覆面

2012年06月17日

お約束も、ハプニングも、Tres Amigos

no titleライブというより酔客相手の余興、酒場のギター弾きって感じ。
でもそれは納得の上の話、ノープロブレム。

「お、お前は? オカダァ! なにやっとるだあ?」の建築家のO山氏は、演奏が始まるや私の真ん前に陣取り「おい、写真撮ってやるから、こっち向け」

まあ、お陰で盛り上がり、こちらもリラックスしてやれた。
O山さん、ありがとう。
写真おくれ。

随分前だけど、同じこの会場「ROPPONGI」でボクラーズ(ビートルズ・コピーの"おじさん"バンド)に私が飛び入りで(お約束だったけど)、ピアノ弾き語りから入る「Imagine」を演っていたら、お客で来てたT木J一郎さんが、キーボードの上の私のカンペを持ってっちゃったことがあった。
それに比べりゃかわいいもんだ、O山M広さん。続きを読む

brother_p at 19:24 コメント( 2 )トラックバック( 0 )  

2012年06月16日

今回はAcousticの Tres Amigos

no title今回は写真のように、アンプラグド。
4〜5人のころは、ドラム+エレキギター+エレキベースってスタイルだったけど、今回は3人ということと、会場のことも考えて。
今回当初は、ドラム+ギター×2で行こうとしてたんだけど、ベース+ギター×2で行くことにした。

ドラムレスで合わせることの難しさも体験した。
私、リズム感悪いし……。

「10番街の殺人」はもともと、ヴェンチャーズのエレキの曲。
生ギターでやるのって、結構キツイのだ。
でも、某チャーさんとかが、生ギターでカッコよく演っていたこともあってね。

「みなさんの知っている曲は、この10番街……が最後ですよ」と次の曲へ。
クラプトンの「Bellbottom Blues」、確かにみんな知らない?

というわけで、今回のセットリスト
・Slaughter On Tenth Avenue
・Bell Bottom Blues
・Tears In Heaven
・Norwegian Wood
・Nowhere Man(お約束で、I社長が飛び入りボーカル)
Something
・Come Together
・Over The Rainbow

(続く)

brother_p at 22:00 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

強くなれた気がした、TRES AMIGOS

no title昨夜は、ライブ。
と言っても、ある会の総会のあとの懇親会の余興。
参加者には、私も顔見知りの多い会なのだ。

ある日会議の後、I社長さんから「オカダさん、おじさんバンドやってたよね?」
「いや、20代から60代(私)まで各世代がメンバーのバンドだから、おじさん(も居るけど)バンドじゃないよ。今は3人だけど」
と言った会話から演ることになった、今回のライブ(余興)。

この日に向けて、何日も練習を積み重ねて?来た。

当日の昨日、19時過ぎの出番に向けて、1時間ほどセッティングとリハーサル。
その後、控え室で食事をいただきながら、2時間ほど待ち。

ま、言ってみればダレ気味、ちょっとずつ出て来る食事の話題と、それを運んで来る美しいお嬢さんのお陰でかろうじてテンションを維持してる状態。

懇親会場のステージには、入場テーマに乗って覆面をかぶって登場することにしていた。
いや、そうしていなくても自然とマスクをかぶる3人「TRES AMOGOS」なのだ。

出番直前、控え室でマスクをかぶった。
すると奇跡が起きた(なんて大袈裟なもんじゃないか)。
急にテンションが上がった。
「マスクをかぶると、強くなれた気がした」

アナウンスとともに、入場テーマが流れる。
(続く)

brother_p at 14:00 コメント( 0 )トラックバック( 0 )