6月8日例会で、近藤正俊くんの卓話をいただいたのだが、盛り上がるには時間が足らず、彼がホントは伝えたかった「うら報告」は言えずじまい。
そこで彼はCDを数枚配布し、「ここにミャンマー支援の実態アリ」と。
私はそれを受けて、「岡崎城南RCのWebに掲載します」と。
後で考えてそれはフライイング。
ミャンマー訪問団隊長(近藤くん)の苦労話を書き綴っているのだが、一部隊員への(愛を込めた)攻撃とも取られかねない文章満載のため、web掲載は撤回、数部冊子としてまとめ、「ミャンマー総括報告書」の副読本として、RC事務局への報告書に留めた。
その「愛と怒りのうら報告」よりの引用を紹介する。
「ミャンマー支援の功労者、続編」のタイトルの所以である。
それを汲み取っていただければ幸いである。
以下引用-------------------
上記新人4人に加えて、常連4人の8人でミャンマーに向かった。
事前評判では、新人の内1名は要注意人物(私のことらしい)で、運が悪いとミャンマーの軍隊に逮捕されるとの情報もあり、隊長は緊張していたのである。
そこで最初に書いておこう。
要注意人物はこの旅程中いつも機嫌のいい人物で、「いつものメンバー」達より遥かに団体行動を守り、時間を守り、文句も言わず、隊長には「最高の隊員」であったことを明記しておく。そして隊長に前評判を伝えた「いつものメンバーのあなた」達が、隊長を疲労困憊にさせ、体調を最悪にさせたことも付記しておく。プリンターO氏の名誉を回復しておこう。
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なんと、愛に溢れた文章ではないか。
と、結局「手前みそ」
いいんです。「伝道ヴァイブ」ですから。
で、何が言いたかったか?
結局は「認め合う間柄、芸風は違うけど」ってことね。