ロータリークラブ

2021年07月28日

ミャンマー支援の功労者、続編「要注意人物は意外にも」

IMG_07246月8日例会で、近藤正俊くんの卓話をいただいたのだが、盛り上がるには時間が足らず、彼がホントは伝えたかった「うら報告」は言えずじまい。
そこで彼はCDを数枚配布し、「ここにミャンマー支援の実態アリ」と。

私はそれを受けて、「岡崎城南RCのWebに掲載します」と。
後で考えてそれはフライイング。
ミャンマー訪問団隊長(近藤くん)の苦労話を書き綴っているのだが、一部隊員への(愛を込めた)攻撃とも取られかねない文章満載のため、web掲載は撤回、数部冊子としてまとめ、「ミャンマー総括報告書」の副読本として、RC事務局への報告書に留めた。

FullSizeRenderその「愛と怒りのうら報告」よりの引用を紹介する。

「ミャンマー支援の功労者、続編」のタイトルの所以である。
それを汲み取っていただければ幸いである。

以下引用-------------------
上記新人4人に加えて、常連4人の8人でミャンマーに向かった。
事前評判では、新人の内1名は要注意人物(私のことらしい)で、運が悪いとミャンマーの軍隊に逮捕されるとの情報もあり、隊長は緊張していたのである。
そこで最初に書いておこう。
要注意人物はこの旅程中いつも機嫌のいい人物で、「いつものメンバー」達より遥かに団体行動を守り、時間を守り、文句も言わず、隊長には「最高の隊員」であったことを明記しておく。そして隊長に前評判を伝えた「いつものメンバーのあなた」達が、隊長を疲労困憊にさせ、体調を最悪にさせたことも付記しておく。プリンターO氏の名誉を回復しておこう。
--------------------------
なんと、愛に溢れた文章ではないか。

と、結局「手前みそ」
いいんです。「伝道ヴァイブ」ですから。

で、何が言いたかったか?
結局は「認め合う間柄、芸風は違うけど」ってことね。

brother_p at 22:55 コメント( 0 )  

2021年07月26日

ミャンマー支援の功労者、デブコンくん。

IMG_0596母の死と大谷くんの活躍の話題ばかりなので、ロータリーの話題でも。

写真は、岡崎城南RC例会前、卓話者の近藤正俊くん(岡崎城南OB)を囲んでの記念写真。
「はい、みんなマスク取って。オカダくんも!」としょっ中言われるのだが、私はコロナ騒ぎの7年?も前からマスク常習者。
「これが普通です」と相変わらずめんどくさい私。

FullSizeRender近藤正俊くんは、20年にわたる岡崎城南RCのミャンマー支援の中心人物であり最大の功労者だった。
だからこの度の「ミャンマー支援総括報告書」ができた折、記念例会として彼を招き、ミャンマー卓話を聴き、その場でクラブからの感謝の意を表したいという意図があったのだ。

すでに岡崎城南RCを退会されておりOBとして招くのだが、その誘いのメールに当初は断りの返信が入った。

原文のまま転載----------------
このたびは御招待有り難うございます。
しかしながら、誠に申し訳ありませんがこの御招待を辞退させて頂きます。

小生、卓話で話したいことも伝えたいこともありません。
このミャンマー支援については小生の壮年期の思い出として胸に残しておきます。

小生は、RC退会以後も個人的に現地奨学会へ寄付を継続し関わりを持っていますが、例のクーデター以降現地情報が入りません。当局の監視が始まりFacebookも3月5日から更新されず、生の状況が分かりません。胸を痛めています。

併せて報告書の創刊が出来ましたら三部下さい。
一部はモー君へ、他はミャンマーのキンララモーさんへ(いつ届くか分かりませんが)、もう一部は小生が頂きたい。
---------------------
私は、胸が熱くなった。(ちょっと大袈裟)

彼は既に岡崎城南RCを退会していて、OB。
その彼が、壮年期に情熱を注いだミャンマー支援、ミャンマー交流が、過去のものとなっている。
ミャンマーも軍事クーデターにより、民主化も後戻りをしている。
憂いはするが、心配もするが、それは「壮年期の思い出」なのである。

彼は同い年、高校の同級生。
同じ71歳としては、胸が熱くなろうってもんだ。

高校入学直後、他の中学から来た彼(と彼の仲間)は、私を一人トイレの裏に呼び出し、×××しようとした。
注)これは私の武勇伝ではないよ。彼のロータリークラブ入会の挨拶を引用だよ。


彼は能力ある人間である。
それはお互い認め合っている(と私は勝手に思っている)。
ただ芸風が大きく違っているので、私なんて嫌われていると思っている。

つまり「友人になろうとは思わない」ってやつ。

だけど今回、改めて彼を見直した、いや認め直したってことかな。

わあ〜、長文になっちた。
彼に見つからないよう、しらっとブログにアップしておこう。

その彼のロータリーでの卓話、退会してしばらく経ったので、昔の仲間と息の合ったやりとりが不足してたと思ってたか、不完全燃焼で卓話を終え帰っていった後ろ姿が寂しげだった。(これあくまで私の主観)

その件に関しては、後日のブログで。


brother_p at 13:26 コメント( 0 )  

2021年06月08日

「国際奉仕・世界社会奉仕(WCS)事業・ミャンマー教育支援プログラム総括報告書」の発刊

FullSizeRender「国際奉仕・世界社会奉仕(WCS)事業・ミャンマー教育支援プログラム総括報告書」は、6/1に発刊。
同日に、岡崎城南ロータリークラブの例会開催するはずだったが、コロナ自粛で今日6/8に延期。

