映画

2021年08月20日

映画「Ted Lasso」を観たよ(観てるよ)。

7B5A761B-E7D4-47DA-BB24-3CAA14AB557EネットのAppleTVで映画「Ted Lasso(テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく)」を観たよ。
無料だったし。

と言っても、テレビ連載ドラマ仕立て、シーズン1を見て、シーズン2のエピソード5まで見終えたら、エピソード6は今週金曜日配信。
数日待たなきゃです。
テレビみたい。(あ、テレビプログラムか)

アメリカで学生アメフトチームを全米一にしたコーチTEDが、イギリスのサッカーのプレミアリーグのコーチ(日本語で言えば監督)に招かれ、まるっきりサッカーはど素人のテッドの奮闘記、なのだが。

おバカコメディ系で、好みだったし。

それと、英語教材にいいかなと。

なんせ「70歳からの英会話」、英語がしゃべりたいから「洋画を吹き替えなしで観よう」の一環という老後プロジェクトでね。

「吹き替えなし・字幕は日本語」、そして次には「吹き替えなし・字幕は英語」、ついには「吹き替えなし・字幕もなし」と言いうカリキュラム??なのだ。

ところがこの映画、テッドとベアード(一緒にアメリカから連れて行った腹心のコーチ)は、アメリカン・アクセントなんだけど、なんせ任地はロンドン、ブリティッシュ・アクセントなのだ。

私のマスターしたいのは「アメリカン・アクセント」なのだよ。
だけど、テッドとビアード(ベアードだっけ?)以外は、みーんな「ブリティッシュ・アクセント」!

加えてそのサッカーチーム、さすが世界最高峰のプレミアリーグだけに、選手は多国籍。
ナイジェリア、フランス、ドイツ、○×□ニア、、、世界中のアクセント。
ジャパニーズ・アクセント該当者がいないのは救いか。
それは前出「ヒーローズ」で体験済み。
(でもヒーローズでのジャパニーズ・アクセントは、わざとだけどね)

目論見は外れたが、私の学びの範囲としてはそれでも十分。
しっかり観させていただいてるし、今週の金曜が待ち遠しい。


brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2021年06月03日

New Yorker は、指を舐める?

IMG_0144映画「SUITS/スーツ」、SUITSの意味は、「訴訟」のことであり、複数形suitsは「エリート」の意味もある。
エピソードの中に「背広」の話題も出てくるし。

ハービーのエリート弁護士New Yorkerの「背広」の着こなし、とカジュアルなマイクの「背広」の対比も面白い。

その、おしゃれハービーなんだけど、書類をめくる時に「指を舐める」んだよね。
驚きだなあ。

そう言えば私の友人のN君、彼も士業で知的職業、ハイセンスなんだけど「舐める」のだよ。
舐めても良いんだ。
しょっぱいよね。

brother_p at 22:06 コメント( 2 )  

2021年06月02日

「SUITS/スーツ」ふた回り目、観始めた。

FullSizeRenderNetflix のテレビ映画「Suits(スーツ)」全135話?(9シーズン×15話)の2回り目を観ている。
ひと回り目は、音声:英語・字幕:日本語。
ふた回り目は、音声:英語・字幕:英語で見始めたけど、余りに解らなくて、字幕:日本語に戻した。

FullSizeRenderいつになったら、音声:英語・字幕:なしで見られるようになるんだろう。

生きてるうちに、観終えられるんだろうか

1話=30分、3回り×30分×135話=約200時間、順調に行ってね。
もうすでに、ひと回り遅れだけどね。

典型的なアメリカ英語は、ニューヨーク訛りじゃなくてカリフォルニア訛りらしいのだけど、ハービーのニューヨーク訛りも捨てがたい。
教材?としては、ハービーとマイクの会話が、シャレてて良いということなのでね、決まりでしょ。

brother_p at 21:59 コメント( 0 )  

2021年05月29日

NETFLIXで「スラムダンク」を観ているよ。

近頃毎日NETFLIX鑑賞。
近頃は、
IMG_0232「SUITS」(2011-2019米テレビドラマ)
「HEROS」(2006-2010米テレビドラマ)
「SUITS」では、ニューヨーカーの英語と会話のやり取りに興味があって。
「HEROS」日本語訛りの英語が(そう演じているんだけど)どう聞こえているのかに興味。

FullSizeRenderその後何と「スラムダンク(SLAM DUNK)」これは日本語だけど。
「スラムダンク」もアニメにも興味はなかったけど、日本に来ている、または住んでいる外国人の7割くらい(YouTube情報)は「アニメ」の国に来たかったからって印象があって。

