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2021年02月06日

その2:今になって、何故ブログを爆発的に書き始めたか?

IMG_9551昼ごはんは、玄米ご飯(パック)とウィンナとワイン。

ウィンナとワイン、なんか綴りが似ていそうだけど、ちゃいます。
「Vienna」と「Wine」、ダジャレには気をつけようね、エセ・インテリ諸兄。

さて、なぜblogなの、Twitterでしょ。インスタは? どっこいFacebookも生きてるよ。
と言いたい人も多いでしょうね。

まあ、露出したいけど、それほど晒したくもない。
やっぱ、記録性では、ブログかなと。

また、前置きが長くなった。
本題の「なぜブログを書くのか、続けるのか?」と言う話。

・生活の記録を残す。
今自分の断捨離、加えて父、弟、母(まだ元気)の遺したものは何かと強く考えるようになった。
断捨離だから「物」は「断」を選択されるよね。
父は、毎日日記を書いていた。
毎日文庫本ほどの量の文章を、毎日書いていた。
だから今、大量の日記が遺されている。
これって、見られていないブログだなあ、そう思った。
日記は知られるために書いていた訳じゃないけど、読んで欲しい人を想定していたのかも知れぬ。
その時どう考え、生きていたかも。

・書く力をつける。
正直、衰えを実感する。
衰えたから書けなくなったのか、書かないから衰えるのかわからないが、このところのブログの文章の酷さを実感する。
現に、この文章も。
社長を辞めた時SNSにその報告をしたら、それを見た新社長の言葉。
「何あれ? 随分、文章が下手になったね」
その「衰えたね」の意味を含む言葉、新社長のセンサーは鋭いね。(だから社長)
適切な指摘をいただける。

年齢的なものは、確かにあると思う。
だからこそ、「これから」は努力が必要。

これからの人生に、書くことは必要。

そう言ったところかな。
だから、ブログとして排泄し、晒している。
断捨離と排泄。
断捨離+拾う=「断捨離拾」かな。

長くなった、ダラダラと。
やっぱ下手になったなあ。

さあ、プロテイン+牛乳の用意をしよう。

brother_p at 12:45 コメント( 0 )  

今になって、何故ブログを爆発的に書き始めたか?その1

FullSizeRender今になって、何故ブログを「爆発的に」書き始めたか?

そうなんですよね。

2005年4月22日から、社長ブログ「伝道ヴァイブ」を始めて、それから毎日欠かさず書き続けた。
2013年7月1日には本まで出した。「伝道バイブル」。

IMG_9551それが、2018年2月に途絶えた。
弟の死。
それから、まるで書けない日々は何ヶ月も続いた。

今、読み返すとその頃のブログは埋まっている。
それは、後日その空白を埋めたものだ。

5月25日、孤独死の弟を発見した日のことも。

その後も弟の死には、意図的に全く触れていないが、「その時のこと」こそ書き記さなければいけないと思って、埋めて行った。

そして、ほぼ毎日とは行かないまでも書く日々は戻って来たが、なぜか2019年2月は全く1日も書いていない。

翌3月には復帰し、徐々にはぼ毎日書く日々に戻って行った。
そのきっかけは、恒例の「中期経営計画」富士山合宿があったり、年老いた母のことも記したくなったりなのだろう。
母のことを書くには、日々の出来事の中に「母のこと」を紛れ込ませる必要があるからね。
だってみんなに知らせることじゃないし、でも記録しておきたい。

、、、長々と書いてきたけど(すまぬ)やっと今回の話。
なんでまた、書き始めたのか?
それも爆発的に。

そうやって生活の一部、いわば日記として私生活を書き続けて来たブログだが、それが社2020年9月、社長をやめてからまた書けなくなった。
発信するメッセージ(と言うほどのことじゃないけど)の内容が変わったんだろうね。

次のステージ(なんてカッコイイもんじゃないけど)に行くための「断捨離」を始めて、記録と新ネタが生まれて来た。

膨大なLP CD DVD書籍の在庫、それを一度(もう一度?)味わってから捨てようって、遠大な計画が始まった。
そしてそれを記録しちゃおうってね。

今1日に2本ずつくらい書いてるけど、実は3本4本は書いてるんだよね。
その空白の日々の分も(せめて10月あたりぐらい)遡って書いて、埋めているのだよ。

と、長々とここまで書いて来たけど、それはきっかけであって、本当の理由は「次号に続く」にするのだ。

さ、昼ごはん食べて、続きを書こう。
ワインも飲むかな。

to be continued




brother_p at 11:44 コメント( 0 )