ミャンマー支援の中心人物だった近藤正俊元会員を卓話者に招いて、例会を開催した。
この総括報告書全120ページの前半70ページは、近藤正俊氏の編集によるもの。
私は後半と総括の50ページを担当した。

その全文は「岡崎城南ロータリークラブWebサイトに掲載されている。

わたしのまとめは、「編集者まとめ」として巻末に掲載した。続きを読む

brother_p at 18:30 コメント( 0 )  

2021年05月21日

ミャンマー報告脱稿(痔じゃないよ)

FullSizeRenderやっと終えましたって、感じ。
「ミャンマー教育支援プロジェクト」報告書の編集がね。

岡崎城南ロータリークラブの20年にわたる「ミャンマー教育支援プロジェクト」
1999年から2000年にかけて、訪問団は20回にわたりミャンマーを訪れた。
私も6回ミャンマーを訪れ、寄付金・奨学金を渡す催しをし、現地視察・現地交流を続けてきた。
途中、2008年のみミャンマーの軍政による国情悪化のため、訪問は中止となった。

昨年、ミャンマー国軍によるクーデターが起きた。
進んできた民主化も、わがロータリーが育んで来たものも、水泡に帰したわけではないが、少し後戻りとなっている。

「ミャンマー教育支援プロジェクト」の終了は今回のクーデター以前のこと。
岡崎城南ロータリークラブの国際奉仕活動・WCS活動の一区切りとして。

その「ミャンマー教育支援プロジェクト」終了2018年の翌年のクラブ国際奉仕委員長だった私は、「その総括報告書を作ります。今後の国際奉仕活動の礎となる資料を残します。」と手を挙げて、2年が経ってしまったのだ。

それがやっと、6/1例会において発刊、「ミャンマー総括例会」とするというゴールが決められたおかげで、本日やっと脱稿に至ったのだ(脱肛じゃないよ)。

なんとも言えぬ解放感と、この岡崎城南ロータリーの功績を残し世に問えるという充実感にも浸っている。

いま、印刷中。
5/31に出来上がったら、またここで紹介しよう。
なーんて、5/3以来約20日間ず〜っと書いていなかったブログを、やっと今日書いたからと言って、また書くなんて調子こいているなあ。

brother_p at 12:30 コメント( 0 )  

2014年02月11日

帰って来たよ岡崎へ。ーミャンマー紀考(完の2)

画像1中部国際空港に10:50の定刻に着いたけど、路線空港バスは12:40が乗車可能なダイヤ。
時間がたっぷり。

一行7人は、空港で昼食を済ませ、乗車することに。
今回は宴会にはならぬが、久しぶりの日本の食事、と言っても中華料理だ。
昨夜のミャンマーでの夕食とかぶってる。
「なにがなんでも、日本食」じゃないとこが、この一行の良いところ。

食事を終えてバスターミナルに行ったら、高速道路で事故のため、一般道路の運行となっていた。
ま、こんな小さなハプニングは、海外旅行を経て来た御一行には何でも無いところ(だよね)。
わずかの遅れで岡崎に着いた。

帰宅して、シャワーを浴びて、出社することにした。
建国記念の日だが営業日の我が社、15時には出勤できた。

疲れなどまるでない。
体調も良く、しっかり食事も出来、お酒もしっかり飲めた旅だった。

ミャンマーで活力をいただいた。
疲れなどまるでない。
ーミャンマー紀考(完の2)


写真は、シェッタゴン・パゴダで仏像に貼るべきを、持って帰って来た「金箔」。
どこに貼ろね?

brother_p at 17:00 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

戻って来たよ。インチョン空港、1時間。ーミャンマー紀考(完)

画像12月11日7時45分、仁川空港に着いた。

4日前の往路の7時間と違って、帰路は1時間ちょいの滞在時間だ。

その1時間をどう過ごす?
旅の間、ネット環境が不十分なのもあって書いてなかったブログを書き始めることにした。

そこで、まずコーヒーをゲット。
ということで、往路時に寄った「CAFE & BAKERY」が美味しかったので、そこに並んだ。
と言っても、前には一組だけ。

その前のおばさんの注文が、「Sev×n coffe××」。
スタンドの店員も耳を疑う、思わず聞き直す注文。
「コーヒー7つ!」

待ちきれないので、他のスタンドで買った。
「Cafe Bene」、あまり美味しくなかった……。

それでも、ミャンマー紀考の第一話を書き終え、8:55発大韓航空でセントレアへ。
2時間のフライトで旅の終わりとなる。

【ミャンマー紀考・一口知識】
このタイトルの、「ミャンマー紀考」、「紀行」の間違いじゃないよ。
考えさせられることが多かった旅なので「紀考」にしたのだ。
「奇行」って手もあったが……。
ーミャンマー紀考(完)


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2014年02月08日

下駄箱は無料だった?ーミャンマー紀考(14)

画像1サンダルを下駄箱に入れて、さあ登ろうとしたら、目の前にサイン。
「DONATION BOX FOR KEEPING SHOES」

おっ、有料か?と思ったが、強制じゃない。
DONATIONなんだ。
お布施なんだ。
だが私たちは、払わずに進む。

その後、登って行くにつれ、「DONATION」を言葉を何度も耳にすることになる。
ーミャンマー紀考(14)


brother_p at 11:01 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

施設内は、裸足。ーミャンマー紀考(13)

画像1ミャンマー旅行をしてると、履物を履いたり脱いだりが多い。
寺院やパゴダに入場する時は、必ず裸足となる。
だから、ミャンマーに旅慣れた我がチームは、みんなサンダル履きで観光をする。

