ミャンマー教育支援の「あおい奨学会」の報告会議。
ミャンマーの苦学生に援助し、医者を育てている「あおい奨学会」。
現状は医大を卒業し医者の資格を得ても、働く場所がないミャンマーである。
そこで、私設の診療所「KIBOHクリニック」を建て奨学生の働き場を作ろうという計画なのだ。
といっても、そんなに大きいものはできず、建物103平方mといった小さなものだが、学生達にとっては大きな希望となっている。
今年の7月には出来上がり、竣工時には行ってみたいものだが、なんせ雨季。
南の国の雨季の経験はなく、行ってみたい気もするが、さて。
また、ミャンマーは日に日に物価が上昇し、計画通りの予算に収まるかという心配も。
その辺、ミャンマー教育支援のリーダーのKMさんがついていれば大丈夫だろう。
この活動へのKMさんの貢献とリーダーシップは素晴らしい。
尊敬と感謝の気持ちをミャンマーに代わって表しておきたい。