。

清い体になったもんだ。

brother_p at 06:21 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2010年02月25日

会社説明会、最終回

acd846c5.jpg会社説明会をしているビルの地下は「ブルーノート」。
搬入時間が同じ頃で、楽器の山に並んでマスクなど入った我らの荷物。

そう、もう最終回が終わったのでバラすけど、今年度の説明会はリクルータの社員数人がマスクをかぶってパネルディスカッション。
学生さんの質問に答えた。

それは後半で、前半は社長のプレゼン。
学生さんに「ウルトラクイズ」(○×クイズ)に参加してもらって、それで当社を説明した。

例えば問題は「サンタクロースは実在する」(イエスか、ノーか)、これは練習問題。
「ブラザー印刷はブラザー工業の子会社である」
「印刷業は成長産業である」等々。

brother_p at 21:02 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2010年01月29日

ナイトクラブはオンナも立たす。

0d7cc273.jpgMiSOのK鮨さん。
バイトのオンナの子に勧めたら、マスクをかぶってくれた。

ファイティング・ポーズまでしてくれた。

いー娘だね〜。

brother_p at 22:37 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2010年01月25日

準備着々と

43f67e66.jpg着々と進んでいるのは、2月に入ってすぐ行なわる弊社会社説明会の準備。
3回行なわれる内の第1回目、120名の定員も早々と埋まった。

その準備に何故マスク?
そう今年もマスクの出番があるのだ。
それも、今回は社長一人じゃなくて…
いけね、バレちまう。

このブログ、マイナビからやってくる読者も多いのだ。

まあ、熱心な応募者にはそれくらいサービスしておこう。

brother_p at 17:39 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2009年12月07日

KANREKI ― 「後期40年計画」の門出に

1207HBそう、今日が誕生日。
なんと還暦なのだ。

と、自己申告。
今日の残り時間がたくさんあるうちに。
(なんとやさしい)


愛する人からは早々にHBメールをいただいたが、「現物」は8時21分31秒に社員よりのプレゼント(と、自慢)。

自慢できるようなものかは評価が分かれるが、「後期40年計画」の門出にふさわしい貢ぎ物である。
しっかり飾らせていただこう。(←クリック)

brother_p at 09:51 コメント( 8 )トラックバック( 0 )  

2009年08月16日

Tres Amigos 現る。

0816tresamigos.jpgO高校20回卒20歳×3回の会に突然?現れたTRES AMIGOS アコースティック。

・Hotel California
・Nowhere Man
・10番街の殺人メドレー
・The Weight
・白い色は恋人の色
・Come Together
・Have You Ever Seen The Rain
・Venus/Love Macine
・TRES AMIGOSのテーマ

40年前の高校生のために選りすぐったのだが、一番ウケたのはなんと「白い色は恋人の色」だった。
ウケたというより、一番好まれたというか、聞いてもらえたというか。
ウケねらいは、外れたというべきか。
ま、それでいいんだけどね。

私は、苦しくて一曲目からタイガーマスクを外したが、あとの二人はマスクのまま完走した。
総入歯、じゃなかったそういえば、二人の演奏はマスクパワーが効いてか、リキが入ってたなあ。

brother_p at 23:29 コメント( 1 )トラックバック( 0 )  

2009年08月05日

トラも逃げた。

0804rctiger.jpg一昨日印刷組合、昨日ロータリークラブと連チャンで岡崎ニューグランドホテル屋上ビアガーデン、ちょうど梅雨も明けた。

ともにマスクを持ち込み、盛り上がった。
印刷組合では、TKA新聞N社長も勢いでかぶってくれた

ロータリークラブも、終了後ロビーでマスクをかぶる名士?ロータリアン。
写真はN宮先生に見えるが???

その後、居酒屋「たぬき」へ移動。

そこでもマスクで盛り上がろうとしたら、タイガーマスクが無い!
探しても、無い。続きを読む

brother_p at 10:34 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2009年06月05日

ハナざかり

0604花盛り.jpg6年もマスクをし続けて来たが、近頃のインフルエンザ騒ぎでマスクをつける人が増え、目立たないと思っていたら……。

日本国民がインフルエンザ騒ぎに飽きたのか、マスクをするには暑苦しい季節になったのか、マスクを見なくなってきた。

私は、けなげに着け続ける。
というよりも、近頃の花粉症?がひどいのだ。
ブタクサかイネかはわからないが、私の花粉症歴の中でも最高潮。

くしゃみでもしようもんなら、マスクの中はハナ(洟)ざかりなのだ。
それも水気たっぷりの。

brother_p at 00:20 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2007年02月19日

ダブル・アクション

めがねマスク家庭のトイレで、男性が小用を立ってするか座ってするかの議論?がなされている。
私は座ってする習慣になったが、「男がなんで座ってしなきゃならんのだ」という心理?メンツ?の要素も大きいようだ。

私は座ってすることになって変わったのは、手間である。
ズボンを下ろす>座る>する、アクションがひとつ増えた。
往復?なのでふたつか。

私のトレードマーク??の「はね上げめがね」と「マスク」もそう。
遠くは近眼なので眼鏡、近くは(老眼なので)裸眼、はね上げ。
自動的に上がってくれればいいが、手動なのだ。
マスクも常にしているが、当然飲食時ははずす。
アクションが増える。

確か拳銃にもあったよね。
シングル・アクションとダブル・アクション。
これは、暴発危険防止のためアクションを増やしてあるのだ。

あ、トイレも同じか、暴発防止。

ところで和式便器の場合はどうなんだろう。
大小兼用の和式便器ってあるでしょ。
同じ論争があるんだろうか。

brother_p at 12:37 コメント( 0 )トラックバック( 0 )