邦さんも私も、普段家で履いているサンダルを持って来た。

それを施設の入り口あたりに無造作に置き、戻ってはまた履くのだ。
不思議と誰かに持って行かれたりしない。
何度も来ているが、そんな経験も無い。
帰って来たらサンダルが消えてて、途方に暮れたことは無い。

今回登るポッパ山の登山口、珍しく下足入れのロッカー(下駄箱)があった。
無料だ。
そこに入れないで、そこらに置いておく人も多い。
そんな人の方が多い。

私たち一行は、だいたい下駄箱に入れて、いざ登山!
ーミャンマー紀考(13)


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お茶にしようか。ーミャンマー紀考(10)

画像1神棚と同じように、お茶の用意も見られる風景だ。

急須(この場合はポットか)と茶碗、そしてお茶菓子。
豆に椰子の実の菓子。
椰子の葉で作ったティッシュ入れもいいね。
画像1
ミャンマー人の日常が垣間見える。
こちらも、ご相伴にあずかった。

ふっと心の休まる瞬間。体も。
ーミャンマー紀考(10)


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信仰心厚き国。ーミャンマー紀考(9)

画像1農家の軒などに、必ず見られる神棚。

ミャンマーは仏教国なのだが、土着信仰などもしっかり根付いている。
この祭壇?も時計、民芸品の飾りとともに、独特の雰囲気を持っている。

果たしてこれは仏壇なのか?神棚なのか?
本尊というか、仏さんが居ないので神棚なんだろう。
飾ってあるのは、家族の写真か?
ーミャンマー紀考(9)


brother_p at 09:20 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

ヤシ酒の蒸留、火がつくアルコール度数。。ーミャンマー紀考(8)

画像1ヤシの実から、油を採る。
ヤシの実からお菓子を作る。
ヤシの葉っぱで、篭を作る。

そして、ヤシ酒。
蒸留した酒に火をつけたら、燃えた。

美味しそ〜。
なんせ酒の味は、アルコールの味。
度数の高い酒ほど、美味しいアルコールの味なのだ。

試飲だけで、けっこう酔っぱらってしもた。

しかし、働いているのは女性ばかり。
男の姿が見えぬ。
たまたまか?
ーミャンマー紀考(8)


brother_p at 09:08 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

牛がヤシ油の臼を挽く。ーミャンマー紀考(7)

画像1バガン一日目のハイライトは、ポッパ山と奨学金支給の公式行事。

朝8時、到着したバガン空港からチャーターしたバスに乗る。
初参加の鈴木さん、バスの座席の上の「お降りの際はこのボタンを押して下さい」の標示に驚く。
そう、日本の中古車なのだ。
ミャンマーでは日本車がステータスなのだ。
わざわざ、漢字の会社名をボディーの横に描いてあるクルマに乗ったりしている。

ポッパ山に向かう道の途中で、ミャンマーの農家に立ち寄ってみる。
子供が牛を御して、何やらグルグル回っている。
牛でひく木臼でパームヤシから油をとっているのだ。

当然、私も足場に乗って牛を御して?みる。
写真は、京くん(モーくん)だが、私を撮った写真も誰かのカメラに収まっていることだろう。

この農家の中、色々と巡ってみる。
ーミャンマー紀考(7)


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機中の日の出。。ーミャンマー紀考(6)

画像1Air KBZ でバガンに向かう。

6時30分発のフライト・スケジュールだったが、ナント6時には離陸していた。
「みんな集まったから飛んじゃおう」って感じか。

ターボプロップ(ジェットとプロペラのハイブリッド?)の100人も乗れないような小型飛行機。
1時間半のフライトでバガン空港に着く。

この飛行中に日が昇る。
京くんと太田さんは、朝日を見ることもせず熱心に話していた。

太田さんは、京くん(モーくん)が「日本のお父さん」と慕う人。
この日も、太田さんにいろいろ相談に乗ってもらっているようだった。
朝日を愛でるよりも大事な話かな。
ーミャンマー紀考(6)


brother_p at 07:30 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

ホテル滞在5時間、睡眠2時間でバガンへ。。ーミャンマー紀考(5)

画像1ホテルに着いて、日付が変わった。
円をチャットに替えつつ、京くんの部屋で缶ビール2杯。

就寝2時で、モーニングコール4時。
翌朝5時ホテル発で、ヤンゴン空港国内線でバガンに向かう。
寝るだけのホテルなのだが、睡眠は2時間くらい。

いつもはホテルでお弁当(パン二切れとバナナとゆで卵くらい)を用意してくれて、バガン空港の待ち時間に食べていたんだけど、今回はなし。

バガン空港のスタンドで飲茶とコーヒー2杯を買って(写真)、7人で分けて食べた。
待合室のベンチで。

量は少ないが食べたい人(食べられない人)もいて、そこそこ腹の足しにはなった。
ーミャンマー紀考(5)


brother_p at 05:30 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

着いたらまず、円>チャットへ。ーミャンマー紀考(4)

画像1もう多分明日になってた、2月8日ヤンゴン泊。

ミャンマー行きの恒例、眠る前に京くんの部屋に行き、円をチャットに替える。
(あれ、これって書いていいことなの? いけなかったら、誰か速攻教えてね)

私は、3,000円を2●,000チャットに替えた。
ミャンマー居るうち、3,000円なんて使い切れないけどね。

あ、その前、出国後中部国際空港の自販機で、円をドルに替えた。
300ドルを31,470円で買った。
ミャンマーに居るうち、31,470円なんで使い切れないけどね。

飲み代くらいだし、お土産とか買い物は滅多しないし。
あとは、チップ。
微々たるもんだよね。
でも、現金は必要。

旅の終わりにいくら残ってるか、楽しみだ。

財布代わりに、自販機でドルが入ってた厚手の封筒。
利用価値、大。
ちなみに、1000チャットっつたら、=約100円=1ドルって感覚かな?