FullSizeRenderそんな「アニメ」の力に、この歳になってから興味が湧いてね。

「スラムダンク」を調べてみたよ。
少年ジャンプに連載が、1990-1996年、その頃読んでない。

テレビアニメは1993-1996年、ジャンプ連載を追っかけてアニメ化されていたんだ。

IMG_0210これを今観てるわけだ。

テレビ番組だから、1話20分位のものが連続する。
テレビならば、続きは来週まで待たなきゃなんないのが、ネットでは次々に観てしまう。
止まらないのだ。

これは「SUITS」も「HEROS」も同じ、1話がアチラものは40分だけど、止まらないのは同じ。

海外の若者は、これらのアニメを観て(漫画本も読まれているようだ)、日本に憧れているんだなあと。

私の時代は、「巨人の星」「明日のジョー」、やはり週刊誌連載とアニメ放映。
高校生の頃だ。

当時と違い、今やグローバル化の時代、日本一番の売り物となっている。

しかし、当時と変わらぬ進行の遅さ、1話の中に1試合どころか、ひょっとして10話くらいかけて1試合を終える。
これは、日本アニメのスポーツものの伝統か。
「巨人の星」、「明日のジョー」、「明日天気になーれ」も。
ひょっとして「サインはV」も「キャプテン翼」も。

と思いつつ、今日も「スラムダンク」第50話から観なきゃね。
多分一気に62話まで。


brother_p at 13:00 コメント( 1 )  

2021年05月01日

引き続き、映画「BLUES B ROTHERS 2000」を見たよ。DVDで。

IMG_0110映画「The Blues Brothers」をDVDで観たんだけど、そのパッケージはDVD2枚組。

「BLUES B ROTHERS 2000」、当然2000年制作と思いきゃ、1998年公開の映画。
実はこの2枚組DVD、多分2000年ごろの購入時に、1枚目の「The Blues Brothers」しか観てなくて、「 BLUES B ROTHERS 2000」は観てないような気がする。
20年後の今日、観ても内容の記憶ないし。

なんとも「断捨離」

こういった続編は期待はずれが多いよなと、比較的低いテンションで見始めた。
ダン・エイクロイドは出てるけど、ジョン・ベラルーシは死んじまって、当然出てないしね。

でも、第一作に続いて出演のジェーム・ブラウン、アレサ・フランクリンは健在だし、スティーブ・クロッパーも出てる。
映画製作レベルも上がっていて、不安は杞憂に変わった。

エンディングはバンド・コンテスト。
なんと、エリック・クラプトン、B.B.キング、ボーディドリー、ビリー・プレストンがメンバーの「ルイジアナ・ゲーター・ボーイズ」に僅差で?破れるのだ。

ブルースバンドとR&Bバンドの戦いみたいだったけど、エンタテイメント性で、勝ってたね。

ちなみに、この第2作の方でも、カントリーソング(Bluegrassだけど)を茶化していて、傑作。

と書きつつも、私。
大学時代に、「Real McCoys」という音楽サークルをやっていたんだけどね。
そのサークル、3つのパートがあって、
・カントリー&ウェスタン
・ブルーグラス
・フォーク
だったんだよ、はは。


brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2021年04月30日

映画「The Blues Brothers」(1980)を見たよ。DVDで。

FullSizeRenderyoutube「みのミュージック」の「絶対に観てほしい音楽映画TOP5!!!」で真っ先に紹介されていた「Blues Brothers」。

即私、DVDを観たよ。

断捨離DVDもあって、一旦手にしたんだけど「いや待てよ」。
ネット映画で観られないかとチェックしたが、有料のものしか見当たらず(レンタル視聴で¥300程度)、やむなく?お皿(DVD)をドライブに挿入。

観ながら、DVDジャケット・ライナーノーツも楽しむ、リアルメ・ディアの良さよ。

内容と言えば「みのミュージック」のオススメの通り文句なし楽しい。
音楽レベルもエンターテイメント性も秀逸。

R&Bバンドのドタバタ映画。
ジョン・べルーシとダン・エイクロイド、文句なしのハマり役。

出演者も、
レイ・チャールズ
ジェームス・ブラウン
アレサ・フランクリン
チャカ・カーン
錚々たる脇役?がBlues Brothersを盛り立てている。

そう、みのくんに言われていづいたんだけど、スティーブ・クロッパーも出てる。
R&Bバッキングのトップ・ギタリスト。
私の憧れ。

もう一つの「お気に入り」ポイント。
C&W(カントリー&ウェスタン)をディスりまくっているのがウケる〜。

brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2021年03月24日

DVDで映画を観たよ。「BATMAN v SUPERMAN」(2016)

