ネットのAppleTVで映画「Ted Lasso(テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく)」を観たよ。
無料だったし。
と言っても、テレビ連載ドラマ仕立て、シーズン1を見て、シーズン2のエピソード5まで見終えたら、エピソード6は今週金曜日配信。
数日待たなきゃです。
テレビみたい。(あ、テレビプログラムか)
アメリカで学生アメフトチームを全米一にしたコーチTEDが、イギリスのサッカーのプレミアリーグのコーチ(日本語で言えば監督)に招かれ、まるっきりサッカーはど素人のテッドの奮闘記、なのだが。
おバカコメディ系で、好みだったし。
それと、英語教材にいいかなと。
なんせ「70歳からの英会話」、英語がしゃべりたいから「洋画を吹き替えなしで観よう」の一環という老後プロジェクトでね。
「吹き替えなし・字幕は日本語」、そして次には「吹き替えなし・字幕は英語」、ついには「吹き替えなし・字幕もなし」と言いうカリキュラム??なのだ。
ところがこの映画、テッドとベアード(一緒にアメリカから連れて行った腹心のコーチ)は、アメリカン・アクセントなんだけど、なんせ任地はロンドン、ブリティッシュ・アクセントなのだ。
私のマスターしたいのは「アメリカン・アクセント」なのだよ。
だけど、テッドとビアード(ベアードだっけ?)以外は、みーんな「ブリティッシュ・アクセント」!
加えてそのサッカーチーム、さすが世界最高峰のプレミアリーグだけに、選手は多国籍。
ナイジェリア、フランス、ドイツ、○×□ニア、、、世界中のアクセント。
ジャパニーズ・アクセント該当者がいないのは救いか。
それは前出「ヒーローズ」で体験済み。
(でもヒーローズでのジャパニーズ・アクセントは、わざとだけどね)
目論見は外れたが、私の学びの範囲としてはそれでも十分。
しっかり観させていただいてるし、今週の金曜が待ち遠しい。