ーミャンマー紀考(4)


brother_p at 00:30 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2014年02月07日

着いたよ、ヤンゴン国際空港。ーミャンマー紀考(3)

画像1楽しい?7時間の待ち時間を過ごして、仁川空港から6時間半のフライト。
2時間30分の時差だから、22時30分ヤンゴン国際空港着。

入管で並んでいたら、ゲートの向こうに田中さん。
京くんと二人で一日早くヤンゴンに入っていた。

すっかり現地になじんでいるなあ(写真)と、入管の列に並んでいたら、入国管理の制服さん(オフィサー?)が、手招きして歩み寄って来た。
「??」、そして少し緊張。

われら5人は、並んでいる他の旅行者の視線を感じつつ、入国をすることが出来た。
われら「VIP」待遇?
ちゃうよなあ。
ずっこ?

【ミャンマー紀考・一口知識】
京(幸一)くんは、もとキョー・キョー・モーくん、ミャンマー人。
最近日本に帰化して、岡崎城南ロータリークラブの会員となった。
わが岡崎城南ロータリークラブのミャンマー支援の中心人物なのである。
ーミャンマー紀考(3)


brother_p at 23:30 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

ディナーは機内食ーミャンマー紀考(2)

画像1昼食は仁川空港での韓国料理の昼食宴会だったが、夕食は18時30分発、仁川−ヤンゴンの機内食。

質素なディナーとなった。
いくら7時間あるとは言え、2回も仁川空港で宴会できないし。

着いたら22時30分だしね。
それからはみんなで部屋飲みか?

でも、翌朝早いしな〜。
ーミャンマー紀考(2)


brother_p at 21:00 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

先ずはインチョン空港、7時間。ーミャンマー紀考(1)

画像1朝6時15分東岡崎発の路線空港バスで、セントレアへ。

今回のミャンマー行きのハイライトは、いきなり訪れる。
大韓航空の2時間のフライトで着いた仁川空港で、なんと7時間のトランジット。待ち時間。

私は、なるべく着きたくない症候群なのでOKなのだが、他のメンバーはげんなり。

そこですかさず宴会作戦に持ち込む。
と言っても、K彦さんの「リュックを買う」に1時間付き合った後だが。

宴会場は、当然?韓国料理レストランで5人。
プルコギ(かなりのボリューム、2人前ほどか)×2、スンドゥブ×2、ピビンパ×2、冷麺×2。
朝日のスーパードライ缶ふたまわり?と、マッコリ缶もふたまわり。

でも、宴会を終えてやっと半分、4時間足らず経過。
楽しい旅になりそうだ。
ーミャンマー紀考(1)


brother_p at 17:30 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2014年02月06日

明日からミャンマーに行ってきます。

画像1明日から5日間、ロータリークラブの7人の仲間と一緒にミャンマー。

現地で医学の勉強をする学生に、奨学金を届けに行く。
バガンには、奨学生と奨学生OBが20名集まる。

奨学金と日本からのプレゼントを贈呈するセレモニーと、豪華?景品の好評吉例ビンゴゲーム。
そのプレゼントと景品を、7人の仲間で分けてミャンマーに持ち込む。
一人当たりは結構な量となる。

海外旅行とは言え、いつもちっちゃなスーツケースで渡航する私は、ほとんどこれでケース一杯。
下着と身の回り品、4日分の服が辛うじて入った。
ミャンマー暑いし、Tシャツ1枚で過ごせるしね。
帰りのスーツケースは空っぽだ。

今回(社長室の掃除をしていて出て来た)オリンパス一眼は、迷った末置いて行くことにした。
今このブログを書いているAirMacもね。(iPad-Airじゃないよ)

写真撮影は、iPod touch と iPad-mini でいいかと。

ところで、ミャンマーのインターネット環境。
空港でミャンマー対応のポータブルWi-Fiをレンタルして行こうと思ったが、4社ほど予約問い合わせしてみてみんな品切れ在庫ナシ。
仕方なく、現地のWi-Fiだのみの出発となった。

ミャンマー向けの品が少ないのか?
ミャンマー行きが人気なのか?

brother_p at 23:02 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2014年01月28日

お詫び……

画像1岡崎南ロータリークラブの50周年、岡崎城南ロータリークラブの25周年事業は合同例会で、川淵三郎初代Jリーグチェアマンの講演会。
皆が、川淵三郎氏の話に聞き入る中、末席の私はスマホを構えて写真撮影にしゃしゃり出る。
……が、何か雰囲気が変?