FullSizeRender弟の遺品のDVD映画「BATMAN v SUPERMANーDAWN OF JUSTICE」を観たよ。

弟が亡くなったのが、2018年。
この映画は2016年作だから、弟が観たのは亡くなる直前なのかなあ。
しかし、難しい映画だね、私には。

バットマンとスーパーマン、そして最後にはワンダーウーマンまで出て来るから、単純な娯楽作品かと思ったら大間違い。
ストーリーも難解で、何回見ても分からないよと、苦し紛れのダジャレ。

こんな難しいの観てたのかな弟はと思うけど、きっと買ったのを後悔してたと思うよ。

それはそうと、DVD断捨離にはと、古いDVDプレーヤーを引っ張り出して、「まだ使えるじゃん」。
まるで断捨離にならない断捨離してます。

断捨離日記は、先日の「松下奈緒」と言い、弟の遺品にも及んでます。
このペースじゃあ、私が死ぬまでに終わりそうもない断捨離。
あと57年しかないし。

brother_p at 23:00 コメント( 0 )  

2021年03月10日

続・懐かしの映画「POP GEAR(1964・英)」

「POP GEAR(1964・英)」に出演するイギリス勢だけど、

ザ・ビートルズ(別撮、トリ)
ザ・ハニーカムズ
ジ・アニマルズ
ピーター&ゴードン
デイブ・クラーク・ファイブ
ビリー・J・クレイマーとダコタス
ザ・スペンサー・デイビス・グループ
スーザン・モーン
ハーマンズ・ハーミッツ
ナッシュビル・ティーンズ
他が出演の主だったところ、みんな大好物だ。

FullSizeRenderこの映画を観てさらにファンになったのが、ナッシュビル・ティーンズ。
「ナッシュビルの不良少年たち」って感じがいいのだが、実はイギリスのバンド(ってばれちゃってる)。
「Tobacco Road」のカッコ良さ。

FullSizeRenderサウンズ・インコーポレーテッド。
ロックバンドにブラスが入ってもいいんだ、みたいな。
当時、音で知っていたイギリスのバンドたち。
それが動いてるのは興奮ものだった。

あと、皆さん「ギターの位置」が高いのもいいね。

FullSizeRender他に、イギリスの大御所って感じで、マット・モンロー。
イギリスのヒット映画「007」の主題歌にも使われてる彼が出てる。
なんとも場違い。
この映画の主題歌歌ってるから、そういうわけにはいかないか。

FullSizeRenderそれと、曲間のダンスがいいね。
場違い群舞。
せっかくの出演ってことで、思いっきり踊ってる。(失礼、(^^;)
ブリティッシュにしたところで、当時は番組づくりの定番だったのかな。

なんとも突っ込みどころデシタ。

<おススメ度:☆☆☆☆★>


brother_p at 12:40 コメント( 0 )  

2021年03月09日

懐かしの映画「POP GEAR(1964・英)」観たよ。

IMG_9830映画「POP GEAR」を観たよ。
録画を持ってた。
ちゃんとラベルを作ってケースに入れてた割に、このぞんざいな手書きタイトル。
実は、POP GEAR以外は今回書いた(^^;)、ヒドッ。

それにあるように1964年イギリス映画、日本公開は1965年だから私、中学3年生。

当時映画館に行って観た記憶は薄い。
「ビートルズがやってくるヤア!ヤア!ヤア!」の公開は1965年だから、まるで同時期。
こちらは観に行ったけどね。
名画「第三の男」と「俺はやられる」だっけかな、フランスのエッチな映画との3本立だった。
組み合わせがすごいよね、少年にとって。

一度見て、「名画」と「エッチ」を見て、またもう一度「ビートルズ」を見たかな。
入れ替えのなかった時代、3本立てがありがたがられた時代。

FullSizeRender話が飛んだ。「POP GEAR」だ。
当時のイギリスのテレビ番組、そのドキュメンタリー映画。
ブリティッシュ・インベージョンと言って、そのロックシーンでの勢いはすごかった。
そのリバプール・サウンド系総出演。
(写真はアニマルズ)

