電子本

2013年12月29日

ゴミ屋敷解消の道、中間報告

画像1社長室のゴミ屋敷解消も、5合目くらいまで進んだろうか。

社長のデスク横の足下の窓枠に、グザグザに積み上げられていた本どもにも、メスが入った。
1/4位は捨てたか。
残った8割はビジネス本、2割は趣味か。

DIYショップで棚板用木材を買って来て、見事に整頓された。

社長の読んだ本を社員に読んでもらうことは、ままある。
私の読書メモをブログで見て、「読ませて下さい」と言って来る社員もいる。

社員から「読んで下さい」と回って来て、未だ読めず3ヶ月経った本もある。
この本棚に。

今、kindleの電子本を購読することもちらほらあるが、この本は社員に読んでもらいたいときはどうすればいいんだろう。
コピーできないし、回し読みは出来ないっちゅうことか。

ちなみに、今は「リクルートのDNA」江副浩正著kindle版電子本を読んでいる。

brother_p at 18:15 コメント( 0 )トラックバック( 0 )  

2013年12月23日

「ゼロ」

02580-2-thumb-208xauto-23854「ゼロ」
なにもない自分に小さなイチを足して行く

堀江貴文 著

Kindle版をAmazonで購入

誰もが最初は「ゼロ」からスタートする。
失敗しても、またゼロに戻るだけだ。
決してマイナスにはならない。
だから、一歩を踏み出すことを恐れず、前へ進もう。

生い立ちから日の当たるところに出るまでの堀江貴文。
インターネットを知り、これだ!と思い、如何に自分が「営業」に目覚めたかというところが興味をひいた。

意外にも「営業」なのだ。
女性に声もかけられない堀江貴文が、営業に目覚めるくだり。

それと、このタイトル。
近頃の若者は、現状に掛け算を求める。
だが(現状の堀江貴文のように、すべてが失ったところ)ゼロに何を掛けてもゼロにしかならない。
ゼロには、地道に何かを足し続けて行くことしかないのだ。
と、ホリエモン。

brother_p at 21:12 コメント( 0 )トラックバック( 0 )