SYさんが、指で×を作りながら「岡田さん、ダメ」と無声音で教えてくれた。
「いけねっ!」

前もって、「撮影禁止、録音禁止」は聞いていた。
各会員に徹底されていた(はず)。

「撮影禁止、録音禁止」のお達しに、私は「それが常識だよ。ある場面だけ切り取られて、写真を撮ったり、録音したり。講師もやりにくいし」なんっつってた。

「アノ、斎藤孝氏の時も講師がそう言ってた。講師も思いっきり(誤解を恐れず)しゃべれないしね」なんて。

それなのに。
おー、恥ずかし。
すっかり忘れて、撮っちゃった。
何てヤツだ、私。

「撮影禁止、録音禁止」の主旨には賛成なのだ。
なんて、まだ言い訳してる。

すみませんでした。
したがって、講演内容もブログでレポートしません。

面白い話でした。
講師も話し上手(おしゃべり)でした。

以上、お詫び。

brother_p at 16:19 コメント( 1 )トラックバック( 0 )  

2014年01月21日

ロータリークラブの理念とプログラム

画像1ロータリークラブのディスカッションリーダーというお役を仰せつかっている。

一方的に講義するのでなく、参加者の意見を聴きつつ、情報共有によって解を得て行くという会議をコーディネートして行くのだ。

出番は、会長エレクト研修、新会員研修など。

会長予定者に(今更だが)しっかりロータリーを理解していただいて、会長となっていただく。
新会員に、ロータリーとは何たるかを研修する。
そんな仕事だ。

ところが、エレクトの中にも新会員の中にも、「そんな面倒くさいことはどうでもいい」、「連れと楽しくやればいい」という考えの方も、まま見られる。
こんな研修は時間の無駄と、食ってかかってくる受講者もいる。

しちめんどくさい会なんて入りたくない、やめちまえ、という会員が出て来るのを承知で言えば、ロータリーの理念を認め、それを求心力として集うのがロータリー会員であると言える。

よく、自分の会社のやり方とか、属している他の団体のやり方を会に持ち込む人が居る。
ロータリーであるならば、その理念とプログラムにまず則って行くべきである。

会社も同じ。
会社の理念とシステムと言うのは目指すところであり、それに従って行動すべきものである。
気に入らなければ、気に入る理念やシステムの会社を選んで入れば良いのである。

brother_p at 23:07 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2013年12月21日

続・ロータリーについて「四つのテスト」

画像1「四つのテスト」
言行はこれに照らしてから

1. 真実かどうか?
2. みんなに公正か?
3. 好意と友情を深めるか?
4. みんなのためになるかどうか?

「THE 4−WAY TEST」
Of the things we think, say or do

1) Is it the TRUTH ?
2) Is it FAIR to all concerned ?
3) Will it build GOODWILL and BETTER FRIENDSHIP?
4) Will it be BENEFICIAL to all concerned?
----------------------------------------------------
四つのテストを複製あるいは使用する唯一の目的は、人間関係における高度の道徳的水準の向上を図り、それを維持することでなければならない。複製は販売や利益を増すための広告と結びつけてはならない。しかしながら、商社、団体または公共機関の人間関係のすべてが四つのテストの方針に沿って実施されることを願って真剣に努力していることを説明するような方法としてならば、書簡箋やその他の印刷物に使用してもよい。
----------------------------------------------------
ということである。

brother_p at 13:41 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2013年12月20日

たまには、ロータリーについて語ってみよう。

画像1私は、ロータリー歴25年。
岡崎城南ロータリークラブにチャーターメンバーとして参加、爾来25年を経ようとしている。

ロータリーは何かを語る時、まず二つのモットー(Rotary Mottoes)がある。それは、

「超我の奉仕」
"Service Above Self"
と、
「最もよく奉仕する者、最も多く報いられる」
”One Profits Most Who Serves Best"

どうだろうか。
ロータリーの考え方が伝わってくるだろう。

brother_p at 16:03 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2013年12月19日

焼き味噌も八丁味噌

画像1岡崎城南ロータリークラブは今年で25周年。
来年3月4日には記念式典が挙行される。

定番の事業として、
記念例会・懇親会、これはともに岡崎ニューグランドホテルにて。
その後、姉妹提携をしている会津若松城南ロータリークラブとの宴会、これは八丁魚光にて。

その八丁魚光の試食会も兼ねて、25周年実行委員会の忘年会?が開かれた。
八丁魚光は地元じゃ有名、みなさんご存知なので、単に年末に皆で飲みたかっただけというのが真相か。

ここのお料理に決まって出るのが、「焼き味噌」。
小皿に味噌を盛り、焼いたものだ。

もちろん味噌は、地元「八丁味噌」。
八丁魚光というからには、この八丁味噌の発祥の地に在るのだ。
ここ八丁には、八丁味噌の二大味噌蔵「まるや」と「カクキュー」がある。

二大味噌蔵と書いたが、「八丁味噌」を名乗れるのはこの二つだけなのだ。
と、なぜか強調してみる。

brother_p at 23:30 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2013年12月17日

MUSCOTTOを渡したら、売れる気がした。

画像1岡崎城南ロータリークラブの例会は「クリスマス家族会」。

アトラクションは、「ウマッチョ」という3人組パフォーマー。
マッチョな体に馬のかぶり物、イロものだがダンスの切れは抜群である。

アトラクションが終わってから、楽屋に「ウマッチョ」を訪ねた。
マスクマガジン「MUSCOTTO」vol.2を持って、プロレスマスク制作の営業にね。

楽屋に行くつもりだったが、会えたのは一階下。
次のお座敷に出る直前で、廊下でスタンバイしていた。
馬のかぶり物を取って、素顔だった。

「MUSCOTTO」vol.2を渡したら、イイ反応。
「クォリティ高いね。いくらするの?」
「3万円くらいです。オリジナルで作ります」
「そうだろうね」と肯定的。

すぐにでも発注いただけそうな雰囲気だ。
奥さんと娘さんは「止めとき」みたいな表情だったが。

このウマッチョ、メインがお父さんでサポート役に奥さんと娘さん。
共にかぶり物をかぶっているが、「止めとき」表情が見て取れた。

記念写真を撮っていたら、「出番です」の声がかかり、お座敷へと入って行った。

発注はいただけなかったが、好感触。

ロータリーの会場へ戻って、「ウマッチョにマスクの営業して来ちゃった」と以降ハイテンションだった私。(いつもか)