で、アメリカ公開のタイトルは「Go Go Mania」だもんね。
なんてテキトーな米題、嫉妬?
だって、映画の中じゃタイトルは「POP GEAR」になってるよ。ゆがんだ字で。

アメリカ版は違ってるのかなあ。

今回観た録画は、2000年の頃?のテレビで放映を録画したものらしい。
それをDVD-Rに焼いて持ってた。

これって違法じゃないよね。

brother_p at 23:30 コメント( 2 )  

2021年02月20日

MrB-7:ORIGINAL SOUND TRACK 'I am sam'(2002)

IMG_9655「I am sam」(2002)、映画タイトルに合わせて、みんな小文字。

アメリカ映画「I am sam」(2001年12月)のサウンドトラック・アルバムで、様々なアーティストによるビートルズのカバーを収録。

最初はビートルズの楽曲を使おうとしたが、手続きが間に合わなかった。

それでも、映画に合わせて演奏し直したものらしい。

まさに、「オリジナル・サウンドトラック」。
それなのに、クォリティが高い。
星5つ。
ビートルズ・カバーとして、CDアルバムとして、質が高い。

今回改めて聴いて絶賛、見直した。
改めてと言うか、購入した2002年当時(52歳)聴いた記憶がない。

そんなCD、DVDが多い。
未開封まである。

当時社長をしていて、忙しがり屋で「聴き始めたら時間を取られる」と言う切迫観念?があった。
出来の悪い社長、、、だったね。

<ビートルズオマージュ度:☆☆☆☆☆>

brother_p at 23:30 コメント( 0 )  

2021年02月09日

何度めかの、「アイ,ロボット」。amazon prime videoで。

IMG_9569「I, Robot」(2004)観たよ。
ひろゆきのyoutubeで話題にしていたから、観てみよっとamazon prime video。

無料かと思っていたが、レンタルで299円。
ワンクリックで課金された。

この映画、何回め?
ブログでも、何度かネタにしている。
「八ツ場ダム」とか言っちゃって。

今回が一番面白かった。(ドユコト?)
筋もよく分かった。

実は2006年にミャンマーで観てる。
その時は、字幕がタイ語だったから、英語がよくわからなかった。
FullSizeRender今回は字幕が日本語だったので、英語がよくわかった。
英語じゃなくて、日本語がわかったってことか。ハハ。
道理でよくわかったはずだ。
英語が上達したのかと思っちゃった(^^;)

IMG_9566今回、このシーン。

意思を持った危険なロボットが街にあふれ、危険な状態に。

すると人間は、
「外出禁止令?人権を侵害するなよ」
FullSizeRender
コロナと人間の関係に似てるね。

自粛なんてまっぴらだ。
人権侵害だ。
自由にさせてほしい。

といって、この青年は危機に見舞われるが、ウィル・スミスが救う。

brother_p at 22:58 コメント( 0 )  

2020年12月18日

懐かCD-#38:Orianthi, 'BELIEVE(II)'(2010)

FullSizeRender2009年6月25日マイケル・ジャクソン急死。
7月から予定されていたロンドン公演のリハーサルを元に制作された映画が「This Is It」(2009年10月公開)。

音楽もの映画大好きの私は、当然名古屋まで観に行った「This Is It」。
そこに出ていたのが、オリアンティ(Orianthi Panagaris)。

魅力的な「女性」ギタリスト。
マイケル・ジャクソンが抜擢しただけの腕前。

早速買い求めたCD「BELIEVE(II)」がこれ。

2010年だから11年前、「懐かCD」というには最近。
だけど、懐かしい思い出はまだある。

2017年ローマ旅行、ヘルシンキに向かう飛行機の中、時間潰しに観たビデオ「Classic Rock Awards」。
元ボン・ジョビのギタリスト、リッチー・サンボラの横に「魅力的な女性ギタリスト」。
お、オリアンティだ!

妙にリッチー・サンボラといい雰囲気、老けたリッチー・サンボラの若い彼女だった。
ちょっとショック。
嫉妬。

IMG_9688という「懐かCD」だ。

ところで、このCD聴こうとしたらからっぽ、CDがない。
ということで、ジャッケットを眺めながら、Apple Music で聴いている。

私の<オススメ度:☆☆☆★★>


brother_p at 21:52 コメント( 0 )  

2012年05月13日

Still Crazy (after all these years)

録画しておいた映画を観た。

「Still Crazy」(1998イギリス)
70年代に活躍したロックバンド「Strange Fruits」が20年ぶりに復活する話だ。

無条件に楽しめた。
好みのイギリス・テイストだし。
まるで同年代、というより同じ年のバンドメンバー。
リアルタイム感あふれる同時代映画でバンドもの、押さえどころの映画なのである。