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2013年12月11日

「信号が黄色に変わったら止まりましょう」

画像1昨日、ロータリークラブの例会で注連縄をもらった。

交通安全と書かれた注連縄に、小学生の書いたメッセージ。
「信号が黄色に変わったら止まりましょう」

岡崎城南ロータリークラブの社会奉仕活動で、年末街頭に立ち、ドライバーに「交通安全」のメッセージを届ける。

注連縄は、地元大門の特産品。
それを交通安全のお守りとして配ったという訳。

なんせ、全国一の交通事故多発地域なのだ。
お守りとか、注連縄の力を借りるんでなく、自力で皆の意識で交通事故無くさなきゃね。
単に事故が多いって現象だけじゃなくって、これは日本一意識が低い、民度が低い土地柄ってことなんだよ。

例会で横に座ったI宮さん、「ヨシオさんは、注連縄何処につけるの?」。
私がクルマをヤメたことは、みなさんご存知のようで。

brother_p at 18:56 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2012年04月15日

ロータリークラブ地区協議会

お役目で、ウェスティンナゴヤキャッスル。
2012-2013国際ロータリー第2760地区協議会、つまり7月から始まるロータリークラブ新年度に向けての会議である。

10時30分から16時30分までみっちり会議漬け。
実は、私の出席義務のある会議は15時で終わっているのだが、飲み会には時間が早いので、時間調整で今会議出席をしているのである
ロータリーは親睦が大事なのである。

brother_p at 15:36 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2012年02月26日

ミャンマー訪問団解散の宴

昨夜、今回のミャンマー教育支援訪問団の解散の宴会。

訪問の7名中6名と、今回行かなかったが奨学会メンバーの私、そして賑やかし1名の8名の宴会好きが集まった。
会の趣旨のようにミャンマーの話題に花が咲いたが、やはり民主化の流れの話。
来年の訪問の目玉はアウン・サン・スー・チーさんとの面会、なんて話も。

そして、相変わらず下痢の話。

写真は食事に出た鴨肉。
焼いて食べるべきを、KY君が生で食べたので記念に。
下痢のもとになったかも知れない。
日本だけど。

brother_p at 16:33 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2012年01月25日

サービス券有効利用

no titleわがロータリークラブは火曜日夜間例会、その後は定例飲み会。

それは複数の中の独り酒でなくて、5〜6人の定例メンバー全員ガンガンに飲む。
ガンガンに飲んでも、一人1500〜2500円。
あの日の独り333円ほどじゃないけど。

なんで安いか?
この日の(どの日だ?)店「たぬき」の場合は、もともとお安い店だけど、加えてこのサービス券利用。

毎回まずこの券を出して、全員一杯目はだいたい生ビールを飲む。
そして、帰りにまた券を人数分もらって帰る。
スムーズに循環しているのである。
(日本のお金もこのように循環すれば、景気も……)続きを読む

brother_p at 21:58 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2011年04月29日

戦績は?

13クラブと言っても女子クラブは応援で、12クラブによるトーナメント。
なので、3回勝てば優勝。

ウチのQ監督曰く岡崎城南RCは、
・一回戦で勝ち、
・二回戦で負ける。

その通りとなった。
さすがQ監督、目利きというか、一芸(野球)に秀でたものはその戦力評価も的確だ。

そのQ監督は、指揮も(名前は九鬼)プレーも一流、第一回戦でも活躍していたが……。

3回の攻撃中、3塁を回ったところで、急停止。
みごと肉離れ。

幸い我が岡崎城南RCの会長(今大会の実行委員長)は形成外科のお医者さん。
応急処置をすませ、さすがにプレー復帰は出来なかったが、その後もチームの指揮と(名前は九鬼)大会の運営統括を見事に遂行して行った。


brother_p at 10:47 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

大会会長

大会会長なので、開会式で挨拶があるのだ。

「見事に晴れ渡り、今日を晴天にするという大会会長としての大事な役割のひとつは果たせました。」
(ここで突然PAから音楽が流れる。多分ラジオ体操だったような)
(そこで調子に乗って)
「私は今日の今日までソフトボールの大会だと思ってましたが、まさかゴルフコンペとは」
(先立ってあった長野大会実行委員長の開会挨拶で、ソフトボールをゴルフと間違えたのだ)
「開催自粛も検討されましたが、今日開催となりました。ただ、私たちのプレイでは東北に感動を伝えることは出来ようもありませんので、せめて今日一日無心に楽しく過ごしていただいて、元気な日々を過ごす糧としていただきたい。」
(この辺で「おい、話が長いぞ」と身内の城南RCメンバーから野次。ずいぶん軽い大会会長だ。)
「青春とは肉体ではなく精神だという人がいますが、違います。青春は肉体です。皆さんはもう若くはありません。私もちょうど1週間前ぎっくり腰をやりまして、今回はエースで4番の地位を若い人に譲りました。どうか皆さんも、体に注意して一日親睦を楽しんでください。」

そのあと優勝杯の返還、勝手のわからぬ儀礼。
だが、私にとっては新鮮。
軽い大会会長。

brother_p at 08:29 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

13クラブ親善スポーツ大会準備会議を重ねて

準備を重ねて迎えた当日だ。

ここまで13クラブを招集し数度の準備会議を行なった。
最初の準備会議、なぜか大会会長に選ばれていた私は冒頭で挨拶をした。

「高校野球がまるでダメ、スポーツはプロレスが一番好きな私が、なぜか大会会長を務めることになりました。私の役目は当日の晴天を祈ることと、親睦をすすめることと思っています。今日の準備会は皆さんの活発な意見交換と審議をお願いします。私の会長が適格かどうかも含めて」

brother_p at 08:17 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

ホストクラブ

ホストクラブと言っても、風俗嬢の通うところじゃない。

恒例の13クラブ親睦スポーツ大会。
これも恒例として、毎年4月29日にソフトボール大会を行う。
ボウリングやグランド・ゴルフの年もあったが、ソフトボール支持派が圧倒的のようだ。

13クラブとは岡崎のロータリークラブ、ライオンズクラブ、青年会議所等々。
その運営幹事が13年に1度の
ホストクラブのお役目が我が岡崎城南ロータリークラブに回って来たのだ。

当日まで準備を重ね、当日は8時30分開始に向けて早朝7時30分に全員集合。
私は、アッシーに抜擢?したK.Noriくんが意外や方向オンチで、遅刻してしまった。
私は今大会の要人??なのに。

方向オンチもうつれば、元気もうつる。

brother_p at 07:33 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2010年03月30日

ロータリークラブは花見例会

28a045ec.jpgロータリークラブの花見例会、18時30分から。

例会のセレモニーをすませて、その後お弁当をいただきながら一杯、二杯、三杯……。
ただし、桜は窓の外。
カラオケも始まった。

その後、三々五々岡崎公園の夜桜へ。
その目的は、屋台の座敷で一杯、二杯、三杯……。

例会時のカラオケで火がついたのか、K彦さんの先導で岡崎ニューグランドホテルに戻ってカラオケルーム、数人。

私もいつも以外のレパートリーを披露した。
つまり、演歌だとか。
こちら系を歌うとほめられる。
ロータリー系では。

そして結構皆さま(私も含めて)出来上がり状態で、お開き。

あしたも花見、屋形船で。
これ、仕事です。

???

brother_p at 23:55 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2010年03月21日

岡崎美術協会総会・懇親会出席

e4783b81.jpgロータリークラブ会長の「お役目」としての出席。

だが、仕事でお世話になっている方も多く、亡くなった先代社長が懇意にしていた方も多いとあって、積極的参加だった。

参加者の中に中学の同級生のY子さん。
中学時代は同じクラスだったがほとんど話したことがなかった。

色々覚えていてくれた。
手縫いの(ミシンだが)プロレスのマスクを作って、それをかぶって登校していたこと等々。
オカダくんは変わり者だったが、先を行っていて自分的には評価していた。
なんて、嬉しいことを言ってくださった。

「まさかあ、そんなことしないでしょ」とオオカミ少年扱いされがちな私だが、こういった証人が現れると、これもうれしいもんだ。

筆頭証言者のN.T.君だけでは頼りないのでね。

brother_p at 21:19 コメント( 4 )トラックバック( 0 )  

2010年03月03日

「オロチョンの火祭り」

0302RC3月2日のロータリークラブ例会は「創立記念例会」。

我が岡崎城南ロータリークラブは21年前の3月7日に創立した。
だから毎年3月、創立記念例会として祝うのだ。

今回の懇親会のアトラクションは、年代別歌合戦。
若手グループは「明日があるさ」
中堅グループは「世界に一つだけの花」
私を含むチャーターメンバーグループは「オロチョンの火祭り」
別名老齢グループなのだが、さすがにこの曲を知る人は少なかった。

私も。

brother_p at 21:34 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2010年01月20日

彼の選んだ映画ベスト10!

0119萩原.jpg昨夜のロータリークラブ例会の卓話は、会員の「年男大いに語る・パートII」

H原君の話は「私の選ぶ映画ベスト10!」。
映画の評論で身を立てたかったというだけあって、なかなか通な話だった。

1.七人の侍(黒澤明/1954/日本)


    (このアキは、かなり差をもっての2位)

2.第三の男(キャロル・リード/1949/イギリス)
2.男と女(クロード・ルルーシュ/1966/フランス)
2.オール・ザット・ジャズ(ボブ・フォッシー/1979/アメリカ)
2.パルプ・フィクション(クェンティン・タランティーノ/1994/アメリカ)
2.GHOST IN THE SHELL攻殻機動隊(押井守/1995/日本)
2.猟奇的な女(クァク・ジョエン/2001/韓国)
2.欲望の翼(王家衛/1990/香港)
2.恋する惑星(王家衛/1995/香港)
2.インファイナル・アフェア三部作(アンドリュー・ラウ、アラン・マック/2002/香港)

1位以外はすべて2位、ということは、ブッチギリ1位あとはドングリか。
わたしの「知ってる率」は40%、上から4つ。

名画「第三の男」なんて、封切から15年ほど後に観た。
それも、「ビートルズがやってくる。ヤア!ヤア!ヤア!」との三本立(当時多かった)。
もう1本は、フランスの「俺は殺られる」とかいうフランス映画だった。
エロ映画だったような。(当時少年の私にとっては?)