近頃録画で観た必須バンドもの。
「あの頃ペニーレインと」(2000アメリカ)
「BECK」(2010日本)
「Nowhere Boy」(2009イギリス)


Still Crazy After All These Years は、ポール・サイモンの1975年の曲。
この映画には関係ないが、題名に少しは影響があったかもしれない。

brother_p at 22:10 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2010年09月05日

字幕は不評、吹き替え好評

39dbdb46.jpg引き続き、ハーバード大学の話。

各国からの大学院生が集まる。
日本からは広き門のようだ。
世界の大学を標榜するハーバードは、各国からの学生がバランスよく集まることを望んでいる。

だが、日本からはなかなか行きたがらないのだ。
韓国・中国は志望が多く、競争率が高い。
従って、学生のレベルも高くなる。

洋画だが、若い人の間では、俳優の生の声を(英語で)聞き字幕で意味を知るより、日本語吹き替えに人気が集まっている。

なんか、関係あるなあ。

brother_p at 09:25 コメント( 2 )トラックバック( 0 )  

2010年01月20日

彼の選んだ映画ベスト10!

0119萩原.jpg昨夜のロータリークラブ例会の卓話は、会員の「年男大いに語る・パートII」

H原君の話は「私の選ぶ映画ベスト10!」。
映画の評論で身を立てたかったというだけあって、なかなか通な話だった。

1.七人の侍(黒澤明/1954/日本)


    (このアキは、かなり差をもっての2位)

2.第三の男(キャロル・リード/1949/イギリス)
2.男と女(クロード・ルルーシュ/1966/フランス)
2.オール・ザット・ジャズ(ボブ・フォッシー/1979/アメリカ)
2.パルプ・フィクション(クェンティン・タランティーノ/1994/アメリカ)
2.GHOST IN THE SHELL攻殻機動隊(押井守/1995/日本)
2.猟奇的な女(クァク・ジョエン/2001/韓国)
2.欲望の翼(王家衛/1990/香港)
2.恋する惑星(王家衛/1995/香港)
2.インファイナル・アフェア三部作(アンドリュー・ラウ、アラン・マック/2002/香港)

1位以外はすべて2位、ということは、ブッチギリ1位あとはドングリか。
わたしの「知ってる率」は40%、上から4つ。

名画「第三の男」なんて、封切から15年ほど後に観た。
それも、「ビートルズがやってくる。ヤア!ヤア!ヤア!」との三本立(当時多かった)。
もう1本は、フランスの「俺は殺られる」とかいうフランス映画だった。
エロ映画だったような。(当時少年の私にとっては?)

なんという組み合わせ。

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2010年01月11日

遅ればせ、2012

b6c51491.jpg封切り時に見損なった「2012」を観た。

チケットカウンターで、「シニアです」と得意気に。
(60歳以上は1000円で見られるもんね)

「今日はメンズデーです」
(げっ、男子は1000円の日なんだ)

終わったのが、22時50分。
(あ、レイトショーでも1000円か。得したような損したような)

歩いて23時前には、充分家に着いてる。
近っ。楽っ。

映画では、あんなに大変な思いをして大災害から逃れたのに。

brother_p at 23:01 コメント( 2 )トラックバック( 0 )  

2009年12月27日

AVATAR

1226avatarジェームス・キャメロンのアバターを見た。

空の島だっけかのシーンは、W井くん症状というか、高所恐怖症っぽい自分発見。

シガニー・ウィーバー姉さんもお久しぶり。

予告編の「アバター!」、というナレーションに魅かれて観た作品だった。

brother_p at 18:46 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2009年11月02日

LOVE LIVES FOREVER

cd6ed26c.jpg
かあっこいーい!

あっという間の二時間。


THIS IS IT

brother_p at 22:42 コメント( 2 )トラックバック( 0 )  

2009年08月14日

女猫だよね、やっぱり

0812女猫.jpg一昨日12日、蒲郡でM社さんと納涼バイキング(既報ではバーベキュー)。

「あれどうなりました?」
「あ、持ってる、持ってる」と、数枚渡す。
「北の蛍は早乙女愛とか、夏木マリとか…」
「早乙女愛といえば、女猫ないですか?」とOKHくん。
「持ってるよ。それ次回に」
(この辺の会話あまり気にしない)

今日14日、ニュースで山城新伍の死を知った。
あら?亡くなった12日は蒲郡、女猫のことを話していた日。
山城新伍は、役者や司会で有名だったが、日活ロマンポルノ「女猫」の映画監督もしていたのだ。
女猫は早乙女愛の代表作、岩城コウイチも出演している。

観てない方は、ぜひ観ることをお勧め。

brother_p at 15:53 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2008年12月20日

最強のコンビさ。

1217shinealight.jpgRolling Stones の映画「Shine A Light」を観た。

ライブの当日に、まだ決まっていない演奏曲。
それにヤキモキするライブ・プロデューサー?ディレクター?
カメラも照明も段取りができない。

1時間前、「曲順はいいから、せめて曲目だけでも決めてくれ」と祈るプロデューサー。
「最初の曲だけでも」、それもわからず、もう開き直って何が最初の曲か推理を始める。

ドキュメント映画なのに、その仕立てがいかしてる。

まさに、ロックだ。

キースとロニー(ストーンズの二人のリードギタリスト)へのインタビュー。
「ギターはどちらが上手いですか?」(オイ!)
「それは俺に決まってる」とロニー。
そう来れば当然インタビュアーはキースにも聞く。

しばらく間を置いてキース。
「どちらも下手だよ。だけど二人揃えば最強さ」

カッコイーッ!
涙出そう。(出た)

brother_p at 12:10 コメント( 2 )トラックバック( 0 )  

2007年11月06日

羽根町だから、WingTown。

wingtown法人会の事業で、あさって11月8日開店の大型商業施設「ウィングタウン」を見学した。

中のシネコンは、先立って7月にオープン済み。
今回は各種店舗部分が開店するのだ。
K社長さん自ら、見学の先導、本施設のコンセプトと企画・開発・建設の経緯を語っていただいた。
その後、シネプレックス岡崎で映画鑑賞をして帰る、そんな楽しい企画の見学会。

37万都市には岡崎は、しばらく映画館がなかった。
映画の見方も忘れかけている市民である。

映画の途中、トイレに行きたくなったらリモコンでストップしていけばいいと思ったり、コマーシャルの時に行けばいい、そんな岡崎市民になりかねなかった。

岡崎南部からの風は、そんな文化復興の風でもあるのだあ。

brother_p at 16:34 コメント( 5 )トラックバック( 0 )  

2007年02月14日

やはり今日にふさわしく、

7e208513.jpg今年一番乗りのVチョコは「チャーリーとチョコレート工場」チョコ。
受け取って、いわくのあるチョコレートとはおもったけど、ジョニー・デップの映画に因んだものとはわからなかった。
昨年公開された有名な映画なんだよね。

意外と(かどうか知らないが)映画の情報に疎い。
岡崎に映画館がひとつもない、ということとも関係なさそう。

先日泊まった池袋。
サンシャインシティの真ん前、盛り場ド真ん中のホテル。
夜はさぞ悪いことを、というおおかたの想像?に反して、ホテル横の映画館で映画を見たのだ。

見たのは、「幸せのちから」。
映画館がいくつもあったので迷ったが、なんせ私に情報はない。
「愛ルケ」も「どろろ」もやめて、幸せな気持ちにしてくれそうな「幸せのちから」に期待した。
続きを読む

brother_p at 05:39 コメント( 3 )トラックバック( 0 )  

2007年02月05日

不都合な真実

不都合な真実本屋さんでアル・ゴアさんの「不都合な真実」が平積みされていた。
封切られたばかりの映画「不都合な真実」の書籍版である。

「不都合だからといって目をそむけてちゃいけませんよ」というなかなか良い邦題(と言っても An inconvenient truth の直訳か)。
10年前のSCE出版「地球の未来を開く鍵」(ジョン・エンライト著)と論旨は同じである。

ところでこのゴアさん、映画のプレミアムで来日した1月に、「英語でしゃべらナイト」のパックンのインタビューを受けている。
このインタビューが良かった。
さすが、映画の中でも自分のことを「”元”大統領候補」と言って笑いを取るセンスの持ち主だけあって、秀逸である。
巧みに日本語を操り、パックンの目をトロンとさせていた。

それと面白かったのは、ハーバードの先輩後輩ということを告げたあと、パックンはタメ口で話していた。
逆だなあ。
日本だと、先輩とわかると妙にかしこまって「体育会系」になったりする。
特に名のある?学校だったりすると。

私の周りにもいるなあ、「先輩!」って言うのが。
この私に向かって、だよ。

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