なんという組み合わせ。

brother_p at 23:30 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2009年11月24日

ポリオ撲滅

1124ポリオ.jpgロータリークラブが長年掲げているテーマに「ポリオ撲滅」がある。

急性灰白髄炎、小児麻痺とも呼ばれたりするが、それは急性灰白髄炎感染者のうち1%以下に現れる症状のことだ。

写真は本日のロータリーの例会で見られた、ワクチンの経口投与の模様。
そう、注射ではないのだ。
(何故って? 教えない。調べてごらん)

ビル&メリッサ・ゲイツ財団(つまりビル・ゲイツ)はこのポリオ撲滅を願って、なんと2億5500万ドルを寄付したのだ。(すでに2007年にも1億ドル寄付している)
世界中で僅かインドに少し残るポリオを撲滅するために。

ただ、ビル・ゲイツの寄付には条件があって、世界中のロータリアンが、それと同額の寄付をしたらの話。
なんと強気な寄付。
ビル、おいっ!

brother_p at 23:01 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2009年08月06日

帰って来タイガー

0805tiger.jpg「バーテンさんが持ってたのを見ましたよ」

岡崎ニューグランドホテルに当ロータリークラブの事務局がある。
昨日の午前中、事務局員のK子さんから電話がかかってきた時、「タイガーマスクを見なかったか」聞いてみた。
その時の返事、重要な目撃情報だ。

午後になって届けてくれた。

帰って来タイガー。
クマもいるし。

brother_p at 00:20 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2009年08月05日

トラも逃げた。

0804rctiger.jpg一昨日印刷組合、昨日ロータリークラブと連チャンで岡崎ニューグランドホテル屋上ビアガーデン、ちょうど梅雨も明けた。

ともにマスクを持ち込み、盛り上がった。
印刷組合では、TKA新聞N社長も勢いでかぶってくれた

ロータリークラブも、終了後ロビーでマスクをかぶる名士?ロータリアン。
写真はN宮先生に見えるが???

その後、居酒屋「たぬき」へ移動。

そこでもマスクで盛り上がろうとしたら、タイガーマスクが無い!
探しても、無い。続きを読む

brother_p at 10:34 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2009年07月28日

社内報かよ?

fbfe8965.jpg夜はロータリークラブ例会。

当然の如く、各テーブルにBrahoo!を置く。

帰りに(飲みに行く前に)、ホテルのフロントにも置いていただけた。

社内報かよっ?

brother_p at 19:55 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2009年07月16日

クラブ奉仕委員会懇親会

0716tigermask.jpgロータリークラブ新年度ということで、クラブ奉仕委員会の懇親会

会長である私は、精一杯の存在感アピール。
「今日のマスク」は時の話題のタイガーマスクなのだ。マイッタカ。
このレストランの店員さんが大感激、目をうるうるさせてた。

それにひきかえロータリアンの反応、冷ややかではないが「岡田君ならやりそう」扱い。

ところで、着ている黒いTシャツは、ひょっとしてビーシー堂で発売予定の「SCE NEO」のABT Tシャツではないか!

brother_p at 18:38 コメント( 3 )トラックバック( 0 )  

2009年07月07日

七夕の夜に

fb2eb9ca.jpg梅雨の曇り空、七夕の夕暮れ。

年イチのことだから、星の出てない年は織姫と彦星はデートできない。
梅雨の時期、会える確立が低いんじゃないの。
と思ったが、「七夕」は中国の伝説らしい。
梅雨がないのか?

そんな七夕の夕方、ロータリークラブの例会。
私が「会長」として第1回目の例会がこれから始まる。

ロータリー事務局の日めくりが、その日を伝えている。

さあ、始まるぞ。

brother_p at 18:00 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2009年07月02日

ロータリークラブ会長になりました。

市橋 伸夫さん:
> 会長殿
> 昨日はお疲れ様でした。
> ついに始まりました。1年間よろしくお願いします。
> 体調壊して、声が出なくなり、今日(7/1)はダウンしてました。こんな事最近では記
憶がありません。
> 例会スケジュール更新ページありがとうございます。
> 早速1回目からつかわさせて頂きます。
> bCDエンジニアさんによろしく

> 市橋

岡田吉生です。続きを読む

brother_p at 17:00 コメント( 5 )トラックバック( 0 )  

2006年11月11日

宇奈月にて、その2:例会そして宴会

宇奈月例会なにごともなかったように、ロータリークラブの例会と宴会は始まった。

倒れたK藤くんはバスでも隣の席だったし心配でもあったが、このダブルピース・サインの当会N会長を見ていると大丈夫のようだ。
なぜってN会長はお医者さん、ただし産婦人科だけど。
他にもお医者さんが3人いたし、ただし形成外科と歯科だけど。

なにもなかったように、宴会のお遊びが続くのだが、倒れたK藤くんと付き添いのため宴会欠席のN山さん、N井さんのことも考えてレポートは控えておこう。

brother_p at 20:53 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2006年10月25日

3つの「使うな」

会場昨日は○崎城南ロータリークラブの職場例会(夜間)を、ちょうど新築4ヶ月の弊社で行った。
参加会員65名、会議室と駐車場のスペースが心配だったが、なんとか行うことができた。
その例会で、社長である私は30分ほど会社紹介の卓話をした。

会社案内2資料は、ブラザー印刷、株式会社bCD、株式会社SCEそれぞれの会社案内と、商品パンフ。
おまけの「ほほえみグッズ」。

終わった後の飲み会で、同じクラブの大○印刷の社長さんが私に言った。
「いつもデザインが垢抜けてカッコよくて感心する。社内のデザイナーがやっているのか。引き抜きたいぐだいだ。」と。

bCDの制作スタッフの作である。
二人のデザイナー。
一人はデザイン力が割り方出来上がってからの入社3年目のWくん、近頃場数を踏んで力をつけた。
一人は当社に入ってからめきめきデザインの腕を上げた入社4年目Aくん、彼には当初3つの注文をつけた。
「囲みを使うな」「凝った書体を使うな」「画像集を使うな」
近頃の素人さんのワードとやらで作った書類は「使う」満載。だせぇー。

今、Aくんの「使う」は垢抜けてセンスがいい。
社員をほめて、会社の宣伝でした。すまぬ。

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